活動データ
タイム
28:23
距離
66.3km
のぼり
5284m
くだり
5274m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る新保高温泉から雲ノ平、祖父岳、水晶岳、赤牛岳、鷲羽岳、笠ヶ岳に行ってきました。 relive動画 : https://www.relive.cc/view/vevYV5WwVyO 後半は全日晴れの登山となりました。 前半の親不知の縦走で思っていた以上に暑かったので、 今回は防寒着を少し減らしたのですが、標高が高い分やはり夜は寒かったです。 〇 9/12 23km(+2300m) 新穂高温泉をスタート。 5日目ですが一番調子が良く、かなりいいペースで歩けました。 スタート時間を1.5時間、早めていれば、一日で高天原温泉まで行っていた勢いです。 白馬鑓温泉に入った次の日に高天原温泉に入る贅沢が出来たのですが叶わずでした。 今回の目的は赤牛岳に行くことだったので、テント泊が出来る近くの雲ノ平まで行くことにしました。 平日でも15張りほどテント泊者がいました。小屋泊は外国人(中国)の団体方もいたみたいです。 テント場では、テントの間隔が離れているので、各々の時間を満喫していらっしゃいました。 自分は次の日が早いので、ご飯を食べてすぐに寝ました。 〇 9/13 20km(+1600m) 計画より少し寝坊して出発。 しかし、一番最初にテント場を去ったと思います。 水晶小屋で、荷物を置いて防寒着と500lの水を持って、水晶、赤牛を目指しました。 ただ、赤牛岳が思った以上に遠くて、水は500lじゃ足りませんでした。 水晶岳から赤牛岳の稜線は、薬師と野口五郎に挟まれ絶景の道だと思います。 赤牛岳の山頂は360度北アルプスが堪能できる場所でした。 三俣山荘で、カレーを食べたのですが、牛肉がごろごろ入っていて本格的でした。 双六小屋に着いたのが16時。今日の活動時間が11時間になり、詰め込みすぎたと後で反省しました。 〇 9/14 22km(+1100m) 最終日、笠ヶ岳と黒部五郎岳も行こうかと思っていましたが、無理をせずに笠ヶ岳に1つに絞り帰ることに。 双六小屋から笠ヶ岳までは、ずっと稜線かなと思っていましたが、アップダウンが割とあり油断してはいけない道でした。 以前、笠ヶ岳に来たときはずっとガスだったので、 今回は本来の笠ヶ岳からの絶景が見れて良さを知ることが出来ました。
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