御岳山
標高 929 m
御岳山(みたけさん)は、東京都青梅市にある標高929mの山で、秩父多摩甲斐国立公園の東端にあたる。山頂に鎮座する武蔵御嶽神社は崇神天皇7年(紀元前91年)創建の歴史があり、筑波山、三峰山、大山などと並び、古来より関東有数の霊山として崇められてきた。山岳信仰の興隆とともに武士たちの信仰を集め、御嶽権現の名で多くの参拝客によって栄え、江戸時代からは講が組織された。山上には現在も御師の家(寺社に所属し参拝者の案内や世話をする宿坊)が数軒並び、一般客も宿泊できる。ケーブルカーを利用して山頂下まで上がれるので、お参り気分で訪れる人も多い。また、七代の滝やロックガーデン、日の出山や大岳山など各コースの起点にもなっている。四季を通じて楽しめ、特に4月下旬〜5月の新緑と11月の紅葉の頃がおすすめ。
