登山

初、新穂高！
前回試みたのは、厳冬期2月で、高速があかんということで中止になったとき。
まあ、それはそれでよかったかもですがね？！

ところで、笠新道のテント泊装備はなかなかしんどい(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

地図みたらわかるけど、とりあえず長い。水をもたなきゃいけない。登山口にあるうまい水場の2.5リットルでくもりのなかでギリギリでした。

笠ヶ岳小屋の水場は、手拭い類を使って5リットルぐらいもってる人いましたが、どこにあるかわからないし、小屋の方は枯れているという表現をしていました。

槍ヶ岳（やりがたけ）は、飛騨山脈南部にある標高3,180mの山である。山域は中部山岳国立公園に指定されており、日本で5番目に高い山である。長野県松本市・大町市・岐阜県高山市の境界にある。初登攀は中田又重郎と修行僧の播隆上人。日本百名山、新日本百名山及び花の百名山に選定されている。通称「槍」。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地

長野

岐阜

富山

笠ヶ岳

たく

二年前からずっと挑戦して笠ヶ岳日帰りピストンへ

稜線にでるまで
急登がつづく。大きな岩がゴロゴロしてるので意外と疲れてしまった。

7月の頭から
背骨の横の骨を折ってしまい
全く山に登れてなく
挑戦してしまったので、体力も少し落ちていたのかもしれない。



hiker.sachi

日帰りで笠ヶ岳へ行けるんじゃね？と思い立って、行ってきました。
しかし、笠ヶ岳は何と言っても笠新道な訳で、日帰りで行くようなコースじゃないと思い知らされることになりました😨

前日
3時間睡眠で車を走らせ新穂高登山者用駐車場に4時半頃到着しました。
ハイシーズン、そんなに甘くなかった。。駐車場は空いてませんでした😭
仕方なくロープウェイの有料駐車場へ移動。
そしてスタート後、観光案内所のトイレに寄った時にポールを忘れていることに気づき、車まで取りに戻る失態を犯してしまいます😨

序盤
距離の長さと獲得標高からトレランシューズと迷いましたが、下りがヘビーで不安なので結局アルパインシューズできました。
そんなわけで序盤はマイペースで登りましたが…蒸し暑さにやられて汗だく。
ただ、さすがに百名山なので登山道は思った以上に歩きやすい印象でした。
基本、雲が多めだったのですが、時より反対側に見える槍～穂高が元気を与えてくれました😃

中盤
杓子平にはいると、雰囲気が一変します。
お花も多く、全体的な雰囲気が北アルプスに来たー！という様子になります。
遠目に笠ヶ岳も見えるのですが、残念なことに頂上付近だけ雲がかかっていました。

終盤
抜戸岳からはビクトリーロードのような稜線歩きです。
しかし、ここまで思った以上に時間を要してしまいました。
何となく睡眠不足がたたっているのかもと、感じました😟
山荘手前にキャンプ場があるのですが、そこでご褒美が待っていました。
何か鳴き声が聞こえると思っていたら、雷鳥親子でした。
頂上では20分くらい待って粘りましたが、槍穂高方面のガスが晴れることはありませんでした。


全体的な感想としては、やはり遠出して北アルプスまで来るのだから、日帰りはもったいないな～と思った次第です。
それと、右俣谷からそびえる槍～穂高連峰の圧倒的存在感は、いつ見ても圧巻だなーと。

下山風呂　ひがくの湯
下山飯　　登山者食堂

抜戸岳・笠ヶ岳

STAMINA90

初日は午後一時ごろから雷雨にやられましたが、二日目は朝こそガスってましたがその後天気は良くなりました。

笠ヶ岳　笠新道往復

ナリタマ

笠ヶ岳山荘で朝を迎え、晴れると期待していたがまたもや雨とガスガス
しかたなく、笠ヶ岳山頂へ

ここで、各山荘のトイレ事情
双六小屋は洋式でペーパーも流せる
収容人数も多いので食事後は激混み

笠ヶ岳山荘はモロボットんトイレ
ペーパーは目の前の箱の中へ

笠新道は急勾配と聞いていたので雨の中下れますか？と聞いてみた
弓折まで2時間かけて降りるよりいいよ
との事
下りながら、登るのは距離が有って大変だけど下りは休み休み行けばなんとかなる
だけど、ひたすら下り
登ってくる人のメンタルはスゴイと思う

岩とハイ松の景色から木が現れ落ち葉が見えてくる
当たり前だけど、自然てスゴイなと

川の水音が聞こえもう直ぐ山行も終わりかー
なんて思いながらまだまだ下る

やっと、ほんとにやっと笠新道終点に到着
いやー　がんばった





4日目　激下りの笠新道　笠ヶ岳〜新穂高

ひろぽん

笠ヶ岳山荘のオーナーに話を聞いたら
日本で5本に入る急登らしい。
今までで一番キツかった。
みんな凄い！⚡️雷で岩場が登れずハイマツの間で1時間も隠れてた。土砂降りで死ぬかと思った。

笠ヶ岳登山

ルーク

朝4時に起きると激しい雨音と雷⚡︎
近くに落ちたのかドカン💥という音も

04:30朝食するも外は暴風雨
ゆっくり荷造りし風雨も少し弱まり8時出発

双六小屋をなん度も振り返り弓折を目指す

弓折から笠新道入り口まで道を間違えたんじゃないかというぐらい笹やハイ松で道がわかりずらい
すれ違った人も2人
その内の1人から秩父平で熊を見た🐻との情報
雷鳥は嬉しいが熊はねー熊鈴をバシバシ鳴らしながら笠新道まで

雨は終始降り続き強風で顔に当たる雨粒が痛い
笠ヶ岳を見ながら歩けると思った妄想は砕け散り座っての休憩も取れずひたすら修行僧

笠新道入り口からは道もわかりやすいがガスガスで真っ白

笠ヶ岳山荘のキャンプ場に到着
でも、山荘はどこ？相変わらず真っ白

ひたすら登って10mちかく近づいて山荘発見
よかった〜

水晶岳（すいしょうだけ）は富山市南東部に位置する標高2,986mの飛騨山脈（北アルプス）の山である。山域は中部山岳国立公園に指定され、日本百名山に選定されている。 別名は、黒岳。

【概要】
黒部川源流部での最高峰及び富山市の最高地点である。標高3,000m未満の山としては、2,999mの剱岳に次ぐ高さの山である。山頂は切り立った岩の双耳峰で、三等三角点（点名は水晶山、所在地は富山県富山市大字有峰字黒部谷割10）のある北峰は2,977.7m 測定点である南峰は2,986mである。東斜面にはすり鉢状の圏谷地形（カール）がある。 山の上部は森林限界のハイマツ帯で、山頂の岩場からは飛騨山脈の大部分の山を見渡すことができる。南西に黒部五郎岳の圏谷地形を正面から望むことができ、北側に赤牛岳の赤い岩肌を望むことができる。

水晶岳・薬師岳・黒部五郎岳・鷲羽岳・三俣蓮華岳・湯俣

3日目　風雨の双六小屋〜笠ヶ岳山荘

いつか行ってみたいと思っていた笠ヶ岳。１日目は雨とガス。2日目は雨、ガス、強風、雷と最悪の縦走。最終日は何とか槍、穂高を見ることができました。そして、笠新道下山は太ももが壊れそうでした。槍、穂高見えたし満足の山行でした。

笠ヶ岳山荘

このランドマークを通る活動日記

笠ヶ岳

笠ヶ岳

抜戸岳・笠ヶ岳

笠ヶ岳　笠新道往復

4日目　激下りの笠新道　笠ヶ岳〜新穂高

笠ヶ岳登山

3日目　風雨の双六小屋〜笠ヶ岳山荘

弓折岳・大ノマ岳・抜戸岳・笠ヶ岳

このランドマーク付近の写真

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笠ヶ岳

抜戸岳・笠ヶ岳

笠ヶ岳 笠新道往復

4日目 激下りの笠新道 笠ヶ岳〜新穂高

笠ヶ岳登山

3日目 風雨の双六小屋〜笠ヶ岳山荘

弓折岳・大ノマ岳・抜戸岳・笠ヶ岳

笠ヶ岳山荘

笠ヶ岳

笠ヶ岳　笠新道往復

4日目　激下りの笠新道　笠ヶ岳〜新穂高

3日目　風雨の双六小屋〜笠ヶ岳山荘