第8回 日光国立公園マウンテンランニング大会

第8回 日光国立公園マウンテンランニング大会 – Nikko National Park Mountain Running – に参加。実は栃木県出身で高校まで住んでいて、一度くらい地元のレースに出た方がいい、それにエイドが充実してる、世界遺産である日光東照宮スタート&ゴール（こんなところを走っていいの？）ってこともあり、兄を誘って山に遊ばれに。 寒い 一番印象に残ったのがこれ。都心を含め、いままで異常な暖かさなこともあり、スタートじかんの6時時点で4℃は、殺人的な寒さ。さらに走り出しても気温は上がらず、霧降牧場付近で2℃、霧降高原の1445段のバカ階段をすぎ、丸山頂上では0℃。これで雨が降ってたら、と考えるぞゾッとする。 この極寒は嫌いになっても、トレランを嫌いにならないで、とふと浮かんだ。 早い 6:00スタート。制限時間を11時間に設定しているので、わからないでも無いが、ミドルの距離としてはちょっと早くないかな？ うまい エイドで出た、水ようかんは絶品。おかわりしたいとこだが、欠品により後続の方々がこれを楽しめないは残酷だと思い、思いとどまる。次点は「銘菓 きぬの清流」。あっさりあんこと洋菓子のようなふんわりした生地。カロリー摂取に重きを置いている粗雑な参加者（おまえもな）にもったいないくらい。もちろんプチなめこ汁も美味かった。 渋滞 シングルトラックが多く、比較的テクニカルなコースなので仕方ないのだが、渋滞に捕まる。遅いお前が悪い。はい、その通りです。 ロードセクション 申し込みをした時点でわかってるでしょ？と言われるとそれまでなのだが、もう少し短いと嬉しい。 総評 終わってみると楽しかった。神々しいスタート&ゴールは他の追随を許さない。 大会関係者、ボランティアの皆さん、ありがとうございました。遊ばしてもらいました。