銀山平-庚申山-鋸山-皇海山-六林班峠 周回コース
日帰り
14:17
24.4
km
2216
m
コース定数
56
(きつい)
皇海山は、日本百名山の中でも日帰り最難関とされる魅力的な登山コースです。特に、鋸山から皇海山への道のりは、変化に富んだ景観と冒険感が味わえるため、登山者にとっては大きな達成感を得られる場所となっています。 登山は早朝4時40分にスタートし、庚申山荘までは比較的緩やかな道が続きますが、そこから鋸山にかけては急登が待ち受けています。鋸山では、鎖やロープを使ったアスレチックのようなルートが楽しめ、90度近い斜度の登り下りがスリル満点です。特に、雪が積もった時期には岩場や鎖場が滑りやすくなるため、慎重な行動が求められます。登山者の中には、雪山のコンディションに苦しみながらも、無事に登頂を果たした方も多く、達成感を感じる瞬間が印象的です。 皇海山の山頂は眺望がないため、写真を撮ったら即下山することが多いですが、鋸山への登り返しは、再び鎖とロープを楽しむことができるため、登山者にとって嬉しい区間です。下山時には、長いトラバースや藪漕ぎが待っており、特に帰り道は精神的にも肉体的にも厳しいものとなります。登山者の中には、帰りの道のりが長く感じられたという声も多く、心を無にして歩くことが求められる場面もあります。 このコースは、健脚者向けであり、初心者には厳しい部分が多いですが、仲間と共に挑戦することで、より楽しい体験ができるでしょう。また、周辺には温泉やグルメスポットも点在しており、登山後の楽しみも充実しています。特に、日光のやしおの湯で疲れを癒すのは、登山の後の楽しみの一つです。 季節によっては、雪山としての魅力が増し、霧氷や美しい雪景色を楽しむことができますが、雪の影響で難易度が上がるため、十分な準備が必要です。全体的に、皇海山は冒険感と達成感を味わえる素晴らしい登山コースであり、挑戦する価値がある場所です。





