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加波山・吾国山・難台山

出典: Wikipedia

加波山(かばさん)は、茨城県桜川市と同石岡市との境に位置する標高709mの山である。北から御嶽山、雨引山、燕山、加波山、丸山、足尾山、きのこ山、弁天山、筑波山の順に連なる筑波連山北部の山の一つである。

このエリアについて

掲載されている山

愛宕山, 御嶽山, 雨引山, 燕山, 丸山, 足尾山, きのこ山

  • 団子山

    標高 431 m

  • 加波山

    標高 708 m

    加波山(かばさん)は、茨城県桜川市と同石岡市との境に位置する標高709mの山である。北から御嶽山、雨引山、燕山、加波山、丸山、足尾山、きのこ山、弁天山、筑波山の順に連なる筑波連山北部の山の一つである。 筑波連山の中では、877mの筑波山に次いで標高が高い。古くは、神母山、神場山、神庭山などともいわれていた。天狗の山としても知られており、三角点のある標高709mの山頂には加波山神社本宮の本殿が鎮座している。

  • 難台山

    標高 552 m

    難台山(なんだいさん)は、茨城県石岡市と笠間市の境に位置する標高553mの山である。 筑波山地の北東部に連なる山列の中央に位置する山で、周辺の山とともに吾国・愛宕県立自然公園に指定されている。 山頂部は平らな広場となっており、小山若犬丸を祀る石祠と三等三角点(基準点名:難台)がある。方位・山名盤も設置されているが、周辺はシノダケと樹林に覆われており、冬枯れの時期以外は展望はあまりない。 北斜面の長沢地区にはスズランの群生地があり、例年5月上旬~中旬に見ごろを迎える。標高100m程度の平地では南限の生育地とされており、笠間市では周辺約3,000平方メートルを「スズラン群生地」に指定し、保護している。

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