登山

5/12は誕生日だったので
有休使って誕生日登山しました。

day1
雨の中、新穂高からスタート
滝谷前くらいで雨は止んで快晴。気温がぐんぐん上がり汗だくになる。
槍平からの雪渓登りはしんどい。10から20m進んでは呼吸を整えての繰り返し。
槍ヶ岳山荘でテント泊しようと思ったが夜は天気荒れる予報&テン場が風避けなさそうで小屋泊（素泊まり）した。
昨年、千枚小屋の小屋番してたけてぃ君が今シーズンは槍ヶ岳山荘で働いているので会えた。
この日は誰も居なくて、小屋も山頂も独り占めでした。

day2
やっぱり悪天。
西からの風と雪。ミゾレになったり。
とにかく濡れた。ガスでなにも見えない。数メートル先見えたら良くて途中何度かホワイトアウトした。ゴーグル着けてないと目開けれないし、ゴーグルは凍って見えなくなるし、サングラスもすぐ見えなくなった。視界がないことの恐怖を味わった。GPSなかったらどうしようも出来なかった。
途中、右足のアイゼンがないことに気づき焦った。10分ほど戻ると見つかった。ほんとに良かった。締め付けが甘かったのだろう。
そんなこんなで双六小屋まで5時間くらいかかった。
避難小屋で雪が止むのを待って、ガスの中双六岳山頂へ。ガスで何も見えないこと以外は特に何もなし。

day3
快晴。素晴らしい景色でした。
ほんとは鷲羽まで足を伸ばしたかったのだが、下山の核心（弓折からの春道ルートか大ノマ乗越からの直登ルートか）での雪の状態が心配だったので、双六ピークハントでササっと下山。
雪渓降ってるときに雪がだいぶ緩んでいたので、早めに降っておいて良かった。
左俣林道は崩落してるとこが数カ所あるので注意。
下山後は満寿屋さんでカレーとコーヒーいただいた。

槍ヶ岳（やりがたけ）は、飛騨山脈南部にある標高3,180mの山である。山域は中部山岳国立公園に指定されており、日本で5番目に高い山である。長野県松本市・大町市・岐阜県高山市の境界にある。初登攀は中田又重郎と修行僧の播隆上人。日本百名山、新日本百名山及び花の百名山に選定されている。通称「槍」。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地

長野

岐阜

富山

残雪期　槍ヶ岳→双六岳

なおにゃん。

「残雪期の双六岳 テント泊 」
ガイド山行に参加して来ました
崩落の激しい新穂高の左俣林道を歩いて
大ノマ乗越へ直登⤴️
弓折岳を登って雪庇を避けながら、
途中踏み抜き箇所多数
双六小屋テント場へ
爆風で、避難小屋へ
翌朝も、吹雪いていて山頂アタックを断念

水晶岳（すいしょうだけ）は富山市南東部に位置する標高2,986mの飛騨山脈（北アルプス）の山である。山域は中部山岳国立公園に指定され、日本百名山に選定されている。 別名は、黒岳。

【概要】
黒部川源流部での最高峰及び富山市の最高地点である。標高3,000m未満の山としては、2,999mの剱岳に次ぐ高さの山である。山頂は切り立った岩の双耳峰で、三等三角点（点名は水晶山、所在地は富山県富山市大字有峰字黒部谷割10）のある北峰は2,977.7m 測定点である南峰は2,986mである。東斜面にはすり鉢状の圏谷地形（カール）がある。 山の上部は森林限界のハイマツ帯で、山頂の岩場からは飛騨山脈の大部分の山を見渡すことができる。南西に黒部五郎岳の圏谷地形を正面から望むことができ、北側に赤牛岳の赤い岩肌を望むことができる。

水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・湯俣

残雪の双六岳                                            

なっち

どうしても雪山に行きたくなって。
10kg、10時間と聞いていたので覚悟していたものの、プラス雨、雪、風。
登頂は出来なかったものの雪山を満喫できました。

残雪期の双六岳

kyoko

山友さんと3人で残雪期の天空の滑走路へ
過去1番の天気と景色を満喫し、最高の山行になった🗻

1:20新穂高駐車場着、10分仮眠し準備開始して、なんだかんだで予定より遅い2:20スタート
28キロ、2300↑と長丁場のため、11時をタイムリミットとして設定
左俣林道の土砂•雪崩での崩壊は、行きは暗くて分からなかったが帰りに見てビックリ💦
夏道としてどうなるのかな？？

双六小屋付近で左足首を骨折したと思われる登山者さんと遭遇し、電波のあるところまで移動して救助要請するという経験をした
ヘリで運ばれていったが大丈夫だったかな…
自分はソロでも多く登るし、安全な山はない！ってことを再度自覚して、リスクは最小限に楽しく山行出来るようにしていきたいと強く思った

双六岳へ直登し、天空の滑走路と景色をほぼ貸し切り状態でたっぷり味わった
双六岳山頂からは青空の中、360°山々が綺麗に見えて最高！以上の言葉が出てこなかった
下山は程よく雪も緩んで滑るように標高を下げることが出来た

いつもソールの柔らかい靴ばかり履いているからだろうが、足裏が痛くてペースがだいぶ落ちた
雪山のロングは毎回だから対策しなきゃ😭
14時間行動で16:30無事下山完了

今日もいい山行になった
いつも新しい経験をさせてくれる山友さんには感謝✨

天空の滑走路　双六岳

ノブ

am1:20頃、登山者無料Ｐ着。この時期なのでいちばん上に停められました。
左俣林道の土砂による崩壊は想像以上で夏までに復旧は出来ない気がします。コレを通常のコースにするのではないかと。踏み跡はありますので迷うことはないけど暗いと地図見たほうがいいかも。
左俣林道の途中からずっと雪でアイゼン装着しました。
夜中〜朝方は気温が低く雪が締まってたのでアイゼンがビンビンに効いて快適でした。
帰りは最高の天気で良い感じに雪が緩くなってました。たまーーに踏み抜きあります。
スノーシューは使ってませんし使ってる人もいませんでした。ただ雪の量はものすごいので気温を見て都度判断が必要かと思います。
アイゼンは必須。
双六山荘に着いたとき転倒で左足首を骨折したかも？という方が動けず座りこんでました。素人のような感じではありませんでしたが、いつだってケガはつきもの。リスクの無い山は無いです。安全登山。（救助ヘリにより無事ピックされました）

双六岳  〜天空の滑走路〜

koya0414

残雪の双六岳へ。
ほぼ林道やし行けるかなと浅はかな考えではじめての残雪ロングに行ってきました。
左俣林道は土砂崩れと雪で苦労しましたが、残雪期の素晴らしい景色に出会えました。

双六岳

健ちゃん

GWどこに行こうと思い、仙丈と悩んだ結果双六に向かうことに。
小池新道を楽しみにいざ出発
スマホの充電が微妙だったので、最初は記録つけずに歩き始めました。
長い林道を終えると前に見えるのは大迫力の雪渓。
ここ登るのかと思うとしんどくなりますが、あんまり深く考えずにスタート。
思った通りめっちゃくちゃしんどい。
ストックに体重を乗せながらできるだけ膝を休めながら登りました。
日陰がないためモロに紫外線を浴び、暑すぎる
これ夏は登れませんね
半袖のまま稜線まで
稜線に上がると激風。
GWの北アルプスはまだまだ寒いですね
稜線でテン場を見つけると、目の前に槍が
最高のローケーションで一夜を過ごすことに

翌日は4:30から双六の山頂に向けて出発
日の出も拝めました
2時間ほどで山頂に着くとかの有名な滑走路というものも見ることができました
一服してテン場に戻り、急いで下山しました
帰りも暑かった
いいとこですねここも


弓折岳

このランドマークを通る活動日記

残雪期　槍ヶ岳→双六岳

残雪の双六岳

残雪期の双六岳

天空の滑走路　双六岳

双六岳〜天空の滑走路〜

双六岳

弓折岳・双六岳

双六岳

このランドマーク付近の写真

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残雪の双六岳

残雪期の双六岳

天空の滑走路 双六岳

双六岳 〜天空の滑走路〜

双六岳

弓折岳・双六岳

双六岳

弓折岳

残雪期　槍ヶ岳→双六岳

天空の滑走路　双六岳

双六岳〜天空の滑走路〜