登山

奥さま計画の山行に、中倉山から庚申山へ抜けるバリルート通過して周回ルートでした。
終始ガスガスで景色はまるっきり見えなかった山行にはなりましたが、中倉山の稜線の雰囲気は感じられたしオロ山からの雪稜と藪漕ぎも楽しかったです。

オロ山ちょっと手前くらいからが藪漕ぎが始まり獣道が藪の中に縦横無尽で適当に歩きすぎると要らぬ方向へ行ってしまいそうな感じです。
庚申山への登りはまだ雪が結構残っていてどちらかというと歩きやすい登りでした。(藪漕ぎを避けられた。)
庚申山から庚申山荘方向へのルートは結構荒れ気味でした。特に急斜面のところは何ヶ所か崩落した後にルートを再構築してある感じだったのと、斜面が緩くなってからの所はおそらく雨が大量に降って登山道に枯れ葉が流れ込んで埋まってました。
＊庚申山の急登部の最上部付近に鹿の死体が道塞いでました。登られる方はご注意を。臭いも結構きつかったです。

社山・半月山

栃木

群馬

中倉山・沢入山・オロ山・庚申山

kishi

皇海山（すかいさん）は、栃木県日光市と群馬県沼田市との境界にある山である。足尾山地に属する。標高2,144m。日本百名山の一つ。約160万～90万年前に活動した古い成層火山だが、侵食が進み、また樹林に覆われ、今日では火山らしい面影はない。

東西に長い頂稜を持つが、北側は国境平付近まで標高差にして500m以上も切れ落ちている。

皇海山・袈裟丸山・庚申山

備前楯山

とらやん

中倉山に登って「孤高のブナ」を見たかったけど、暴風予報 + 登山指数「C」で断念。備前楯山に変更
山頂から「孤高のブナ」を眺めながら再チャレンジを誓う

❇️ りょ→た ❇️

残雪の皇海山へ行きました。
正直、リサーチ不足なところがありかなり苦労しました。

さすが銀山平からの日帰りコースは県の最高難易度といわれるだけあり、
全体的に見て体力、技術、経験値がある程度求められる山だなと感じました。


庚申山までは割とスイスイいけますが、庚申山からがスタートみたいなところがあります。笑
というのも、庚申山までは残雪や危険な箇所も比較的少なく意外と大丈夫だと感じてしまうのですが、その先がきついです。
まず、庚申山から皇海山までは複数の山を登って降りての繰り返し（危険な岩場もあります）です。
また、想像していた以上に雪が残っており、油断していると腰まで簡単に踏み抜きます。
特に鋸山の北側斜面は、柔い雪が多く残っており、かなり斜度も高いので行きも帰りも一苦労です。
ワカンかスノーシューを持っていくべきだったと本当に後悔しました。
踏み抜き地獄でトレースもないので、何回か「アァ゛ーーー！」と叫んだくらい頭にきてしまいました。笑

帰りは、女山を経由するルートを選びましたが、これもまた想像以上に熊笹が行手を阻み、
過去1ルート探しに焦りました。熊の目撃情報を他の方の日記でいくつか拝見していたので、ここで襲われたらひとたまりもないと感じ、大声で独り言を話しながら熊笹と奮闘しました。

庚申山荘まで降りれば、もう一安心で無事下山することができました。
（庚申山荘は、現在24年4月18日時点で無期限使用停止中でトイレも利用できないのでご注意ください）


余談ですが、庚申山の頂上付近に鹿の死骸（かなり時間は経過していると思われます）があり、
熊の糞も登山道で度々見かけたので熊すずや独り言、ラジオ等で自分の存在をアピールすることが必須だと思います。
登山道の長さ、岩場と落石の恐怖、踏み抜き地獄を抜きにして語ると、野生動物が多く豊かな自然を感じられる山なので、行った事のない方にはおすすめしたいです。


庚申山・駒掛山・渓雲山・薬師岳・鋸山・皇海山・女山

りく

お山めぐりコースに行ってきました。残雪期の情報を上げている人が見当たらないので、反省を込めてアップします。ところどころ、道が雪に覆われており、トレースのないトラバースを一歩一歩慎重に道を作りながら進みます。もし、滑ったら谷底への滑落は避けられないと思います。雪が残っている時期は、よほどの熟練者以外はおすすめしません。また、道迷いもしやすいので要注意です。2回くらい間違って引き返しました。庚申山荘以下は全く雪無し。

庚申山

短縮ルートにアクセスする林道が崩落して、百名山屈指の難易度になってしまった皇海山

ただでさえロングコースなのに雪の残る時期に行ってしまったせいで、難易度UPです
冬眠明けのクマさんも徘徊してます

沼田市さん、ふるさと納税するんで早く林道直して❣️

皇海山：雪とアスレとクマ

じーま

久々のソロなのでトレーニングも兼ねて皇海山へ！
去年から活動記録がどこにもないので雪の状況が分からず、装備も重いので体力的にも登れるかは半々かな〜って思ってましたが案外雪も少なく普通に登れてしまいました🤣

登山道は、庚申山荘までは雪無し。上は雪と氷と土で33%ずつ位の割合でした。アイゼンは必須で、鋸山ちょい手前で履いて、帰りは凍ってる所を避けるのが面倒なので庚申山で脱ぎました。
今行くと踏み抜きが多すぎて危ないので、1、2週間後位に行くと大分楽になりそうな気がしました。

景色は鋸山手前の熊野岳って所からが360°見渡せたので綺麗でした🌱

🅿️駐車場は言うまでもなく…貸し切り。
台数は結構止められると思います。

皇海山登山口

このランドマークを通る活動日記

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備前楯山

備前楯山

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庚申山

皇海山：雪とアスレとクマ

皇海山

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備前楯山

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