登山

（氷ノ山撤退編の続き）八頭町→アゴダ当日割で皆生温泉へ、着物の女将がお出迎え、仲居さんが付いてくれ、12畳の山側禁煙和室、露天風呂は独占の温泉宿、これでお手頃5,000円、でも何故か心からゆったりまったり出来ない

翌朝、鳥取大山山系へ、川床→甲川直登→甲ヶ山（かぶとがせん）→矢筈ヶ山（やはずがせん）の周回路。全国的に雨の中、大山☀️/☁️を鵜呑みにやって来たが、やはり山岳地帯はそうはいかず…悪天候の中、全行程誰一人と合わず孤独と危険を感じたルートでした

先々週このスタート地点辺りで熊に遭遇、大変な思いをされた方のYAMAP投稿を拝見🐻🥺🐻🥺🐻今回はベアホーンを携行、これが爆音で鼓膜をつんざく115dB🫨

30分も登ると、汗と露まみれの藪漕ぎ開始、序盤でアウター・レインカバー・グローブ、肌着と上から下までびしょ濡れに💦

甲川からの直登、何と標高差500m距離800m勾配63％❗️加え足元は苔むし岩のツルツルの急登、1.5時間ひたすら登り尾根道に合流😮‍💨更に程なく藪漕ぐとゴジラの背、濡れて滑り易い、1箇所要注意の岩あり

で、変わらず露まみれの藪漕ぎで甲ヶ山山頂へ🍙直下はいきなり切れ落ちた岩場🗡️えっ、ここ丸腰で降りるの❓と思うや否、大粒の雨が降り出し一気に核心部へ変身、緊張感が走る、1人崖に取り残され孤独感倍増。視界悪の中、○×マークを探しつつ慎重に下降…

鞍部に着いても気が抜けない、尾根道のほとんどが左右崖の幅狭の潅木帯、枝や根も這うも足元見えず、コケたり踏み外したらアウト

矢筈ヶ山手前の登りで、太腿がツり、急遽経口補水を口にし小休止、登頂後、気付けば靴の中までぐちょぐちょでテンションも下降…

やっと着いた避難小屋、中に入り、シャツを替え気を取り直してリフレッシュ🙂もまだまだ滑り易い石畳道が続く

帰路は、定番20世紀梨と因幡の白兎、真庭経由の名神で帰阪。鳥取自動車道なら県内全て無料と後で知る…鳥取・作用経由やと高速代が節約出来ると

やっぱり登山→温泉の順が良いかな😉

【ご協力のお願い】
大山に登られる方を対象にした、任意の協力金徴収の実証実験を環境省・鳥取県・大山町が中心となり行っております。大山の山岳環境を維持するため、ご協力をお願い致します。
詳細情報：https://www.pref.tottori.lg.jp/secure/1248342/R030604_flyer.pdf


【ご注意】
大山夏山登山におけるコロナウイルス感染症防止対策
https://www.pref.tottori.lg.jp/item/1210760.htm#itemid1210760


【ご注意】
「弥山〜剣ヶ峰〜天狗ヶ峰〜象ヶ鼻」間は、崩落がひどく危険なため、立ち入り禁止となっています。
詳しくは鳥取県警察にお問い合わせください。
http://www.pref.tottori.lg.jp/policedaisen/

大山（だいせん）は、日本の鳥取県にある標高1,729mの成層火山であるが、活火山としては扱われていない。鳥取県および中国地方の最高峰でもある。角盤山（かくばんざん）とも呼ばれるほか、鳥取県西部の旧国名が伯耆国であったことから伯耆大山（ほうきだいせん）、あるいはその山容から郷土富士として伯耆富士とも呼ばれる。日本百名山や日本百景にも選定され、鳥取県のシンボルの一つとされている。

大山・甲ヶ山・野田ヶ山

鳥取

岡山

Let's GOdzillaの背

はるちゃん HARU CHANG

甲ヶ山・矢筈ヶ山

ヒザイタイネン

ゴジラの背🦕行ってきました😆

百名山を制覇したお爺さんに助けられた山歩きでした😊素敵な出会いに感謝⛰️

勝田ヶ山・甲ヶ山・矢筈ヶ山

モカ子

ゴジラの真髄は背でなく腹にあり

退治したのでもう来ません😄

ゴジラ雨

nagayoshi

本当は北アルプスを予定していたのですが、天候が悪そうだったのでキャンセルに。
そういえば去年も天候が悪そうだという理由で北アルプスはキャンセルしてました。

というわけで、西の方なら登れるかなと、船上山～甲ヶ山に行ってきました。

船上山から先はヤブだらけ。
以前来たときはこんなにひどくなかった気がするので、タイミング次第なのかな。

途中で雨。
土砂降りのレベルです。
山登りを始めて6年くらいになるのですが、今まで運が良いのか、土砂降りに遭遇した記憶がありません。

今回始めて土砂降りにあったのですが、しっかりとレインウェア等対策した状態なら、雨の山登りもそこそこ楽しめるのではないかと思いました。（今回は対策が不十分だったので、修行モードでした）
靴もぐしょぐしょになったのですが、ゲーターを用意していればここまでひどくならなかったのではないかと学習しました。

ゴジラの背までは行ったのですが、岩が濡れていて滑って危険だと判断し、そこで撤退しました。

修行モードの1日でしたが、まぁ、あとになったら良い思い出になったのかもしれません。

船上山・勝田ヶ山・甲ヶ山

りょう

雨の中の山行でグジュグジュ😭
なかなかの急登を終え、ゴジラの背はガスMAXで高度感が??

甲ヶ山

kuro

フタオさんに案内してもらいながら憧れのGODZILLAの背に行って来ました。
うり坊やイノシシ🐗と出会いながらハラハラドキドキの登山でした。
ガスで絶景はおあずけ！
また，リベンジします。

ヒロマサ

悪天予報の甲斐駒は諦めて　大山に変更。早朝は熊と遭遇するかもと8時スタートの目安。登山口に着くまでは山頂部は雲が掛かってたけど晴れていました。歩き始めると上空は真っ白でポタポタ雫も落ちてきます。風無しで蒸し暑く足元は濡れて滑りやすい嫌な状況で400ｍの急登　ほんときつかった、もう少しの落書きからも150ｍ位あったんちゃうか。稜線に出てからもほゞマッシロシロスケで展望もないのに上空からは陽射しがと言う面白くない状況でしたが、甲の下りでは竜胆やアキノキリンソウなど楽しめました。大休避難小屋ではよくある話　晴れてきました、がもう遅い！靴底も剝がれてきた　明日の予定していた野田が山から振子山への道もブッシュで覆われてる　下山＆帰宅決定。

甲ヶ山

このランドマークを通る活動日記

Let's GOdzillaの背

甲ヶ山・矢筈ヶ山

勝田ヶ山・甲ヶ山・矢筈ヶ山

ゴジラ雨

船上山・勝田ヶ山・甲ヶ山

甲ヶ山

甲ヶ山・矢筈ヶ山

噂のゴジラの背に期待

このランドマーク付近の写真

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甲ヶ山・矢筈ヶ山

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