信仰登山、皇海山クラシックルート三山駆け・日帰り登山

2022.06.04(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
12 時間 37
休憩時間
50
距離
26.4 km
のぼり / くだり
2399 / 2400 m
1
1 51
49
22
12
38
52
46
26
2 15
11
1 43
1

活動詳細

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昨日は自身2度目となる皇海山に登ってきました。 前回の皇海山は山の記憶は正直あまりなくて、どちらかというとロングダート、栗原川林道でパンクしやしないかとドキドキだった思い出が。 今回はそのドキドキ栗原川林道は通れないとのことなので、深田久弥先生も登ったクラシックルート、信仰登山の三山駆けですね。をチャレンジしてきました。 チャレンジ、と言うのは、コースタイムがヤマレコでつくったらなんと18時間越え!日帰りできるの?とこれまた違った意味でドキドキなものになりまして。暗いうちからのスタートで、無理せずいけるとこまで行こうとチャレンジしてきた訳ですと。 結論。無事皇海山登頂、できました! 信仰登山の山なので、鳥居があったり剣があったり。岩登りがあったり沢沿いを歩いたりと、バリエーション豊かなコースでした。 前回は「なぜここが百名山?」だったのですが、クラシックルート、歩いて納得。良い山ですね。 長すぎる、難易度が高いで人を選ぶ山ですが、達成感のあった山行となりました! ブログもよろしくお願いします! https://karalog.com/sukaisan2022/

男体山 写真は一の鳥居から。実際は銀山平(かじか荘)からスタートします。
写真は一の鳥居から。実際は銀山平(かじか荘)からスタートします。
男体山 鏡岩。朝早いので誰もいません。
鏡岩。朝早いので誰もいません。
男体山 仁王門。皇海山(すかいさん)もそうですが、カッコいい名前がついていますねw
仁王門。皇海山(すかいさん)もそうですが、カッコいい名前がついていますねw
男体山 庚申山荘手前にも立派な剣がありました。
庚申山荘手前にも立派な剣がありました。
男体山 とても立派な庚申山荘。
とても立派な庚申山荘。
男体山 水は潤沢。涸れていません。
水は潤沢。涸れていません。
男体山 庚申山荘からは大きな岸壁を見ながらの登りがはじまります。
庚申山荘からは大きな岸壁を見ながらの登りがはじまります。
男体山 ようやく太陽が昇ってきました。
ようやく太陽が昇ってきました。
男体山 ちょっと登りづらい梯子が続く。
ちょっと登りづらい梯子が続く。
男体山 一の門。二の門、三の門は見なかったけれど、どこかにひょっとしたらあるのかな?
一の門。二の門、三の門は見なかったけれど、どこかにひょっとしたらあるのかな?
男体山 大胎内。ここくぐる、わけではなく、普通に横を通過できます。
大胎内。ここくぐる、わけではなく、普通に横を通過できます。
男体山 ようやく1山目。庚申山。サクサク行きましょう。
ようやく1山目。庚申山。サクサク行きましょう。
男体山 本日のゴール、皇海山(左)と、その手前に立ちはだかる鋸山(右)
本日のゴール、皇海山(左)と、その手前に立ちはだかる鋸山(右)
男体山 庚申山からはいくつかのピークを越えていきます。ここは山頂標識ありましたね。薬師岳です。
庚申山からはいくつかのピークを越えていきます。ここは山頂標識ありましたね。薬師岳です。
男体山 ここも標識ありました。白山かな?
ここも標識ありました。白山かな?
男体山 日光三山かしら?日光白根山は朝のうちは雲がかかっていました。
日光三山かしら?日光白根山は朝のうちは雲がかかっていました。
男体山 鋸山。薬師岳~鋸山~不動沢のコルまでが本日の一番の核心部(難所)です。
鋸山。薬師岳~鋸山~不動沢のコルまでが本日の一番の核心部(難所)です。
男体山 いきなりクサリ場の激下り。妙義山みたい。
いきなりクサリ場の激下り。妙義山みたい。
男体山 梯子を登る。
梯子を登る。
男体山 高度感のある梯子を下る。
高度感のある梯子を下る。
男体山 鋸山到着です!前回来た時よりも良い天気!天気が良いだけでうれしいですね。
鋸山到着です!前回来た時よりも良い天気!天気が良いだけでうれしいですね。
男体山 まだまだ距離がありますね~。鋸山からの皇海山です。
まだまだ距離がありますね~。鋸山からの皇海山です。
男体山 地味~に樹林帯を登ります。
地味~に樹林帯を登ります。
男体山 本日2本目の剣を発見!日光近くの山は剣をよく見かけます(男体山とかね)
本日2本目の剣を発見!日光近くの山は剣をよく見かけます(男体山とかね)
男体山 ようやく到着!皇海山!
ようやく到着!皇海山!
男体山 こちらの標識も記念に1枚。
こちらの標識も記念に1枚。
男体山 不動沢のコルまでくだってきました。これから再び、左に見える鋸山へ。ほんとうにのこぎりみたいな形してますね~。
不動沢のコルまでくだってきました。これから再び、左に見える鋸山へ。ほんとうにのこぎりみたいな形してますね~。
男体山 鋸山は細尾根、ロープやクサリ場が続くので、けっこう渋滞しがちです。
鋸山は細尾根、ロープやクサリ場が続くので、けっこう渋滞しがちです。
男体山 鋸山からの下山は、行きとは別で女山、六林班峠経由で帰ります。
鋸山からの下山は、行きとは別で女山、六林班峠経由で帰ります。
男体山 あまり人が通っていないからか、いやらしい道が続きます。
あまり人が通っていないからか、いやらしい道が続きます。
男体山 沢を渡る。登りにつかった山々の南斜面をトラバースするように下山します。
沢を渡る。登りにつかった山々の南斜面をトラバースするように下山します。
男体山 ちょっぴり寄り道。天下の見晴。
ちょっぴり寄り道。天下の見晴。
男体山 庚申山荘帰ってきたぞー。
庚申山荘帰ってきたぞー。
男体山 こちらもちょっぴり寄り道。庚申七滝。下まではいけないようです。
こちらもちょっぴり寄り道。庚申七滝。下まではいけないようです。
男体山 一の鳥居に無事下山。ここからは1時間くらいかじか荘まで歩きです。いずれにせよ日が落ちる前に下山することができました。おつかれ山でした!
一の鳥居に無事下山。ここからは1時間くらいかじか荘まで歩きです。いずれにせよ日が落ちる前に下山することができました。おつかれ山でした!

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