登山

北アルプスの百名山はあと水晶岳を残すのみ。とは言え簡単に行けるわけでもなく、どうしようかと機会を狙っていたが、秋なら涼しいので週末だけで行けるのではないかと思い計画した。ついでに、過去3回台風で中止になった裏銀座も歩いてしまおうという贅沢な強行軍にチャレンジしてみました。

金曜夜の毎日あるぺん号で新穂高に到着。3列シートでよく眠れた。霧雨の中を歩いて小池新道へ。天気は徐々に回復してきたが、槍は終日見えなかった。
双六小屋まで来ると鷲羽岳方面は晴れて良い天気。巻道で時間を稼いで三俣山荘に到着。少し時間があるので、黒部源流まで足を伸ばしてみた。

2日目は長丁場なので4時頃に出発。星空がきれいなので鷲羽岳を経由で行くことにした。しかし雲が下りてきて山頂に着く頃にはガスの中で残念。御来光も期待できないので先を進む。
水晶小屋に着くと急に晴れてきた。水晶岳もよく見えてテンション爆上げ！山頂で見事な眺望を楽しみ、ブロッケンのおまけも付いた。
水晶小屋に戻って裏銀座縦走スタート。ゴーロ帯が多くて歩きにくいけど、槍や穂高も見えてきて眺めはピカイチやな。紅葉も素晴らしい🍁
烏帽子岳まで足を伸ばしてからブナ立て尾根を下りる。沢にかかる橋が流されたので覚悟してジャブジャブ渡渉したけど、膝くらいで済んでよかった。このためにゲイターを付けていたので濡れ無し。
高瀬ダムからタクシー（途中、崖崩れのため徒歩区間あり。来週復旧するみたい）で七倉へ。温泉で汗を流し、裏銀座登山バス、大町〜長野特急バス、新幹線を乗り継いで東京へ帰りました。

槍ヶ岳（やりがたけ）は、飛騨山脈南部にある標高3,180mの山である。山域は中部山岳国立公園に指定されており、日本で5番目に高い山である。長野県松本市・大町市・岐阜県高山市の境界にある。初登攀は中田又重郎と修行僧の播隆上人。日本百名山、新日本百名山及び花の百名山に選定されている。通称「槍」。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地

長野

岐阜

富山

水晶岳・裏銀座縦走　百名山93座

malo

裏ザギンぶらり旅

未踏の百高山への挑戦🔥
91　樅沢岳
92　三ッ岳

プチなので、双六と水晶と烏帽子は登ってないです・・・
双六はガスで景色ビミョーそうだったし、昔行ってたので
水晶は行くと時間きつそうだったので、スルー
昔行ってるし、来年赤牛岳の際に行くと思ったので
烏帽子は、いつか蓮華〜烏帽子つなげたいのでスルー　あと時間ない

週末近づいて唐突に北アルプス行きたいってなり、未踏の百高山狙いに行きました。
あと樅沢岳、三ッ岳、赤牛岳が残ってて
来年まとめて行こうと思ってましたが、この3つを繋げるのはだるいし、ルートが限定されて嫌だなあと。
赤牛岳はラストに取っているので✕
となると残りの２つだったら割と繋げやすいなと思い、新穂高インの高瀬ダム・七倉アウトのこのルートにしました。
三俣山荘までは行けるので、そこからだったら
ブナ立〜野口五郎岳までは去年行って知ってたので普通に降りれそうだなと。
ついでに野口五郎岳〜水晶小屋を繋げたかったです!

夜行バスで
金曜　23:10名古屋→4:20新穂高
　もともと満員でしたが某サイトの天気が悪く、当日になると空きが出てきて無事に予約✌️

ナイトハイクスタート、ちょっと怖いので、先行で歩かれている方を見つけ、途中まで一緒に行ってもらうことにしてもらいました笑
天気は☔までは行かないまでも霧といったような感じで晴れ間なく、鏡平山荘まで
こんなにサクサク小池新道歩けたのはじめてかも
前までは直射日光にやられ、バテ気味でしたが、今回は日光なく涼しかったです。
双六小屋に来ましたが、テントが全然ない!!!びっくり
ザックをデポして、樅沢岳へ登ります。
ガスで前が見えず、偽ピークに騙される。
樅沢岳に登ったことに満足し、双六岳は展望なさそうだったので、巻道でスルー
三俣山荘に早々に着きそうで暇になりそうだったので、ゆっくり歩く
三俣蓮華岳に寄り道
一瞬黒部五郎岳・雲ノ平が見え、満足😊
山頂にいた登山者と談笑して三俣山荘へ
ここもテントがほとんどない!ラッキー✌
好きなところ選びたい放題でした!
みんな一体どこに行ったのか🤔
今年はまだこの時期でも寒くはなく、週末北アルプスで泊まれた人はラッキーだったかも!
早く着きすぎて暇だったので、散歩したり、外で寝たりしてました。
鷲羽岳はやっぱり美しい👏

三俣山荘　テント2000円
トイレは外にはないので、山荘のを借ります。
双六と三俣は水場あり飲めます。

2日目
がんばって早起き。気合い入れて鷲羽岳へ
時間も時間だったので、登りやすかったです。
水晶小屋に行くルートで雲が抜け晴れになりテンション上がってました☀
ワリモ岳〜烏帽子岳まで人が少なくて贅沢な景色をほとんど独占状態でした。
三ッ岳は前回横素通りで今回はピーク取れましたが、気をつけてないとやっぱり取りこぼすなという場所でした。
水晶小屋、野口五郎小屋、烏帽子小屋と営業終了してて、それもあってか本当にほとんど人がいなかったです。
烏帽子小屋からブナ立を下山。
前に人がいたので、引っ張ってもらう形で降りました。前に登ったときはよかったですが、今回はテン泊装備で下山。ブナ立は降りるのが歩き辛く、膝にきました。
濁沢は増水で石を渡れず、靴を脱いで渡りました。日帰り装備の人は、頑張れば渡れると思います。

これで樅沢岳と三ッ岳クリア!
来年の赤牛岳へはルート選びたい放題です✨
雲ノ平行って高天原行こうかな😆

残りの百高山　8座
赤牛岳

鋸岳
兎岳
中盛丸山
大沢岳
笹山
大籠岳
広河内岳

やっぱり面倒なところが残りました。
来年がんばろう・・・


プチ裏銀座縦走

@a-yuto

笠に行きたいなって色々レポを漁っていたら…高瀬川ってとっても綺麗で川沿い歩きながら優雅にお散歩ができるのね、と知り笠はお預けにして早速アルペン号を予約。微妙なお天気予報だけれど、雨凸はいつものことだし…

結果的に素敵な紅葉も見られて大満足です。
針ノ木谷に号泣しましたけれど。
途中眠くなったらまた岩の上で寝っ転がったり座ったまま寝たりしてやり過ごしました。
（鹿さんごめんなさいSBS忘れちゃった）

道中お話しした皆さま、楽しいひと時をありがとうございました✨

メモ
黒部川の渡し舟乗降箇所近くにある避難小屋ですが、実際は小屋というよりも屋根がある吹きさらしのところにスノコが置いてある、って感じでした。

水晶岳（すいしょうだけ）は富山市南東部に位置する標高2,986mの飛騨山脈（北アルプス）の山である。山域は中部山岳国立公園に指定され、日本百名山に選定されている。 別名は、黒岳。

【概要】
黒部川源流部での最高峰及び富山市の最高地点である。標高3,000m未満の山としては、2,999mの剱岳に次ぐ高さの山である。山頂は切り立った岩の双耳峰で、三等三角点（点名は水晶山、所在地は富山県富山市大字有峰字黒部谷割10）のある北峰は2,977.7m 測定点である南峰は2,986mである。東斜面にはすり鉢状の圏谷地形（カール）がある。 山の上部は森林限界のハイマツ帯で、山頂の岩場からは飛騨山脈の大部分の山を見渡すことができる。南西に黒部五郎岳の圏谷地形を正面から望むことができ、北側に赤牛岳の赤い岩肌を望むことができる。

水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・湯俣

読売新道凸　泣ける針ノ木谷

ringostar

太郎山・北ノ俣岳(上ノ岳)・赤木岳・鷲羽岳・ワリモ岳・水晶岳（南峰）・水晶岳（北峰）・祖父岳

Kimwontae

伊藤新道から三俣へ。
すべて初めて歩く道。

温泉に、独特な景観の谷と、静かで美しい稜線。
とても秀逸な山旅でした。

雨予報により、1日早く下山。
烏帽子〜七倉岳の縦走は断念、また今度。

野口五郎岳から先で本降りにつかまり、
下山したときは濡れてないものはない！
ってくらいにびしょ濡れでした。
気温がそこまで低くなくて良かった…


鷲羽岳・真砂岳・野口五郎岳

おしの

☀3日目は晴天の中 鷲羽岳、水晶岳と登頂することができ 祖父岳を経て雲の平まで晴天の中を歩くことができました。青空で雲のないいい天気だったので遠くには富士山も見え 槍を始め周りの山々を見ながらの山歩きはとてもいい時間になりました。
☀4日目は薬師沢までの下りが激下り と聞いていたので雨だったら嫌だなぁと思っていたのですが、この日も天気が良く 下山することができました 。下山してから天気は 急に悪くなりました。山では晴れ 下山してから 雨という今までにないパターンの天気で我々の下山を待っていたかのようなありがたい天気でした。
😄全体としてとてもとても良い山歩きができましたが 行程を考えるともう少し 荷物を減らして歩かないと足の負担が大きいと反省しました。3日目の鷲羽岳、水晶岳、祖父岳の上りはとてもきつかった。

鷲羽岳、水晶岳、雲の平　(雲の平への後半)

bunpaku

88.89.鷲羽岳/水晶岳 203.三俣蓮華岳

koodanshaku

赤牛ピストン敗退記
赤牛岳🐂まで行けなかったけどめちゃくちゃ楽しかったので文章が長くなってます💦

DAY1
•新穂高
前回のナベダイラッテナンデスカ？？？となった問題の駐車場、今回は新穂高に駐めることができ午前0時にスタート。

•新穂高〜鏡平
鏡平池で見えた星空は天然プラネタリウムだった。🌌

•鏡平〜双六岳
ずっと行きたかった天空の滑走路。
日の出と槍、天空の滑走路に感動。
隣にいたお兄さんも大満足で写真を撮っていたのでちゃっかり便乗して燕槍ポーズを撮ってもらった。(*･ω･)ﾉトッテクダサイ笑

•双六〜三俣蓮華岳
見えない山は無い！それくらいの快晴の天気。
頂上に来る人来る人
今日ヤバいですね！
立山見える！
あれ剱じゃない！？
黒部五郎きれい！
すげ〜
等々みんな疲れを忘れ笑顔だった。

•三俣蓮華岳〜鷲羽岳
三俣蓮華岳から見る鷲羽岳は圧巻。
登りはまぁまぁ急登だけど景色も綺麗で南アのクセのある登りに比べれば全然良心的。
頂上では槍と鷲羽池とまさかの富士山！
隣にいたお兄さんも大満足で写真を撮っていたのでまたまた便乗して燕コラボ槍＆富士山を撮ってもらった。
(*ﾟ▽ﾟ)ﾉトッテモラッテモイイデスカ？

•鷲羽岳〜ワリモ岳〜水晶岳
ワリモ岳から水晶の稜線が綺麗だった。
水晶は本当に砂がキラキラしていた。
水晶と言われる由縁でしょうか。
頂上では登山者がたくさんいたが疲れで鷲羽岳までの便乗テンションが…⤵️だった。
ここで引き返すべきだった。

•水晶岳〜赤牛岳(撤退)〜水晶小屋
水晶まで賑わっていたのが嘘のようで誰もおらずシーンとしている。
これをソロでやるのも精神的にキツかった。
水晶から２時間ほど歩いたがこのまま行けば気力、体力、帰りの食料が保てないと思い撤退。
途中水晶小屋の方々に親切にしてもらいました。感謝です。いつか泊まりに行かねば。

・水晶小屋〜三俣山荘(黒部源流)
GPSが反応しなくなり飛んでいるがルートとしてはワリモ岳と鷲羽岳を通らず、黒部源流というひたすら川に沿って下り最後にちょっと登る三俣山荘までのルート。

DAY2
•三俣山荘〜双六小屋
足が残っていなかったので三俣山荘から双六小屋まで三俣蓮華岳と双六岳をショートカットできる巻道ルートで下山。
せっかくなので景色を楽しみながら歩く。

•双六小屋〜鏡平〜わさび平〜新穂高
鏡平池で有名な逆さ槍を撮ることに成功！？
わさび平でトマト🍅とキュウリ🥒に癒された後、みんな大好き笠新道登山口🤮の前を通り
なんとか新穂高に辿り着く。

結論
自分のレベルではまだまだ無茶でした。反省。
でも、見たかった景色はこれ以上のない天気と共に見れたので最高でした！
よって、今回の山行は大勝利！🤣
赤牛岳はまた誰かとリベンジしたいと思います。(そんな人いるのか？笑

水晶小屋

このランドマークを通る活動日記

水晶岳・裏銀座縦走　百名山93座

プチ裏銀座縦走

読売新道凸　泣ける針ノ木谷

太郎山・北ノ俣岳(上ノ岳)・赤木岳・鷲羽岳・ワリモ岳・水晶岳（南峰）・水晶岳（北峰）・祖父岳

鷲羽岳・真砂岳・野口五郎岳

鷲羽岳、水晶岳、雲の平　(雲の平への後半)

88.89.鷲羽岳/水晶岳 203.三俣蓮華岳

赤牛岳ピストン敗退も大満足！最高の北アルプス縦走

このランドマーク付近の写真

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プチ裏銀座縦走

読売新道凸 泣ける針ノ木谷

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鷲羽岳、水晶岳、雲の平 (雲の平への後半)

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赤牛岳ピストン敗退も大満足！最高の北アルプス縦走

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