四国のみち&遍路その２３（二十七番神峯寺）-2022-11-27

高知５日目 初日・二日目以来の四国のみち「神峯のみち」を歩くことになり、 二日前に役場の問い合わせ先に電話をすると、hpでは経済建設課になっていますが、教育委員会にかかり四国のみちはここで大丈夫?と確認するも大丈夫というので、神峯のみちの状況を確認すると少し時間がかかりましたが、歩けないという報告はないとのこと。 少し心配ですが、７時半頃に出発。宿の人が用事があるみたいで早く出て欲しかったようです。 安田役場方面に戻り四国のみちの標識を見つけて、山の方へ。 結局展望台まで誰にも会わず、オフロードバイクなら走れそうな道 展望台は立派・眺望もよく、しばし東西南北をよっくり眺めていたら、やっと初めての歩く人達登場。 展望台の上りに荷物を置いたので、そこまで戻って神峯神社に参拝しようとすると、落ち葉等清掃している神戸からの夫婦と少し話して、寺に行こうとすると自然歩道は崩壊通行止めになっていたので、一般道を歩いてお寺へ着くと、大師堂に着いてしまい山門から入り直すのも一旦下るので、大師堂から本堂とお参り。 納経所で御摂待をいただき、庭・水を堪能して、下山。 途中の農道を曲がるか迷いましたが、現地の看板が農道経由のため農道へ。 途中で化石を自由に発掘できる場所があり、楽しんでいる親子がいて、少し話しました。 その後、国道５５道付近に出て、昼食をどうしようかと思いながら、下山駅に到着してしまいそのまま少し休んだら汽車がきたので帰途につきました。