気もそぞろ 高水三山
高水山・岩茸石山・惣岳山
(東京, 埼玉)
2026年05月19日(火)
日帰り
『気と呼吸』
目覚めると、何だか不調で気が乗らない。特に何処かと云う訳でもなく、何となく気が進まない日がたまにある。寝ていて夢見が悪く、不安な何かを思い出したり気になったりで落ち着かない。そんな日に限って山に出掛けてみても、体が重くて呼吸も苦しくついつい後ろ向きになり、登山の途中で立ち止まり、もうやめようかなとため息をついている。
そんな日が今日だった。
歩き始めて間も無くから急な坂道登り、息を切らして汗が吹き出すこんな日は、いつものことでそんなに辛さは無いけど、何か気が乗らないのか胸も苦しく感じて気分も重くなっていた。
東洋思想の中でよく使われる言葉に「気」と言う文字を使った慣用句がある。「気をつける」とか「気が合う」「気が進まない」「気が置けない」「気が立つ」などなど「気」という言葉が日常的に使われ、東洋医学でも「気」は生命力の基盤とされ「呼吸」を意味し生命のエネルギーと関連付けている。これが滞ると、活力が減退したり身体の不調につながるとも言われ、吸って吐くだけの行為がこれ程に大切なのだと今更に思う。
そんな「気」の流れが滞り、あえなく撤退したのが今日の山
高水三山である。
この山は多摩川渓谷の北側にあり、標高800mにも満たない高水山(759m)、岩茸石山(793m)、惣岳山(756m)の三山を併せて「高水三山」と呼び、初心者には奥多摩入門コースとして人気の山だ。
だが計画は別、青梅市成木の高水山表参道から高水三山を登り、黒山を経て棒ノ折山を目指し、下山は黒山から小沢峠へ戻る周回コース、行程16.5kmコースタイム9時間の中級者向け、5時間台の高めを目指してリハビリしながら楽しんでくるつもりだったが、登るにつれて気もそぞろで不調が増して来た。こんな日は無理せず下山を決めて早々と
高水三山である
活動詳細は、今回も画像とキャプションをご覧下さい。
ふりかえり
最近続く体の不調、歩くたびに気持ち悪さが押し寄せて、なんか変だと早々諦め撤退をした。要因は色々あるが、ひとつづつ改善したいと思います。長生きするのも楽じゃなく、こんな日もあります。