活動データ
タイム
03:47
距離
6.5km
のぼり
682m
くだり
684m
活動詳細
すべて見る例年ならば登山道の脇に小さな花や蕾が見られる頃、まだ行ったことはないがマイホームマウンテン梶ヶ森からいつも見ていた徳島の国見山へ小さな花の蕾を見つけに行こう!と決めた日は、街も随分温かく..というよりは暑いくらいだった。 <アプローチ> 四国の山は、よく名前を聞く山でも登山口までの車道がわかりにくいことが多い。登山道でなく林道を車で走って道迷いして登山口が見つけられず撤退することだってある。なんにせよ「初めて行く山」はなかなかハードルが高い。 が、今回は違った。登山口までの立派な道標が県道分岐からたくさん親切に立てられていて、参考にさせていただいたみなさんの活動日記の写真の位置に迷うことなく到着!ありがたいことだ。 地図で調べてもくねくねの林道でよくわからずYAMAP地図からスマホの地図アプリにデータを飛ばしてナビしてもらう準備までしたがお世話にならずにすんだ。 <登り> 下の後山登山口(おうどう峠...「後山」で「おうどう」と読むんだろうか?)から出発。 天気は「霧」、だいたい初めての山はガスガスのことが多い。 いきなり尾根に駆け上がる感じでビビるが、すぐに傾斜は緩くなって汗をかくことなく上の登山口に着いた。途中で寒いなと思って確認すると気温0℃、前々日までのぬくぬくはどこへいった? 上の登山口から1,370ピークまではほぼずうっと登り。 道の両脇の笹が前夜の雨でぬれた滑りやすい道をどんどんいくと笹の葉っぱがなにやら白い感じがする。日が当たっているわけではないのに。 白い葉っぱのところまで来ると「雪」を確認。寒いわけですね、昨夜の雨はここでは雪だったのでしょう。 1,370ピークを過ぎると道はなだらか尾根のすぐ下の南側斜面をほぼ水平につけられていて、道の両側の樹々には霧氷。まさかこの時期に霧氷に出会えるとは! ほどなく神社と避難小屋到着。このあたりから山頂への直登ルートはフィールドメモの通り通行禁止のロープが張られていて、少し先の三叉路まで直進。YAMAPはこのルートを登山道と認識していないらしく、しばらく「ルートを確認してください」を連発するので、なんども地図と現在位置を確認。 三叉路から山頂までわずか。国見山山頂では気温-1℃、山頂はうっすら雪を纏っていて寒いしまだお腹もすいてないので、霧氷の写真撮るだけにしました。 <降り> ところどころ急坂で滑りそうになりながらもなんとか踏ん張って滑ることなく、あっというまに下山完了。「こんにちは」した人は下山完了10分前に一人だけ(^^; こんな天気だしね~。 [ 本日のまとめ ] 〇 初めて登る山は「霧またはガッスガス」確率がまた上がった 〇 厳しい登りはないが、ほぼずうっと登りなので夏はしんどそう 〇 花を探しに行って霧氷に出会えるとは自分らしいわ(^^; そういうわけで、おつかれ山! このあと「おかわり」でゴロゴロ八丁トレへ
活動の装備
- ペツル(PETZL)TIKKA CORE
- モンベル(mont-bell)メリノウールプラスアクション ジップネック Men's
- サーモス(THERMOS)山専ボトル
- ライペン(RIPEN)ビバーク ツェルト ソロ
- ファイントラック(finetrack)カミノパンツ
- グレゴリー(GREGORY)Zulu30
- スカルパ(SCARPA)マルモラーダプロHD
- その他(Other)Insulated Waterproof Sticky Power Liner Glove
- ファイントラック(finetrack)ドライレイヤーウォームロングスリーブ
- ファイントラック(finetrack)ポリゴンULジャケットMen's
- ダーンタフ(DARN TOUGH)ブーツソック フルクッション
- モンベル(mont-bell)アルパインポール
- モンベル(mont-bell)GORE-TEX ライトスパッツ ロング
この活動日記で通ったコース
上の登山口-国見山 往復コース
- 03:50
- 5.9 km
- 677 m
- コース定数 15
この活動日記で通った山
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