朝駆け大山登山

2023.01.22(日) 日帰り

注意情報

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チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 5
休憩時間
3 時間 11
距離
9.8 km
のぼり / くだり
1117 / 1118 m

活動詳細

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 またまた大山!! 土曜日は用事があって日曜だけの登山。日曜日の天気は晴れ。テンくらもA。こういう時は朝駆け!他の山も考えたが、前回ガスガスで、剣ヶ峰も瞬間しか見えなかったので、どうしても山頂でのご来光、大山ブルーに会いたいと思い、夜遅くなったが、益田を出発。結局大山駐車場に着いたのは深夜2時前。さすがにそのまま出発するのはきついので、少しほど、仮眠をしてスタートすることにした。  1時間半の睡眠で、起床し、4時前にはスタートした。睡魔は、一旦決心してしまえば、それほどでもなく、真っ暗な登山道だったが、星空が綺麗で、ご来光をイメージすることで、わくわくしながら登ることができた。今回は、少し雪が減っているが、トレースもしっかりあり、真っ暗な中だったが、登山道から外れることもなく、順調に登ることができた。下山してくる人もいて、話しかけると、「今日はご来光いいと思いますよ」とうれしい情報。山頂でも星空が輝いていたようだった。  6合目避難小屋で、小休憩をしているとき、ヘッドライトをとろうとして、落としてしまう。すると、電気が付かなくなってしまったのだ。スマホのライトをたよりに、電池交換してみるが付かない。がーん。ショック( ;∀;) このままでは、明るくなるまで待たないと進めない。しかし、心配ご無用。こういうこともあると思い、ヘッドライトをもう一つ持ってきていた。さすが自分!!。これをつけ、なんとか無事登山続行。  ご来光をイメージして登っていたのだが、またしても9合目前あたりからガスが出て前回同様ポールがあまり見えない状態。ただ、トレースはしっかりあるので、そのまま山小屋まで行くことができた。もう少しで、ご来光の時間というころについたのだが、すでに20数名の方が、ご来光狙いでカメラを構えていた。展望ポイントまで行くと、そこにも3名の方が陣取っていた。あまりの寒さに、その方々は、その場で、ステップを踏みふみ、ご来光を待っていた。確かに寒い。しかし、時間的にはもう押さ朝日が出てもいいころなのに、ガスしかみえず、剣ヶ峰もガスの中。1時間近く粘ってみたが、ときより雲が薄くなったあたりから太陽が見えはしたものの、剣ヶ峰は現れず・・・・一旦、避難小屋に帰って、朝食を食べ、出直そうと思い、避難小屋近くまで戻った時、なんと、ガスが晴れ始めたではないか。そうこうしていると、剣ヶ峰が姿をあらわしてくれた。少々太陽高い位置にあったが、素晴らしい光景が目の前に広がった。しかも、後ろを見ると、ブロッケン現象まで。ラッキーだ~。  再び展望ポイントまで行き、剣ヶ峰を堪能。素晴しい景色に感動。でも、少しすると、またガスが出始めた。ここで、避難小屋に帰り朝食。  朝食後、再び外に出ると、今度は、しっかりとガスが晴れ、剣ヶ峰というより360度しっかり展望が広がっていた。今日は、空気も澄んでいるのだろう、遠くの景色、弓ヶ浜などもすぐ近くにあるようにくっきり見える。  またまた、展望ポイントまで行き、動画なども撮影して、大満足。1時間半睡眠だったので、まだ午前10時と早いけれど、本日はここまでで、下山することにした。  下山途中も素晴らしい景色の連続で、写真をめちゃくちゃ撮った。  6合目避難小屋からは、元谷へむかい、最短ルートをシリセードトレースを使って下る。これが楽しい。ピッケルの使い方の練習もしながら下る。  北壁も今回は、ばっちり見え、大山の違った表情も堪能できた。  下山後、さすがに睡眠不足のため、睡魔が・・・。車で、1時間半ほど仮眠をして、帰る。途中のいつもの「いちじく温泉」温泉に入り体を休め、モンベル会員特権で、200円のミックスソフトを食す(最近はこのパターン) あ~~楽しかった。

大山・甲ヶ山・野田ヶ山 深夜2時前に到着。登山口に一番近い駐車場は満車だったので、ここへ。
深夜2時前に到着。登山口に一番近い駐車場は満車だったので、ここへ。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 1時間半の仮眠で、朝駆け登山スタート。
1時間半の仮眠で、朝駆け登山スタート。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 夜の町を行く。
夜の町を行く。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 モンベル前。
モンベル前。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 さあ、行くぞ~。
さあ、行くぞ~。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 1合目。
1合目。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 もくもくと進む。
もくもくと進む。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 5合目到着。
5合目到着。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 安全祈願。
安全祈願。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 分岐。
分岐。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 6合目避難小屋、ここで、ヘッドライト故障・・・・あわやというところだったが、予備のヘッドライトを準備していたので、事なきを得る。
6合目避難小屋、ここで、ヘッドライト故障・・・・あわやというところだったが、予備のヘッドライトを準備していたので、事なきを得る。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 山頂に近づく。
山頂に近づく。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 9合目~、あれだけ星がきらめいていたのに、ガスって来た。
9合目~、あれだけ星がきらめいていたのに、ガスって来た。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 山頂避難小屋は、こんな感じ。ご来光ピンチ!
山頂避難小屋は、こんな感じ。ご来光ピンチ!
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 カメラマン多数待機。
カメラマン多数待機。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 展望ポイントに行って見る。
展望ポイントに行って見る。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 剣ヶ峰はガスの中。
剣ヶ峰はガスの中。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 おっ!ちょっと晴れてきた。
おっ!ちょっと晴れてきた。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 う~んだいぶ待ったが、晴れない。
う~んだいぶ待ったが、晴れない。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 太陽は昇って来た。
太陽は昇って来た。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 一旦あきらめて避難小屋へ帰ると、なんと、晴れてきた。
一旦あきらめて避難小屋へ帰ると、なんと、晴れてきた。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 ベールをぬいていく剣ヶ峰。
ベールをぬいていく剣ヶ峰。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 おまけに、ブロッケン現象も。
おまけに、ブロッケン現象も。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 いい!
いい!
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 この瞬間を待っていた!歓声があがる。
この瞬間を待っていた!歓声があがる。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 ジャーン。剣ヶ峰。
ジャーン。剣ヶ峰。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 再び展望ポイントへ。
再び展望ポイントへ。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 やや遅いが大山のご来光~
やや遅いが大山のご来光~
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 ここにもブロッケン現象。
ここにもブロッケン現象。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 一旦避難小屋にもどり、朝食。冷えた体にはうれしい。
一旦避難小屋にもどり、朝食。冷えた体にはうれしい。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 さらに晴れ遠くまでしっかり見える。天空ステージ。
さらに晴れ遠くまでしっかり見える。天空ステージ。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 いつものポーズ。三脚も持って行った(^^ゞ
いつものポーズ。三脚も持って行った(^^ゞ
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 そして、自撮り~
そして、自撮り~
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 いい!
いい!
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 よすぎて 何枚も。
よすぎて 何枚も。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 ピッケルと剣ヶ峰。
ピッケルと剣ヶ峰。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 山頂碑で自撮り
山頂碑で自撮り
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 今回もマイナス7度。
今回もマイナス7度。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 避難小屋がかぶっている雪は少なめ。
避難小屋がかぶっている雪は少なめ。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 下山開始。ここの景色もいい!
下山開始。ここの景色もいい!
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 弓ヶ浜も綺麗。
弓ヶ浜も綺麗。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 斜面も綺麗。
斜面も綺麗。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 吸い込まれそう。
吸い込まれそう。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 気持ちいい。
気持ちいい。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 この時間だと、まだまだ登っていく人の方が多い。
この時間だと、まだまだ登っていく人の方が多い。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 登山者多数。
登山者多数。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 登山中!
登山中!
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 霧氷と弓ヶ浜。
霧氷と弓ヶ浜。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 霧氷~~
霧氷~~
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 登山者たち。
登山者たち。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 6合目避難小屋到着。
6合目避難小屋到着。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 ショートカット!
ショートカット!
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 北壁もいい。
北壁もいい。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 このごつごつした感じいい!
このごつごつした感じいい!
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 ころころと。
ころころと。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 あと少し。
あと少し。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 大山神社。
大山神社。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 ここで、お土産。
ここで、お土産。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 遠くから見た大山もいい。
遠くから見た大山もいい。
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 いつものいちじく温泉へ
いつものいちじく温泉へ
大山・甲ヶ山・野田ヶ山 モンベル会員だと200円。うまし!
モンベル会員だと200円。うまし!

動画

この活動日記で通ったコース

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