登山

二回目の皇海山、同じクラシックルート、天気が晴れていて、暑くなくて、虫もいなくて、絶好のコンディション☀️ が、やっぱり長かった、しかも前回より笹薮が高く苦戦した💦 この方向から登ってきた方が下りもう１回藪漕ぎするのが絶対嫌だと仰っていた😅 

皇海山（すかいさん）は、栃木県日光市と群馬県沼田市との境界にある山である。足尾山地に属する。標高2,144m。日本百名山の一つ。約160万～90万年前に活動した古い成層火山だが、侵食が進み、また樹林に覆われ、今日では火山らしい面影はない。

東西に長い頂稜を持つが、北側は国境平付近まで標高差にして500m以上も切れ落ちている。

皇海山・袈裟丸山・庚申山

栃木

群馬

アナザースカイ

皇海山に挑戦してきました。
駐車場に深夜につき、軽く仮眠
3時に起きたら霧雨が降っていて入山するか迷いましたが、レイン着て出発

一の鳥居まで地味〜な林道
庚申山荘で朝飯食べて出発

ここで庚申山へと思ってたのに、逆回りしてしまい、気づいたのですが逆回りでもいっかと舐めてしまい後悔しました。

びしょびしょの藪漕ぎに体力奪われ、帰りの縦走考えたら皇海山山頂は無理だなと、撤退し
濡れた岩場の下りに時間がかかり、スマホの電池が終わりそうで充電しようとしたら、バッテリー落としてしまいコード差し込み口濡れて充電出来ずスマホはシャットダウン

結局16時間超えの山行になってしまい、色々と反省の下山でした。

女山・鋸山・白山・薬師岳・渓雲山・駒掛山・御岳山・庚申山

もともと一切経ボルケーノトレイル（一部）を企画したけど人数集まらず2人だけになったから場所変更。

じゃあ飯豊山に行こうか！と深夜2:00に落ち合うことに。

しかしカメラを実家に忘れてしまったことに気づき、初の飯豊山で写真撮れないことはこの上なく悔しい気持ちになるのが容易に想像ついた為、落ち合った駐車場で眺望がそこまで良くない皇海山に行こうと急遽変更。

こんな直前変更にも対応できるアタオカ体力オバケ仲間がいるって恵まれてるなぁと改めて実感。

確かにこういう悪ノリとかをしないと行くことのない山かもしれないから良かったのかも。

総評として、道のりが長いけど鎖場とか洞窟とかバリエーション豊富で飽きずに楽しめた（背丈ほどの笹薮地獄は開始5分だけ楽しめた）
※紅葉がキレイかもだから、初めて行く人は紅葉見頃に行ったほうが良いかも。

…

翌日、大朝日岳〜小朝日岳に行ってきた。（ログ取らず）2日間で累積4,000メートル、距離40kmを歩いたことになった。また少し強くなった。

皇海山　

やつたけ

修行の山、皇海山へ

0時すぎに銀山平駐車場に到着
かじか荘は閉まっていたので、トイレはちょっと下のキャンプ場の公衆トイレを使用

2:25登山開始
1時間ほど歩いて、一の鳥居到着⛩️

色々感じやすい私は、
なんとなく気あたりの不安があり、
同行の2人の間で歩かせてもらう

庚申山の守護神、仁王門に挨拶したあたりから、
なんとなく温かさを感じて、身体が軽くなりました（不思議😳）

途中の大胎内という岩の穴は、
くぐった先が登山道につながってないので、
あれこれ探した挙句、引き返しました

暗闇の中、庚申山荘に到着・・・のはずが、
暗くて小屋への分岐がわからず、
そのまま登山道を登り続ける

さすが百名山、なかなかの急登も続き、
四輪駆動炸裂です

富士見平くらいで朝日が見えて、
行動食も入れながら進むけど・・・

鎖やロープに出くわすと、
240kcalの大福が1時間持たずにどっかいってしまう💦

鋸山は、文字通り鋸型をしていて、
アップダウンを繰り返す（まあ面白いけど）

5時間半後に鋸山到着
そこから、底が見えない麓まで一旦降りて、皇海山に登ります

全く人と出会わない静かな山行が、
ようやく皇海山頂上手前で3人のパーティと遭遇
その後もすれ違った人を数えると、10数名くらいしかいなかったと思います

山頂は例外なく眺望なし
30分くらい食事休憩をとって、引き返す

途中で鹿さんに横切られ・・・🦌
人を怖がらないみたいで、のほほんと草食べてました

鋸山までの登り返しのロープは、気温も上がってきたせいか、
汗が滴りました💧

六林班峠に向けての道は結構な急坂で、
転がった方が早いんじゃないかというくらい

そこから藪漕ぎ、というか、
笹漕ぎが始まり、
同行の山友さんの姿も見えないまま
カサカサと進んでいく

心配してましたが、
ストックで笹をかき分ければ
下が見えるので、
倒木や段差も注意しながら歩けます👍

途中、笹が下りに倒れているルートに入り込んでしまった・・・
笹が倒れているので、たくさんの人が踏み入れている可能性がありますが、
YAMAPで注意書きもある箇所なので、気をつけてください⚠️

六林班峠から庚申山荘まで、CT2hのはずが・・・
なぜか遠い💦

同じような沢をいくつも越えて、
同じような笹の道を歩き、歩き、歩き・・・
長い・・・😫

きっと先が見えない＆疲労で、
ペースが上がらずに、
2h40mかかりました😩

それでもなんとか庚申山荘まで到着
小屋は営業しておらず、トイレも使用不可です🙅‍♀️

明るいうちに下山をということで、
一の鳥居まではCT1hを45分で下る

その後は1時間歩いて駐車場へ
無事下山することができました😆

帰りは日光方面へ走り、
やしおの湯♨️で汗を流して食事をとり、
帰路につきました

Kengaさん、ミゾさん、ありがとう
長い山行お疲れ⛰️でした〜‼️

修行の山・皇海山⛰️✨

miki🍎

四阿山から下山中の藪漕ぎで、辟易しながらも「皇海山に行って、藪漕ぎをしたいかも…」と思っていました
その後も、「スカりたい、藪漕ぎしたい、ソロスカしたい」という思いが日に日に大きくなり…

皇海山は今シーズン行けたら行きたい山だったので、行かれた先輩方の活動日記を熟読し、スケジュールと天気を見比べて、行けそうな日があったため、ドキドキしながらもトライしてきました！

前日の23時に自宅を出発し、その時から小雨が降っていて、栃木県に近づくにつれてまた強くなり…☔️
てんくらＡで、他の天気予報でも雨が降る予報ではなかったのに…ただでさえ難易度が高いのに雨だったら止めようと思い、登山口へ
駐車場に着するも駐車場には車は１台も停まっておらず、空を見上げると雲から月や星が見えたので、天気的には大丈夫だろうと判断し、少し休憩💤

準備をして、ヘッドライトの光を頼りながらいざ出発‼️
日の出前に出発するのは初めてなので、気をつけねば…
長い長い行程の始まりです

最初は、登山口（一の鳥居）までが４キロくらいあって、かなり長い
道的には歩きやすいけど、土砂で埋まっていたり、ドロンチョ地獄だったりするので、気をつけながら進みます

ようやく登山口に着いて、本番開始！
そして序盤で本来渡るべき橋を見落として左方向へ進んでしまい…
ん、なんかへんだぞ⁉️と焦り始め、周りを見渡すも日の出前なので真っ暗だし、樹林帯と沢の音しか聞こえず…
ヤマップを見ると、沢を渡らなければならないようで、渡れるかな？と思い沢へ降りるも渡れそうで渡れない感じ
少し周りを見ると、木が沢にかけて倒れていて、もしかしたら渡れるかも…？と思うも、倒木と沢の高さもあったので、落ちたら終わりなのでやめて…

冷静に考えて、戻りました！
戻ったところ、ロストしていた橋を発見し、目印のリフレクター（昔の高齢者マークみたいな模様）を見つけて一安心

初めて道迷いをしたので、人間焦ると変なことしそうになるので、冷静になることと、「あれっ？」って思ったら戻ることが大事だと思いました

その後も進み、庚申山荘に着！
立派な佇まいに感心しながら少し休憩し、先はまだまだ長いので出発！

途中の岩をくり抜いたような道や、ハシゴ🪜を登りながらプチ藪漕ぎをして庚申山に着！

庚申山山頂には、ザックカバーが付けられたザックか置いてあり、おそらく頂上までのピストンの方で、デポしているのかなーと思い、休憩もそこそこに進みました
庚申山山頂から鋸山、皇海山を見るも、頂上はガスガスの中…晴れるといいなーと思って先へ！

鋸山までは、①庚申山、②御岳山、③駒掛山、④渓雲山、⑤地蔵岳、⑥薬師岳、⑦白山、⑧蔵王岳（恐怖の鎖場）、⑨熊野岳、⑩剣ノ山というピークを登り降りしながら進んでいきます

このピーク間の登り降りが地味にダメージが蓄積されていきます…

そして蔵王岳と称される鎖場がヤバがったです
降りる時に鎖に全体重をかけるしかなく、これが怖い…
降りた後、見上げたらヒィーって感じでした😱

その後も鎖場⛓️、ハシゴ🪜を登り降りして、鋸山に着！

鋸山から見た皇海山の頂上はガスガスの中…

鋸山から皇海山へは、降りて登ってなので、これも以外にキツい！
そして鎖場⛓️、ロープ場🪢もあって、これ後で登るのか…とテンションダウン⤵️
そして頂上へ向かう途中にようやく、人とすれ違いちょっとだけ安心😂

やっとこ頂上に着した時には、「あ〜!!やっと着いたぁ〜!!」と声が出てしまいました🥹
頂上は展望も良くないので、ガスってても関係ない！
初スカ出来て最高！！
写真撮影会をしつつ補給をして、下山開始！
鋸山への登りもなんとかこなし、私が待ち焦がれていた藪漕ぎがある六林班峠を経由して庚申山荘へ！

進むにつれて笹薮が増えてきて、ついに噂通りの背丈を超える藪漕ぎになりました!!
笹薮は前日の雨で濡れていたので、全身ずぶ濡れになるのは確実！

そして安全に楽しく藪漕ぎをするための私の作戦は、トレッキングポールガード作戦!!
ポールを前にならえ体勢で保持し、前方と足下の藪をかき分けつつ、倒木等があれば、ポールが止まるので気をつけられるし、ポールガードのおかげで足下もある程度見えるので、落差もわかりやすい
この作戦が功を奏したのか、倒木で転倒することなく、折り返し地点に
そして先へ進むと、下に降りる方と左上の方に進む笹薮が倒れている箇所があり、下に行ってはいけないと書いてあったので左上へ！
少し進むと、ピンクテープと旧高齢者マークの目印が出てきたので、一安心！
道迷いすることなく藪漕ぎを終えて、後はひたすら右側が藪崖になっている道幅の狭いトラバースを延々と降りました
これ一生終わらないんじゃないのかなーと思うほど長かったです！（笑）
そして誰とも会わないなんとも言えない恐怖と疲れを忘れるべく歌を歌いながらひたすら進む🎤🎶

そして笹薮漕ぎ中にクシャミ鼻水スイッチが入ってしまい、以降止まることのないクシャミと鼻水に悩まされつつ樺平という所に着！（アレルギー検査をするも原因不明で、とりあえず登山の時は薬を飲んでいますが今回はダメでした）

ここから、じみ〜な登りがあり、これが一番きつかったです！
疲れた体にボディブローのように効いてくる登り…庚申山荘に着いた時には、安堵の声が出ました🤣

時計を見ると15時半を過ぎており、日没に備えてヘッドライトを準備し、最後の補給を済ませて出発！

一の鳥居までは、なんとしても日没前にはたどり着きたかった（朝に道迷いしたので）ので、ヤマップを見ると16時30分頃には着けるらしいので、ひたすら歌を歌いながら進み、無事一の鳥居に着し、その後は駐車場までの４キロ程の道のりを余韻に浸りながら進みました

無事駐車場について、まだ少し明るかったたので「ついたー！」と歓喜の声をあげ、ドロドロで臭い服を着替えて、かじか荘で登山バッジをGET！
本当は下山後、一泊してくる予定だったんですが、急遽仕事になってしまったので断念
ちなみに登山者用の駐車場は、私の車だけでした…

ほぼ独占皇海山で最高でした！


皇海山のクラシックルートは疲れたけど、
めっちゃ楽しかったです!!

平ヶ岳や飯豊山に登ったのである程度耐性がついてきていたのもあって、平ヶ岳のような苦痛は感じませんでした
ただ、当日は１人としかすれ違わなかったので、滑落したりせずに無事に帰って来られてよかったと実感しました
平ヶ岳、飯豊山、そして皇海山を経験できて、自分も成長できたかなーと思います！
距離的にも日帰りで最長記録を更新できましたし、鎖場⛓️、ロープ場🪢、ハシゴ🪜、藪漕ぎ、ピーク間のアップダウンなどなど経験できて、皇海山のクラシックルートの魅力が存分に伝わりました😄
これで秋の紅葉も加われば、もっと楽しそうです！

来年は、北アルプスを攻めつつ、北海道の幌尻岳にも行きたいなーと思っています
身体づくりがんばります💪

山の醍醐味が全部詰まった皇海山！〜楽しかったクラシックルート〜

しま

イヤ〜　まいった！🤠

朝4:30出発〜下山18時の13時間半、その距離35km（時計計測）。
もう、ヘトヘトです😵
体力も然ることながら、鎖場の連続（鋸岳）も有り、技術力も★4つ評価🤠だ！

一の鳥居までは、車道（崖崩れや倒木を乗り越える）をひたすら歩く。

庚申山荘までは、川沿いの道（所々トレースが不明）を赤テープを探しながら登る。

庚申山は、細い登山道に鎖場や梯子を頼りに急登を登る。

御岳山に登る途中で鋸岳と皇海山が並んで姿を見せる。🤠あそこを登るんだ！

駒掛山・渓雲山・薬師岳・白山とアップダウンを繰り返し歩く。
大きい段差の木の根っこや岩場をよじ登る😅

恐るべき鋸山。大きく下る。5m位の一枚岩での鎖場が数か所。梯子も数か所。登りも同様に急登の梯子と鎖。登山道も危険箇所有りで下山は、別ルートにしようかと迷う🤨

いよいよ皇海山。鋸岳から怖い岩場を下り、途中の不動沢コルで一休み。最後？の登り。急登ではあるが鎖は無い。
山頂でお昼…とっ雨粒🌧️
木下に移動して急いで食べる🍙

鋸岳に向かってたら🌧️はあがった
。さてと下りコースは？鋸岳の山頂で判断。ヤマップ活動日記では別コースは藪漕ぎで道迷いで苦戦…タイムロスを意識して来た登山道を選択…アップダウンや鎖場がキツイな〜!!

覚悟を決めて、鎖場に挑んだ🤠

皇海山　体力★4越えの日帰り登山

塚チャ

庚申山・皇海山

fawt

天気が良いはずの皇海山へ
でもアレッ？ガスガス😢鋸山からの皇海山楽しみにしていたのに！でも山頂着いたら少しだけ青空に‼️ご褒美貰えました😆このコースはここからが本番で六林班峠までの笹の藪漕ぎが予想以上😭ルートはしっかりしているが背丈より高く濡れてる笹に視界を塞がれ倒木やら段差などに苦労しました😥峠からは始め下向きに笹が倒れてる？迷い道？が多数有り時間掛かりました。全身ずぶ濡れだし曇り空のせいか薄暗いし焦る気持ちを抑えて下山しました！
久しぶりの皇海山、違う魅力も発見できましたが登山はスタートが早い方が余裕も出来るし良いなぁと改めて思いました。

庚申山

このランドマークを通る活動日記

アナザースカイ

女山・鋸山・白山・薬師岳・渓雲山・駒掛山・御岳山・庚申山

皇海山

修行の山・皇海山⛰️✨

山の醍醐味が全部詰まった皇海山！〜楽しかったクラシックルート〜

皇海山　体力★4越えの日帰り登山

庚申山・皇海山

皇海山　クラシックルート

このランドマーク付近の写真

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