因幡国歩き:伯耆大山
大山・甲ヶ山・野田ヶ山
(鳥取)
2026年03月10日(火)
日帰り
計画していた雪の里山歩きは、雪が解けているため断念。変更先として、伯耆大山を歩いて来ました。
雪解けが早く、雪も無くなり始めているだろうと思いましたが、前日の雪で大丈夫でした。
しかし、午前中は曇り空。稜線歩きの六合目からは強風で、ご一緒したお姉様は風で飛ばされそうなのでなかなか足が前に出なく側に寄り添いながら歩きましたが、その先はホワイトアウト状況。
山頂を踏んで山頂の避難小屋でマッタリした後、避難小屋から出ると、ホワイトアウトが嘘の様な快晴となっていました。
今回の逆の天気を考えれば…
山の天気の急変、今更ながら山は怖いと思った山歩きでした。
ザック重さ:測定せず
【今回のコース】
南光河原駐車場
- 伯耆大山
南光河原駐車場
P.S.
積読から、アンディ・ウィアーさんの『プロジェクト・ヘイル・メアリー』を読みました。
日本の衛星調査から、太陽のエネルギーを吸収する生物”アストロファージ”が発見された。
このことから30年以内に地球の気温が10〜15℃以下になり、その後太陽からの光が届かなくなり、地球生物の絶滅が予測される。
他の惑星も同様な現象が発見されるが、惑星タウ・セチだけは” アストロファージ”の影響も無く存続していることが発見される。地球生物の絶滅を防ぐため、「ヘイル・メアリー計画」が立ち上がり、その責任者エヴァ・ストラットが絶大な権力で計画を実行していく。1人の科学者ライランド・グレースが、計画の推進及び実行者として選ばれる。
但し、「ヘイル・メアリー計画」は、片道切符の計画である。
グレースは、ロケットの中で約4年間の長期昏睡状態過程から目覚めるが、仲間であるクルー2名(中国人、ロシア人)は途中で死亡していることを発見。また、グレースは睡眠前の記憶をすっかり忘れてしまうが、徐々に記憶をよみがえらせていく。そして、惑星タウ・セチへの途中で、エイリアン”ロッキー”(グレースが勝手に付けた名前)と遭遇する。
これ以上は、書けません。
グレースがロケットの中で目覚め、自分が誰なのか何処にいるのか分からないところから始まり、グッと物語に引き寄せられてしまいました。
また、太陽エネルギーを食ってしまう生物” アストロファージ”の発想もさることながら、エイリアン・ロッキーとの友情が描かれていることが非常に面白く、エイリアンとの戦いではなく、生きるため協力し合う展開が大変面白く読んで行きました。
ロッキーとの意思疎通については、映画”未知との遭遇”を思い出してしまい、”もう少し捻って欲しいなぁ~”って思いも少しありましたが...
世界の危機を通して、責任者ストラット(女性)の清々しいまでの権力乱発による地球救命のため対策推進する姿には、現在の高市早苗総理(嫌がる方には申し訳ございません)を想像してしまった自分の想像力の乏しさ…
しかし、兎に角面白い。読んでいて、寝るのも惜しいと感じながらも仕事や山歩きに行くため寝ました。
まぁ、姿形はグロテスクに描かれていますが、エイリアン・ロッキーが可愛くなってしまうのは、私だけでしょうか...
映画化されたものを観るのを楽しみにしています。
非常に面白いです。興味ある方は是非、一読を。