活動データ
タイム
06:29
距離
16.2km
のぼり
1736m
くだり
1733m
活動詳細
すべて見る今回は、未踏破ルートの確認 川床~香取への岩伏別れからのルート 甲川~甲が山への直登ルート 時間と体力次第では、大休峠~振子山~ユートピア の3本を目標 食料は、ポカリ1リットル、おにぎり2個、エナジーバー1本、その他補給食 衣類はミレーのドライメッシュ、モンベルのメリノジップシャツ、Tシャツ、ファイントラックのスカイトレイルパンツ、イノヴェイトのG260、念のため、薄手の撥水ジャケット+ノースリーブダウン、雨具上も携帯 涼しくなって水は減ったが、服が増えた 秋晴れの日曜日とだけあって、川床登山口は、車がいっぱい、少し上の待避所へ駐車 甲川から縦走路への急登は、結構なキツさ。 川床から大休峠を経由した場合と比べ30分程度ショートカットになったが、どっちがいいか迷う・・ ゴジラの背や各山頂は、人がいっぱい。写真だけ取って退散。 大休峠まで降りておにぎり一個摂る。ここでポカリ500ミリリットルが空に、残り500。 水が半分を切ったので迷うが、そのまま初ルートの振子山方向へ。 期待していた親指ピーク、小矢筈的な感じだったが展望はやはりいい。その後の振子山も良かった。 振子沢分岐からユートピア方向。象が鼻へ登り、三鈷峰へ。三鈷峰手前の岩場には、2年前の5月にはなかった迂回ルートが設定されている気がする。2年前はもっと恐怖を感じた記憶が・・。 ユートピアからケルンを過ぎた下り途中、若手が登りの途中でダウンしていた。事情を聴くと、両足の太腿が攣ったとのこと。連れも先行しているとのことで、手持ちの芍薬甘草湯を提供。効いただろうか。 最後の下り、中の原スキー場で、抑えながら走って下っていたところ、窪みに足を取られ、前方宙返り受け身を決めてしまった。たぶん誰も見てないはず。 スキー場から川床までは、前回のロゲイニングで迷ったトレイルを迷わずに通り、無事に帰着。 水は、ちょうどいいくらい。心の安定のためにも次回はもう少し持っていこう。
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