半端じゃない湿気の中でのきのこ山・足尾山

2020.07.11(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 35
休憩時間
42
距離
13.3 km
のぼり / くだり
796 / 796 m
36
57
34
31
34
39

活動詳細

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2週間ぶりの山行。天気予報では今日は曇りということで、どこに行こうか迷ったが、またまた茨城県の岩瀬駅に。残っている「裏筑波」のlegを登る予定。家を始発で出て、誰もいない岩瀬駅に朝の7時過ぎに到着。 誰も載っていない桜川市のバスで「桜井」駅で下車。今日登る二つの山を見ながら、一般道そして林道を歩いて登山口へ。ちょっとわかりにくいが標識はある。 今日は半端じゃない湿気。登りが続く中、すぐストックを出すが、あまりペースは上がらない。かえってペースが崩れたような感もある。さらに途中から雨が降ってきているようだった。最初は無視していたが、さすがに我慢できなくなり、折り畳み傘を出す始末。汗が噴き出す中で、きのこ山への入り口でもある林道にやっと出る。パラグライダー発着所で筑波山方向を見るが、霧で遠くは見えない。 きのこ山自体には眺望はない。ただベンチがあり、ここで休息。ここまでで、だいぶバテてしまい、ここでもう一度計画を再検討。当初は一本木峠まで行き、そこから下山を予定していたが、道がよくないという情報が頭の片隅に引っかかっており、雨も降りやまず、そのルートは放棄。足尾山はバスの時刻(13時半)を考えるとぎりぎり往復できるかといった感じ。 というわけで、休息も切り上げ、足尾山へ向かう。ここから足尾山へは大部分が林道歩き。足尾神社拝殿を過ぎて、ここから階段の登り。やっと山頂へ。残念ながら、山頂到着時は一番雨が強かった。霧と雨で売りの眺望を楽しむこともできず、すぐ下山となる。 ところで途中で一か所だけ危険な個所がある。行の登りの際ははうまく切り抜けたが、帰りの下りの時には、わかっていながら、ここで滑ってしまい、パンツが泥で汚れてしまうという失態。 最終的には13時10分過ぎには元のバス停に到着。今日は湿気と雨で悩まされた。食事も行動食のみ。途中で遭遇したのは二組のトレランの人たち。登山パンツは水をかけたかのようにびしょびしょ。帰りのバスは冷房と風邪で寒くて閉口。桜川市のバスで筑波山口へ向かい、そこからつくバス(14時30分)でつくば駅へ。 残るは、きのこ山から筑波山へのlegのみだが、林道歩きも多そうなルート。

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