甲ヶ山・矢筈ヶ山・野田ヶ山・振子山・象ヶ鼻・三鈷峰・宝珠山

2020.10.25(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 29
休憩時間
15
距離
16.2 km
のぼり / くだり
1736 / 1733 m
1
2 9
26
18
21
26
15
10
14
7
1
21

活動詳細

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今回は、未踏破ルートの確認 川床~香取への岩伏別れからのルート 甲川~甲が山への直登ルート 時間と体力次第では、大休峠~振子山~ユートピア の3本を目標 食料は、ポカリ1リットル、おにぎり2個、エナジーバー1本、その他補給食 衣類はミレーのドライメッシュ、モンベルのメリノジップシャツ、Tシャツ、ファイントラックのスカイトレイルパンツ、イノヴェイトのG260、念のため、薄手の撥水ジャケット+ノースリーブダウン、雨具上も携帯 涼しくなって水は減ったが、服が増えた 秋晴れの日曜日とだけあって、川床登山口は、車がいっぱい、少し上の待避所へ駐車 甲川から縦走路への急登は、結構なキツさ。 川床から大休峠を経由した場合と比べ30分程度ショートカットになったが、どっちがいいか迷う・・ ゴジラの背や各山頂は、人がいっぱい。写真だけ取って退散。 大休峠まで降りておにぎり一個摂る。ここでポカリ500ミリリットルが空に、残り500。 水が半分を切ったので迷うが、そのまま初ルートの振子山方向へ。 期待していた親指ピーク、小矢筈的な感じだったが展望はやはりいい。その後の振子山も良かった。 振子沢分岐からユートピア方向。象が鼻へ登り、三鈷峰へ。三鈷峰手前の岩場には、2年前の5月にはなかった迂回ルートが設定されている気がする。2年前はもっと恐怖を感じた記憶が・・。 ユートピアからケルンを過ぎた下り途中、若手が登りの途中でダウンしていた。事情を聴くと、両足の太腿が攣ったとのこと。連れも先行しているとのことで、手持ちの芍薬甘草湯を提供。効いただろうか。 最後の下り、中の原スキー場で、抑えながら走って下っていたところ、窪みに足を取られ、前方宙返り受け身を決めてしまった。たぶん誰も見てないはず。 スキー場から川床までは、前回のロゲイニングで迷ったトレイルを迷わずに通り、無事に帰着。 水は、ちょうどいいくらい。心の安定のためにも次回はもう少し持っていこう。

大山・甲ヶ山・野田ヶ山 川床出発帰着
川床出発帰着
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 川床~甲川に至るまで、よさそうな沢が何本も
川床~甲川に至るまで、よさそうな沢が何本も
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 なんていうキノコ?
毒キノコのツキヨタケか?
なんていうキノコ? 毒キノコのツキヨタケか?
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 甲川から香取へ向けてはこのような案内板が主要な分岐に設置されていた
甲川から香取へ向けてはこのような案内板が主要な分岐に設置されていた
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 甲川を甲が山方向へ渡る
甲川を甲が山方向へ渡る
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 その前に甲川を遡上
その前に甲川を遡上
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 庄司が滝方向を目指すも、途中で断念、夏なら沢登りしたいところ
庄司が滝方向を目指すも、途中で断念、夏なら沢登りしたいところ
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 途中の滝
途中の滝
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 甲川から甲が山の縦走路へ向けての急登
甲川から甲が山の縦走路へ向けての急登
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 沢伝いにロープが
沢伝いにロープが
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 ロープが切れたあたりから右岸に迂回路があったようだが、入り口を見落とし、しばらくツルツルの沢を登る。
止まらない滑り台。手掛かりをミスして落ちれば下まで行きそう。
今回、一番の恐怖を感じたポイント。
ロープが切れたあたりから右岸に迂回路があったようだが、入り口を見落とし、しばらくツルツルの沢を登る。 止まらない滑り台。手掛かりをミスして落ちれば下まで行きそう。 今回、一番の恐怖を感じたポイント。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 なんとか縦走路へ
金属でできているかと思っていた白ポール、初めて触ってみたら、塩ビかなにかだった
なんとか縦走路へ 金属でできているかと思っていた白ポール、初めて触ってみたら、塩ビかなにかだった
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 2回目のゴジラの背
人が多い。背のあたりだけで10人以上。
ゴジラの背にしがみ付く人類的な構図。
2回目のゴジラの背 人が多い。背のあたりだけで10人以上。 ゴジラの背にしがみ付く人類的な構図。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 甲が山到着。ここも満員。5~6人がお昼御飯中。
甲が山到着。ここも満員。5~6人がお昼御飯中。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 甲が山より
甲が山より
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 甲が山より
甲が山より
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 甲が山より
甲が山より
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 甲が山の岩場を下る
甲が山の岩場を下る
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 小矢筈より
小矢筈より
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 矢筈が山到着
ここも5人の先客
矢筈が山到着 ここも5人の先客
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 大休峠まで下りほっと一息
大休峠まで下りほっと一息
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 野田が山、気を付けていないと通り過ぎそう
野田が山、気を付けていないと通り過ぎそう
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 親指ピークと、てっぺんに自分の影
親指ピークと、てっぺんに自分の影
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 振子が山、周りが見渡せる展望で結構よかった
振子が山、周りが見渡せる展望で結構よかった
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 ポール
ポール
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 象が鼻からユートピア方向
象が鼻からユートピア方向
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 折角なので三鈷峰へ
以前登った時は、手前のアプローチの岩場がもっと危険な感じだったが、整備されたのか、崩れて足場ができたのか・・
折角なので三鈷峰へ 以前登った時は、手前のアプローチの岩場がもっと危険な感じだったが、整備されたのか、崩れて足場ができたのか・・
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 勝間ケルン立ち寄り
勝間ケルン立ち寄り
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 秋の景色と空気が心地いい
秋の景色と空気が心地いい
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 車が川床なので、直進し、下宝珠へ
車が川床なので、直進し、下宝珠へ
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 中の原&上の原スキー場の最上部へ
中の原&上の原スキー場の最上部へ
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 帰路途中、観光協会で大山概念図を購入
帰路途中、観光協会で大山概念図を購入

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