登山

三連休晴れ予報、せっかくなので2泊3日で山行きたい、ここ最近あったかい日続きやったからアルプス行けんかな？
ということで行ってみたかった黒部五郎、双六、水晶、雲の平をぐるっと回って来よう！と思いつきで行ってきました！

しかし、思った以上に雪ヤバめにあり💦

2日目はアプリ間違って落として記録飛んでますが、朝3時出発したものの三俣蓮華到着が遅れに遅れ6時💦
双六は諦め、三俣蓮華からの景色は良いけど爆風で凍え🥶、足先が凍傷になるのでは無いかと怖くなり🥶

とりあえず三俣山荘着いてご飯食べ、あったまってきたけど雲の平から戻ろうかと思ってたら水晶行きます！って別の登山者さん登場！
元気貰いました😊❗️道中かなり雪でワリモ岳のトラバースとかなかなか危ない感じでしたが先行者さんもおられてなんとか通過、無事登頂できました❗️

しかし、ここからが本当にキツかった…高天原山荘までのルートが個人的にはこれまで通った登山道ナンバーワンの悪路でした…雲の平着いてテント張ってご飯食べてお酒飲むと一瞬で寝てしまいました😂

前回鹿島槍で学んだこと活かしてフェイスガードと手袋は活躍したのですが、雪山用登山靴じゃなかったのが本当に辛かった😂
雪チラッと見える山の登山道はほぼ雪、雪山用の靴ちゃんと履こう！が今回の教訓でした(当たり前😅?)

水晶岳（すいしょうだけ）は富山市南東部に位置する標高2,986mの飛騨山脈（北アルプス）の山である。山域は中部山岳国立公園に指定され、日本百名山に選定されている。 別名は、黒岳。

【概要】
黒部川源流部での最高峰及び富山市の最高地点である。標高3,000m未満の山としては、2,999mの剱岳に次ぐ高さの山である。山頂は切り立った岩の双耳峰で、三等三角点（点名は水晶山、所在地は富山県富山市大字有峰字黒部谷割10）のある北峰は2,977.7m 測定点である南峰は2,986mである。東斜面にはすり鉢状の圏谷地形（カール）がある。 山の上部は森林限界のハイマツ帯で、山頂の岩場からは飛騨山脈の大部分の山を見渡すことができる。南西に黒部五郎岳の圏谷地形を正面から望むことができ、北側に赤牛岳の赤い岩肌を望むことができる。

水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳

富山

岐阜

黒部五郎岳・三俣蓮華岳・水晶岳

よーいち

次はもっと沢と戯れる季節に。

伊藤新道↑ブナ立↓

ばん

待ちに待ったシーズンオフの北アルプス。週明けから寒波が入り込み、北ア上部では降雪が予想されているので、本格的な冬を迎える前の滑り込みで高瀬ダムを起点に伊藤新道から赤牛岳→裏銀座と周回してきました。伊藤新道を歩くのは初めてで、以前噴湯丘を見に行った時はかなりの水量… 若干の不安を感じながら行ってみましたが、初冬のこの時期は水量も安定していて深いところでも腿ぐらいで渡渉難度はそこまで高くはなかったです。ザック浸水の心配をせずに歩けるの精神的にも楽ですね。ガンダム岩を越えたあたりからは特に決まったルートはなさそうで、時々見かけるケルンを目印にしながら十数回渡渉して上流を目指します。第5吊り橋を越えると北鎌方面と三俣山荘方面の分岐になりここから鬼の急登… 湯俣川で補給した水3Lの重量も加わりかなりキツかった💦 最後は鷲羽岳をトラバースして三俣山荘分岐に。黒部源流開拓の道はなかなかのハードさでしたが、往時の面影も残されており、先人たちの苦労や開拓の歴史を感じながら歩いてきました。裏銀座に合流した後はとにかく絶景の稜線歩き。特に赤牛岳方面から望む水晶岳は息を呑む美しさ🥰 3日とも天候に恵まれ最高の縦走になりました！

槍ヶ岳（やりがたけ）は、飛騨山脈南部にある標高3,180mの山である。山域は中部山岳国立公園に指定されており、日本で5番目に高い山である。長野県松本市・大町市・岐阜県高山市の境界にある。初登攀は中田又重郎と修行僧の播隆上人。日本百名山、新日本百名山及び花の百名山に選定されている。通称「槍」。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地

長野

伊藤新道から赤牛岳へ

たけぞー

テン泊で2泊3日水晶岳ピストン。
ザックが20kgで登りも下りもキツイ🥲
時期的に小屋が終わっている所もあり寂しさもありますが、冬山の何ともいえない静かな雰囲気も味わえて良かったです。
双六小屋でランチを同席させて頂いた御二方は、昨夜三俣山荘の小屋閉めパーティに参加されたそうで、内容は少しTwitterで見ていたので気になって話を聞いたら凄く楽しそうで来年はその日にめがけて行ってみたいなぁと思いました。

Day1
AM3:30スタート、終始小雨、1日中眺望ゼロでまさに修行のように登る。
鏡池もただの池、双六岳山頂からヤリも何も見えない、明日への希望も見えない。
双六小屋から先はアイゼン装着、双六から三俣へは巻道ルートの最難所、顔面&ザックにハイマツアタックを嫌って稜線ルートで行くことに、視界は50メートルほどしか無く不安になりながら進む。
15時過ぎ三俣山荘テント場に到着、かかとの靴擦れがイタイ😵‍💫

Day2
夜中ずっとみぞれ混じりの雨が降り、テント内は−5℃、モンベル#3のシュラフでは足が冷たくてなかなか寝付けずに辛い夜を過ごす。4時半出発の予定で居るも、寒くて起き出せずに鷲羽岳からの朝日を諦めてスタートは6時に😅
この日は終始風が強くて水晶岳を目指している間もガスガスで、山頂まで行って眺望が無いようなら撤退しようかどうしようか迷いながら進む。
山頂に着く頃にようやく晴れてきて、結果的にスタートを遅らせたのが良かったです。
ここまで来て何も見えないとか、かかとの靴擦れ以上にダメージデカいので。でもまあ長い人生、苦労が報われない、そんな時もありますよね。
かかとの靴擦れをかばいながら優しく歩いて三俣山荘まで戻る。帰りは黒部源流ルートの方が雪が少なくて楽かなと思いましたが、イレギュラーなことが起きて歩けなくなることは避けたいので無難に来た道を戻ることにして鷲羽岳のルートで。行きとはうってかわって最高の景色。
この日も雨こそ降らないけど同じくらいの冷え込みで、もうひとつあったかいシュラフを持ってこなかったことを後悔しながら眠れない夜を過ごす。

Day
早い時間に下山して温泉とランチにありつきたくて3:30出発。アイゼンがよく効いて気持ちいい。
帰りもハイマツアタックを避けたくて稜線ルートで。
この日は雲も風もなく、絶好の山日和で双六岳から見た朝日は強烈に感動しました。
初日より雪が少なくなっていて歩きやすく、帰りはスイスイ。
鏡池からの逆さヤリも素晴らしく、この日は最高の池🤩
無事に下山し、温泉とランチにありつけ最高の山行でした。
いつもありがとうございます北アルプス😘

双六岳・丸山・三俣蓮華岳・鷲羽岳・ワリモ岳・水晶岳（南峰）・水晶岳（北峰）

とっしー

今年最後のアルプスは鷲羽水晶へ
日曜荒天予報のため、予定を変更し2日目に鏡平からのピストン、行程がタイトなため、双六、三俣蓮華は残念ながら次の機会にお預けです😢
まずは鏡平山荘へ、最初はガスっていた山々も次第に姿を表し圧巻のパノラマ、全く飽きません♪
槍穂を肴にビール🍺、明日への英気を養います。
翌日は夜の槍に見送られ出発、双六小屋で夜明けを迎えます。日の出とモルゲンロート、このために山小屋泊をしてると言っても過言でありません😆
そして姿を表す鷲羽水晶、ラスボス感満載です。三俣山荘から取り付き急登へ、その先の山頂では360度の大パノラマ、しかも他のパーティはゼロ、世界の中心で〜な気分です😎
そして北アルプスの最奥地水晶へ。途中で岩を眺めるとキラキラした粒子、やはり水晶でしょうか。その岩をせっせとよじ登り到着、達成感あります♪
アルプスに見守られながら帰路へ、2日間奇跡的に晴天が続きました☀️
三俣山荘では布団を一斉に干しています、今年のアルプスも名残惜しいお別れですね😢
なんとか鏡平に到着し、翌日は雨に打たれながら新穂高温泉へ。雨の中の紅葉も趣がありました♪
素晴らしいアルプスの眺望に魅せられた山行、忘れ難い思い出となりました〜


鷲羽岳・水晶岳

taka

行ってみたかった赤牛岳へ

ピストンだと水晶岳2回登らないと行けないのよね
高天原経由の周回コースにすればよかったと
折り返しの水晶山頂で後悔

三俣山荘テント泊


鷲羽岳・ワリモ岳・水晶岳（南峰）・水晶岳（北峰）・温泉沢ノ頭・赤牛岳

sisisisi_si

今回の目的地は水晶岳。
水晶岳はどの登山口から歩いても遠く、百名山でも歩く距離が長い山。新穂高駐車場から片道21.9km。
今回も1泊2日テン泊です。

朝早く出発を決めていましたが、日の出時間に鏡平で逆さ槍ヶ岳を見たいことから2時30分新穂高の駐車場を出発しました。

今回やりたいこと
①日の出時間に鏡平で逆さ槍ヶ岳を見たい
②鷲羽岳から鷲羽池と槍ヶ岳を見たい
③水晶岳から北アルプス全体を見たい
④冬支度されたライチョウを見たい
⑤紅葉を見たい
⑥体力に余裕があれば槍ヶ岳→南岳に行きたい

結果的には①〜⑤はできましたが、⑥は体力的に諦めました。

鷲羽岳と水晶岳からの景色は、北アルプスの主だった山々が360度見ることができ、これまでで1番の景色でした。

※ 極力体力温存したい思いから、少し前に登った双六岳・三俣蓮華岳には寄りませんでした。

【百名山22.23】鷲羽岳・水晶岳

makoto

北アルプスの最果ての山、赤牛岳。
2年前、初めて存在を知り、昨年日帰り特攻を仕掛け水晶岳にてリタイア、そして今年は2日間の日数を確保し挑戦。

三俣山荘までは割と予定通り。問題はその後の鷲羽、ワリモ、水晶岳のアップダウンの連続。

体力を削られまくり、水晶の先の黒岳に至った段階で赤牛岳まで残り2時間。
稜線歩きを乗り越えて登頂できたとしても、残り時間をそのまま戻ったとして山荘に着くのは20時。

また、そもそも残りスタミナからして残りのアップダウンを超えて無事に山荘に戻れると思えず、途中の黒岳？にてリタイア。
1日目は山荘まで、2日目に深夜からアタックか、そして荷物も山荘に置いてアタックザックで攻める等の計画ができていなかった。
これまで攻めたどの山よりも辿り着く難しさを感じた1日目。　初めて泊まった三俣山荘のスタッフさんの温かさが沁みました。

2日目はすぐ帰る気にならず、いつか行きたいと思っていた雲の平が近くにあると知り、直行。
沈んでいた気持ちを癒してくれる雲の平の雄弁な景色に感動し、改めて登山の魅力を再認識。
北アルプスの景色はいつ見ても言葉にならないなと思った。

いつか鍛え直してまた挑戦しよう。最果ての場所での景色は、きっと特別なはず！


水晶岳（南峰）

このランドマークを通る活動日記

黒部五郎岳・三俣蓮華岳・水晶岳

伊藤新道↑ブナ立↓

伊藤新道から赤牛岳へ

双六岳・丸山・三俣蓮華岳・鷲羽岳・ワリモ岳・水晶岳（南峰）・水晶岳（北峰）

鷲羽岳・水晶岳

鷲羽岳・ワリモ岳・水晶岳（南峰）・水晶岳（北峰）・温泉沢ノ頭・赤牛岳

【百名山22.23】鷲羽岳・水晶岳

遠き赤牛の前に散る

このランドマーク付近の写真

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伊藤新道↑ブナ立↓

伊藤新道から赤牛岳へ

双六岳・丸山・三俣蓮華岳・鷲羽岳・ワリモ岳・水晶岳（南峰）・水晶岳（北峰）

鷲羽岳・水晶岳

鷲羽岳・ワリモ岳・水晶岳（南峰）・水晶岳（北峰）・温泉沢ノ頭・赤牛岳

【百名山22.23】鷲羽岳・水晶岳

遠き赤牛の前に散る

水晶岳（南峰）

黒部五郎岳・三俣蓮華岳・水晶岳