登山

100名山制覇を目指すなら避けては通れない山、日帰り最難関とも言われる皇海山に行ってきました。

とにかく長丁場でしたが、思っていたよりも途中で景色が見えたり鎖場や藪漕ぎなど変化が多く、カモシカにも会えたのでそれほど飽きずに行けました！

ただ、想定していたよりも雪が積もっていたのと、鎖場がキツかったので、1人で登るにはかなり心細かったです…
(人には会いませんでした。)

自分の身長より高い笹藪を進みながら、深田久弥氏はなぜこの山を選んだのかと恨み節を口にしつつ、自分の百名山を見つけようと心に刻みました。

皇海山（すかいさん）は、栃木県日光市と群馬県沼田市との境界にある山である。足尾山地に属する。標高2,144m。日本百名山の一つ。約160万～90万年前に活動した古い成層火山だが、侵食が進み、また樹林に覆われ、今日では火山らしい面影はない。

東西に長い頂稜を持つが、北側は国境平付近まで標高差にして500m以上も切れ落ちている。

皇海山・袈裟丸山・庚申山

栃木

群馬

皇海山

りく

今日は百名山を目指すなら、絶対一回は登らないとならない皇海山⛰️ まさか、自分がチャレンジできると思ってなかった😅

駐車場に着いて身支度をし、YAMAPをスタートしようとしたらGPSが起動しない😓今週初めにケータイを替えたばかり💦正常に移行できたと思ってたのに😞諦めて林道を歩き始めたけど、相方が何回もチャレンジしてやっときちんと動き始めた🥹これで20分くらいのロス😂
一の鳥居⛩️にやっと着いてこれから普通の登山道🥾　ヘッドライトで照らすけど、深い落ち葉の中に石がいっぱいで歩きにくい💦なかなかペースが上がらない。山荘に着いた頃、朝陽に照らされて良く見えるようになってきた☀️これから岩場もあるのでこれで安心👍
ここからは氷筍を見たり景色を見て楽しみながら歩けた😊
鋸山の鎖場に雪もあり慎重に❗️
鋸山や白山で景色を堪能していざ、皇海山へ⛰️
皇海山の登りは最近急登ばかり登っていたのでそんなにキツくなかった〜
皇海山の頂上は皆さんの投稿を見て眺望が無いのは知っていたので、そそくさと下山開始🥾
鋸山への登り返しもなんとかクリアし、薮漕ぎして六林班峠へ🌲🌲
六林班峠から庚申小屋まで長かったぁ〜。何回も何回も同じ光景が繰り返される🤣

足元を見るとマダニがズボンに張り付いてる😱そこからは10分おきくらいにチェック😂
マダニに噛まれることは無かったけど、これでかなりの時間ロス😓30匹くらいはいたかなぁ😖
山荘でザックを下ろしてマダニチェックをして、ヘッドライトを点けて下山開始😅
こんなに気温が低いのにマダニが活動してるなんてビックリ‼️

こんな季節に皇海山登る人、私たちくらいかと思ってたけど一組とスライド。帰りの林道でまたお会いして話しながら一緒に無事下山❗️

今日は長い一日だった😅

雪の皇海山クラシックルート

ゆか

庚申山・御岳山・駒掛山・渓雲山・薬師岳・白山・鋸山・皇海山・女山

今シーズン、ロングらしいロングは結局歩けずじまいになってしまいそう…
年初に計画していた三大目標は体調が整わずに未達💦今頃になって調子が上向いてきたけど、目標の縦走路は雪に閉ざされてしまった😭
そして…何とか「今シーズンのやった感」を出すべく、どこかしらの山をガッツリ登らなければ💪
それなりの山で雪に閉ざされていない山はどこだろう？…す、皇海山？？😭😅💦

というわけで今日は2年ぶりに皇海山へ。
もう来ることはないと思っていたが、皇海山へ行ってみたいと言われていたので計画。
予定は、深田久弥の辿ったルートを再度選択しました。
が、これが間違いの始まりでした😭

残念百名山の異名をとる（皇海山大好きな方すみません🙇‍♀️💦）皇海山⛰️
でも、アプローチが長いこともあり、途中の山々は素晴らしい眺望も得られます🖼️
庚申山…山頂少し先からの展望は素晴らしいです。
白山、鋸山…ほぼ360度の素晴らしい眺望です😊皇海山までは登山をとっても楽しめましたよ😊

そして、帰りの六林班峠…
百名山の、しかも由緒あるルートのはずが、手入れもされず放置状態😓どうやら今後手入れをしないらしい情報もあり、2年前とは大違いでした。

笹は背丈ほどに伸び一部藪漕ぎも。六林班峠下は登山道が薄く獣道に誘導されてしまう。
一度降りてしまうと逆茂木のようで登りにくくなるので注意が必要です。
そして何よりも害獣が多いためにダニの巣窟となっていました。
足元に付いたダニは数十匹…時折立ち止まり駆除しながらの下山で意気消沈😞
あと2、3年もすると廃道になる感じでしたよ。
もし、行くとすればピストン一択がいいと思います。

ただし、白山からの鎖場、鋸山への登りの設置されたロープは危険度が高いので信用しない方がいいです🪢いつか事故になる可能性が高い為、登山者自らの安全確保の装備が必要と思います。
🎒8.5キロに軽量化

庚申山・鋸山・皇海山

Ⓜ️ℹ︎ℹ︎   （みい）

初冬の皇海山へ

直前にまさかの寒波到来。行けるとこまで行くことに。
山頂の気温予報-7℃だったが実際には-3℃、寒くはなかった。

皇海山貸切と思いきや、一組とすれ違い。
お互いにクレイジーですねと笑いあった。

たか

遠征3日目は登山はレストでボルダリング🧗
そして遠征4日目はずっと敬遠していた皇海山へ！！
評判があまりにも悪すぎるからずっと敬遠していたけど、そろそろ登っとくか…って事で行って来ました😂

始めに言っておくと
皇海山好きな人、すいません。
酷評になると思います😂

銀山平の登山者駐車場は広くて良い感じ👍
今回は距離も標高差もあるし、翌日は広島で夜勤なので早く下山したいってことで3時スタート！

いきなり大嫌いな林道歩きから始まります笑
途中まではコンクリートだけど、途中からはダートな感じ。暗かったのもあって歩きづらい💦
やっとこさで一の鳥居まで来ると登山スタート⛩️
この時期だからなのか、普段からなのか…
落ち葉ラッセルを強いられる🍂
深いところで膝下くらい💦
何が怖いってその下に結構な大きさの石がゴロゴロあるから何度か足を捻りそうに😂

庚申山荘まで登って、分岐を庚申山方面へ！
ここはそこそこ急登だったけど、気づいたら山頂に到着🙌
まだまだ暗かったけど、少し進んだ所がこの山行で数えるほどの展望ポイント！！
ここからの景色は見ておきたい…
という事で風もそこそこあって寒かったけど、震えながら1時間弱日の出待機しました🥶笑

そこから鋸山までは細かなアップダウンを繰り返す。途中からは鎖場も出てきた。
鋸山から皇海山の間はうっすら雪が乗っていて、特に鋸山からの下りはヤバかった…😅
所々に凍結箇所も見られ、チェンスパ付けて正解でした👍

そしてついに辿り着いた皇海山頂は噂通りの展望無し😂あんなに頑張って歩いたのに…😂
早々に下山開始！
鋸山への登り返しは思ったよりはキツくなかったけど、メンタル的にはつらかっなかな😅

そんでもって鋸山から六林班峠までの間は名物「藪漕ぎ」
身長以上ある薮の中を行くけど、歩く道には薮が無いから思っていたより迷わずに歩けた。

六林班峠からも序盤は藪漕ぎで、下に降りたくなるような薮の生え方してる所が数ヶ所あるけど、トラバースが正解🙆‍♂️
なんなら庚申山荘までずっとトラバース。
これがめちゃくちゃ長く、面白くない😅
何とか山荘に到着したら後は来た道を下るだけ。
やっぱり林道は帰り道の方が長く感じた😂


庚申山・御岳山・駒掛山・渓雲山・薬師岳・白山・鋸山・皇海山・女山

NAMIKI

天候　快晴　気温　-1〜1°

百名山全登頂のため、避けては通れぬ皇海山。天気も良く、体も出来ていたので、いざチャレンジ！
無事登れましたが、計画性のなさを反省する結果になりました。

皇海山の要点
1.　やはり距離。日帰り20キロオーバーつらい
2.　鎖場、難易度とリスクが非常に高い。
3.　藪漕ぎの、ルートファインディングが必要
4.　鋸山までの眺望は、素晴らしい！！

①駐車場から庚申山
庚申山までは、林道と緩い登り。色々な巨石を楽しめます。山荘から庚申山までは、角度がある急登です。

②庚申山から白山
小峰をいくつか踏破しますが、ピークと馬の背から見える景色が素晴らし！！

③白山から皇海山直下
ある意味皇海山の核心部分だと思います。危険度の高い鎖場が連続してあり、かつ落石もあります。十分注意が必要です。

④直下から皇海山頂上
まさに、直登。ひたすら登ります。左右にも眺望は望めません。でも、登りきった達成感はひとしおでした。

⑤皇海山頂上から六林班峠
名物の藪漕ぎです。大小の倒木、石、根っこが隠れているので、注意して進みました。その為、ペースは上がりません。。

⑥六林班峠から庚申山荘
とにかく長い。デジャヴ！？と思うくらい、6-7のせせらぎを渡渉します。ほぼ平坦ですが、所々藪が現れます。

噂に違わぬ、皇海山！

yuki

庚申山・御岳山・駒掛山・渓雲山・薬師岳・白山・鋸山・皇海山

yk67

皇海山を目指して行ってきました
行きも帰りもそうですが
一の鳥居までが長いです
1時間くらいかかってしまいました
鋸山までは鎖場等もあり面白かったのですが
さすがに11月末と日陰になると寒かったので
あまり汗もかかずに行ってこれました
皇海山は噂どうりの山頂でした
下りは藪漕ぎで水場を過ぎれば
あまり変化のない長い道のり
下りは考え事をするのにちょうどいいです
駐車場近くのかじかの湯は
日帰り3時までで入れなかったので
また来たいと思います

皇海山

このランドマークを通る活動日記

皇海山

雪の皇海山クラシックルート

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皇海山

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噂に違わぬ、皇海山！

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