あこがれの南アルプスへ!白根御池小屋~北岳・間ノ岳・農鳥岳~大門沢小屋

2021.10.08(金) 3 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 4
休憩時間
7
距離
2.7 km
のぼり / くだり
772 / 48 m
DAY 2
合計時間
12 時間 1
休憩時間
1 時間 43
距離
14.5 km
のぼり / くだり
1731 / 2255 m
DAY 3
合計時間
2 時間 55
休憩時間
20
距離
8.2 km
のぼり / くだり
246 / 1143 m

活動詳細

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この週末、天気がよければ、無雪期登山最終シーズンとなったアルプスへ、とテント泊縦走計画を立てて準備を重ねてきました。そしてソロ登山を始めて2年目にして、とうとうあこがれの南アルプスへ行くことができました! ※コースの一部、白根御池小屋から肩の小屋までの夜明け前2時間強の記録が反映されていません→トータルの時間、標高差は反映されたかも? 甲府駅~広河原  南アルプスはアクセスが悪いことで有名?ですが、北岳・間ノ岳・農鳥岳の白峰三山へは、広河原と奈良田温泉までバスが出ています。(またマイカー派の方には広河原~奈良田温泉区間のバスもあり)今回いろいろあって、甲府駅12時過ぎに出て広河原に14時前に着くバスに乗りました。途中芦安駐車場に寄り車掌さんが同乗して、トンネルあり渓谷ありの道でところどころ解説もあり、到着間際には登山口への取り付きも教えてくれたりと、2時間たっぷり登山バスらしい旅を楽しめます。広河原にインフォメーションセンターとトイレあり。 広河原~白根御池小屋  緑色の橋を渡り広河原山荘の横から山道を登っていきます。樹林帯のなかの道でとても歩きやすく、わりとサクサクと登っていけるでしょう。  白根御池小屋は小屋泊もテント泊も予約が必要です(私を含めて予約無しでテント泊の人がいましたが、今後気をつけてくださいと一言言われました😅)。水場、トイレあり。テントは小屋前の芝生と御池前の空地にはることができます。  1本早い12時頃着のバスなら肩の小屋まで、甲府前泊で始発バスなら農鳥小屋まで健脚であれば行けそうですね。 白根御池小屋~北岳肩の小屋~北岳  草スベリの登りしっかりした道ですが、ここで北岳に来た意味を何度も問われるほど手強い登りが続きます😅そこを抜けると北岳の稜線、岩稜帯はマーキングを注意深く追いかけて登ります(決して適当に岩をよじ登ってはいけません!)。  肩の小屋はサンセット、サンライズのダブルの絶景サプライズを楽しむには格好の場所だと思います。テント泊、強風リスクどうなのかな?  私は朝3時過ぎに出てヘッドライトつけて登り、北岳の登り途中で御来光を拝めました。  なぜか、白根御池小屋から肩の小屋までの記録がない!朝サイト地を出るときに再開ボタン押したはずなのに😅せっかくの記念山行だったのに😢 北岳~間ノ岳  晴れたら360度の絶景が目の前に広がります!  北岳の下りは岩場のトラバースや下りに要注意です。 間ノ岳~農鳥小屋  間ノ岳からこんなに下って、また登るのか…と思いつつ慎重にザレ場を下ります。農鳥小屋は昔ながらの山小屋さながらひっそりと鞍部に鎮座してします。農鳥小屋のおやじさんによると、今日10月10日が今シーズン営業最終日で、中旬にはヘリで荷物もおろしてしまうとのこと。そこで水をもらおうとしたものだから、思わずいろいろと小言ついでに😅貴重な話しをうかがうことができました。  農鳥小屋は水場のホースとポンプは撤去済み、私は貴重な雨水タンクの水を1L100円で分けて頂きました。(感謝!) 農鳥小屋~農鳥岳  今回最後の登りです。西農鳥岳までは足を前に出せば順調に高度をあげていけますが、そこから農鳥岳の道が険しい。岩場がれ場ザレ場が連続して、一見なんてことないロープも鎖もない段差でも、下を見ると奈落の底に落ちるようながれ場が続いていたりするので、気を抜けません。途中何人かがヘルメットをしていましたが、今度行くとき私もヘルメットをかぶろうと思いました。 農鳥岳~大門沢小屋  農鳥岳から大門沢への下降点は登りと打って変わってなだらかな道を進んでいきます。さあ、あと下りだけだと思っていたら大間違い。道はしっかりしていて赤テープやペンキに沿って行けば迷うことはないけれど、標高線に直角に降りていくには岩や根っこの段差の嵐をクリアしないといけません。私は大門沢小屋でテント泊の計画でしたが、直接奈良田温泉に降りた強者もいらっしゃって敬服する限りです。  大門沢小屋は農鳥岳の登山基地としても人気のサイトのようですが、広河原近辺とは集う人たちの雰囲気が違う感じがしました。小屋のサイト地は東側に面し、天気がよければ富士山🗻がよく見えます。トイレ、水場、ビール🍺あり。 大門沢小屋~奈良田温泉  最終日、あとは下るだけです。昨日までの段差の連続はなく沢沿いや樹林帯の中をなだらかに下っていきます。要注意は渡渉。すべりやすい丸太橋が2つあり、小屋を出てすぐのところに手に持つロープのない橋が…山道をすれ違う人の情報によると以前は丸太のみだったようですが、今回そこに踏み板を打ち付けてあったので、慎重にわたれば大丈夫だと思います。また、河原に降りて渡渉するところ、今回水量が少なかったから靴をぬらすだけでよかったものの、増水時はくるぶしまで浸かるでしょうか。そのためなのか河原を巻く道にも赤テープがありました。 本来ならハセツネCUPの週末。そのために前後の平日も公私共々予定をいれない体制を敷いていたのですが、大会が中止になってすぐにこれはテン泊縦走だ!と切り替えて準備をしてきました😄天気次第だと思い2つの山域を考えていて、ひとつは瑞牆山、金峰山。ただこちらは甲武信ヶ岳への縦走計画でしたが、甲武信ヶ岳が雨模様。それに比べてもうひとつの山域、南アルプスは降っても土曜の晩に小雨くらいだったので、今回、決行となりました。 南アルプスは、私にとって、学生時代に間違って(甘言にだまされて?)入った「体育会系」のワンゲルの夏合宿で長期縦走を初めて経験した山域で(聖岳から北上)、快晴あり暴風雨ありのとても思い入れ深く、縦走登山の原点のようなところです。2年前に雲取山で始めたソロのテン泊山行ですが、いずれ南アルプスに行きたいと思いつつなかなか踏ん切りつかなかったのが、ハセツネが中止になったことを奇貨にして、一般ルートではありますが、こうして無事踏破できて感無量です。 ただYAMAPで、今回のハイライトのひとつ、草スベリの区間が記録にならなかったのは、やはり悲しい😢じゃあもう一度行く?と聞かれたら、いやしばらく結構です、という感じです🤣 あといろいろありましたが、写真にて。

北岳・間ノ岳・農鳥岳 立川から甲府へ
ここで、トラブル発生

首都圏では東日本大震災以来の規模の前日夜の地震で少し動揺して、翌日(金曜日)どうかなと思い、少し遅めの出発なので様子を見ながらと思っていた。幸い家も仕事周りも落ち着いていたようなので、予定通り出発。最寄り駅で中央線10分遅れで、下りでも結構混んでいて2つ電車を見送って立川へ。まだ時間的に余裕があったので、一旦改札出ていつものコンビニで買い出ししようとしたが、ひょっとして特急も遅れるかも知れないとあせったのがいけなかった。予定では9時半発甲府行きの特急を9時発に前倒しをしようとあと5分だなんとか間に合うと改札に入ったあと、駆け込んだのが新宿行きのあずさだった…

途中三鷹に止まればまだリカバリーできたのだけど、ノンストップだとどうしようもない。いくら計算しても甲府駅から乗り換えて下部温泉駅から奈良田温泉行きの予定のバスには乗れない。調べてみたら広河原行きなら12時5分発のに余裕で乗れる。これで行こうと決めたのが、今回のルートになったのでした。(もとは奈良田温泉から入って大門沢小屋泊、次に肩の小屋泊)
立川から甲府へ ここで、トラブル発生 首都圏では東日本大震災以来の規模の前日夜の地震で少し動揺して、翌日(金曜日)どうかなと思い、少し遅めの出発なので様子を見ながらと思っていた。幸い家も仕事周りも落ち着いていたようなので、予定通り出発。最寄り駅で中央線10分遅れで、下りでも結構混んでいて2つ電車を見送って立川へ。まだ時間的に余裕があったので、一旦改札出ていつものコンビニで買い出ししようとしたが、ひょっとして特急も遅れるかも知れないとあせったのがいけなかった。予定では9時半発甲府行きの特急を9時発に前倒しをしようとあと5分だなんとか間に合うと改札に入ったあと、駆け込んだのが新宿行きのあずさだった… 途中三鷹に止まればまだリカバリーできたのだけど、ノンストップだとどうしようもない。いくら計算しても甲府駅から乗り換えて下部温泉駅から奈良田温泉行きの予定のバスには乗れない。調べてみたら広河原行きなら12時5分発のに余裕で乗れる。これで行こうと決めたのが、今回のルートになったのでした。(もとは奈良田温泉から入って大門沢小屋泊、次に肩の小屋泊)
北岳・間ノ岳・農鳥岳 そんなこんなで甲府駅から広河原行のバスに。登山バス、っていうんだ。知らなかった。私含めて3人が乗車
そんなこんなで甲府駅から広河原行のバスに。登山バス、っていうんだ。知らなかった。私含めて3人が乗車
北岳・間ノ岳・農鳥岳 一般車両の駐車場がある芦安で登山者2組4人と車掌さん1人が乗車。ここで登山協力金200円を現金で徴収。その時年配の女性の車掌さんの手がしわだらけなのにごつくてびっくり。農家の方かあるいはクライマーだったとか!?

丁寧にもバスガイドとして曲がりくねった登坂道路を立ったまま名所を解説してくださる。ただ残念ながらマイクを使わなかったのでほとんど聞きとれず…

駐車場からは狭くて曲がりくねった道が続く。残念ながら座った側からは南アルプスの山容を見ることができなかった。
一般車両の駐車場がある芦安で登山者2組4人と車掌さん1人が乗車。ここで登山協力金200円を現金で徴収。その時年配の女性の車掌さんの手がしわだらけなのにごつくてびっくり。農家の方かあるいはクライマーだったとか!? 丁寧にもバスガイドとして曲がりくねった登坂道路を立ったまま名所を解説してくださる。ただ残念ながらマイクを使わなかったのでほとんど聞きとれず… 駐車場からは狭くて曲がりくねった道が続く。残念ながら座った側からは南アルプスの山容を見ることができなかった。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 広河原に到着。
身支度をしている間に他の登山者は出発。ひとり、長いザイルを持った男性がいた。
広河原に到着。 身支度をしている間に他の登山者は出発。ひとり、長いザイルを持った男性がいた。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 登山道へはここから入る
登山道へはここから入る
北岳・間ノ岳・農鳥岳 いい天気だ。でももう少し早く着いていればなあ…
いい天気だ。でももう少し早く着いていればなあ…
北岳・間ノ岳・農鳥岳 緑色の橋を渡る
緑色の橋を渡る
北岳・間ノ岳・農鳥岳 広河原山荘横から登山道がスタート
広河原山荘横から登山道がスタート
北岳・間ノ岳・農鳥岳 途中、大樺沢への道は、台風に備えて橋がはずしてあるので、バスガイドさんいわく「そのまま沢の中に入ることになります」。クライマー向けのアナウンス?
途中、大樺沢への道は、台風に備えて橋がはずしてあるので、バスガイドさんいわく「そのまま沢の中に入ることになります」。クライマー向けのアナウンス?
北岳・間ノ岳・農鳥岳 どんどん登っていく
どんどん登っていく
北岳・間ノ岳・農鳥岳 秋の色づき
秋の色づき
北岳・間ノ岳・農鳥岳 今日は白根御池を目指します
今日は白根御池を目指します
北岳・間ノ岳・農鳥岳 途中に木の階段もありよく整備された道
途中に木の階段もありよく整備された道
北岳・間ノ岳・農鳥岳 山頂ははるか遠く
ともかく明日だ
山頂ははるか遠く ともかく明日だ
北岳・間ノ岳・農鳥岳 南アルプスの原生林という雰囲気
南アルプスの原生林という雰囲気
北岳・間ノ岳・農鳥岳 少し崩れた道もあるが、しっかりしていて大丈夫。それよりも見上げたら落石のほうが怖いと思った。
少し崩れた道もあるが、しっかりしていて大丈夫。それよりも見上げたら落石のほうが怖いと思った。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 秋ですね~
木道もあり
秋ですね~ 木道もあり
北岳・間ノ岳・農鳥岳 白根御池小屋に到着
小屋到着直前に登山ガイドの人が気を利かせてくれて長い行列の前に出て先に行かせてもらう。15人を率いているそうだ。目が届かないんじゃないかなと心配になった。

小屋では「原則予約、今後気を付けるように」と注意されたが、サイト地、水場、トイレなど一通り親切に教えていただいた。金曜日だからよかったものの土日だったらテントもいっぱいなのかも。でもこの時点で4時を過ぎていたので、肩の小屋で暗い中、テントを張るのは避けたかった。
白根御池小屋に到着 小屋到着直前に登山ガイドの人が気を利かせてくれて長い行列の前に出て先に行かせてもらう。15人を率いているそうだ。目が届かないんじゃないかなと心配になった。 小屋では「原則予約、今後気を付けるように」と注意されたが、サイト地、水場、トイレなど一通り親切に教えていただいた。金曜日だからよかったものの土日だったらテントもいっぱいなのかも。でもこの時点で4時を過ぎていたので、肩の小屋で暗い中、テントを張るのは避けたかった。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 今回は三角型シェルターを持参。軽くて、特別なポールいらずトレッキングポールとペグだけで立ち、居室も広い優れもの。ただ、設置面積が大きい、下が開いていて風や虫が入りやすい、ペグを打たないと立たないという欠点も。その点、ドーム型だとともかく立てるのは簡単。アルプス登山はこれと、決めていたので今回は迷わず。
今回は三角型シェルターを持参。軽くて、特別なポールいらずトレッキングポールとペグだけで立ち、居室も広い優れもの。ただ、設置面積が大きい、下が開いていて風や虫が入りやすい、ペグを打たないと立たないという欠点も。その点、ドーム型だとともかく立てるのは簡単。アルプス登山はこれと、決めていたので今回は迷わず。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 池のほとりに立てました。
この池は水が枯れないということで地元では雨ごいにも使われていたとか。
池のほとりに立てました。 この池は水が枯れないということで地元では雨ごいにも使われていたとか。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 今回はガスバーナーを持ってきた。
カートリッジがかさばるけどお湯をわかすのは早い!でもお湯をわかすだけというのももったいないかも。
今回はガスバーナーを持ってきた。 カートリッジがかさばるけどお湯をわかすのは早い!でもお湯をわかすだけというのももったいないかも。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 今回もすべてフリーズドライ。簡単。でも軽いかどうかは?アルファ米にカレーを入れてまとめてお湯でもどす。あと、朝ごはんようにおにぎらずを準備しておく。そのほか、つくだ煮とかも。最近缶詰じゃなくてもレトルトパックで手に入るのでありがたい。
今回もすべてフリーズドライ。簡単。でも軽いかどうかは?アルファ米にカレーを入れてまとめてお湯でもどす。あと、朝ごはんようにおにぎらずを準備しておく。そのほか、つくだ煮とかも。最近缶詰じゃなくてもレトルトパックで手に入るのでありがたい。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ライターのひとつが空になった。予備ライター持ってきておいたのでほっとする。一応マッチも入れたままだけど、着くかどうかはあやしい…
ライターのひとつが空になった。予備ライター持ってきておいたのでほっとする。一応マッチも入れたままだけど、着くかどうかはあやしい…
北岳・間ノ岳・農鳥岳 かさばる食器を増やさないようにと、ヨーグルトの空き容器をつぶしてもってきて、これにコーヒーを入れてみた。スタバとかでラージサイズのカップを持ってきたもいいかも。そういえば最近行ってないなあ。
かさばる食器を増やさないようにと、ヨーグルトの空き容器をつぶしてもってきて、これにコーヒーを入れてみた。スタバとかでラージサイズのカップを持ってきたもいいかも。そういえば最近行ってないなあ。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 奈良田温泉に下りたときのバス便を確認。最終は15:55。まだこの時は、早くいけば明日下山までいけるかもと思っていたが、甘かった。
奈良田温泉に下りたときのバス便を確認。最終は15:55。まだこの時は、早くいけば明日下山までいけるかもと思っていたが、甘かった。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 前夜は1時間起きに目が覚めてよく夢を見ていたような。夜中過ぎに動物の鳴き声が聞こえたと思ったら、さーっとテントをさするような音がして目を空けたら、長いしっぽが見えたのは、夢だったか現実だったか…

1時過ぎに起きて昨日の残りのお茶だけでもわかして温かいものを。あとはおにぎらず。食べていかないと登れないと思って。
前夜は1時間起きに目が覚めてよく夢を見ていたような。夜中過ぎに動物の鳴き声が聞こえたと思ったら、さーっとテントをさするような音がして目を空けたら、長いしっぽが見えたのは、夢だったか現実だったか… 1時過ぎに起きて昨日の残りのお茶だけでもわかして温かいものを。あとはおにぎらず。食べていかないと登れないと思って。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 3時過ぎに出発。サイト地から出発した人たちの中では最初に番手だったのが、途中で道を譲ってもらって(ついていこうと思ったのに、笑)先頭に立ってしまう。ともかくこの草スベリという登りは、皆が言うようになめてはいけない。
3時過ぎに出発。サイト地から出発した人たちの中では最初に番手だったのが、途中で道を譲ってもらって(ついていこうと思ったのに、笑)先頭に立ってしまう。ともかくこの草スベリという登りは、皆が言うようになめてはいけない。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ここまでくれば森林限界。大分肉眼で地形や遠くの山々が見えるようになってきた。このあとハイマツと岩稜の中の道へ。
ここまでくれば森林限界。大分肉眼で地形や遠くの山々が見えるようになってきた。このあとハイマツと岩稜の中の道へ。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 肩の小屋へもう一息。
肩の小屋へもう一息。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 小太郎山への分岐

大門沢の下りで一緒になったなかで小太郎山にピストンに行ったという私よりも年配の二人組の方がいらっしゃった。明るい時間に行こうとして稜線上に尾根道が見えるので楽勝と思っていたら、その後ろの見えないところでハイマツと岩で足がとられてコースタイムよりかなり時間がかかったそうだ。
小太郎山への分岐 大門沢の下りで一緒になったなかで小太郎山にピストンに行ったという私よりも年配の二人組の方がいらっしゃった。明るい時間に行こうとして稜線上に尾根道が見えるので楽勝と思っていたら、その後ろの見えないところでハイマツと岩で足がとられてコースタイムよりかなり時間がかかったそうだ。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 肩の小屋へ行く途中、夜明けショーが始まった。あれは紛れもない富士山だ。
肩の小屋へ行く途中、夜明けショーが始まった。あれは紛れもない富士山だ。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 だんだん明けてきた
だんだん明けてきた
北岳・間ノ岳・農鳥岳 少しズーム
少しズーム
北岳・間ノ岳・農鳥岳 肩の小屋に着いたら、みんな夜明けショーを見ていた。ここに泊まったら日暮れショーも見れただろうなあ。
肩の小屋に着いたら、みんな夜明けショーを見ていた。ここに泊まったら日暮れショーも見れただろうなあ。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 雲海にうかぶ富士
雲海にうかぶ富士
北岳・間ノ岳・農鳥岳 まだ日の出まで時間がありそうなので、肩の小屋の左脇を通って北岳山頂を目指す。
まだ日の出まで時間がありそうなので、肩の小屋の左脇を通って北岳山頂を目指す。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 もうヘッドライトなしでもゆっくりなら登れるようになってきた
もうヘッドライトなしでもゆっくりなら登れるようになってきた
北岳・間ノ岳・農鳥岳 日の出だ
日の出だ
北岳・間ノ岳・農鳥岳 これが見たかった
これが見たかった
北岳・間ノ岳・農鳥岳 肩の小屋を見下ろす
向こうに見えるのは赤岳かな
肩の小屋を見下ろす 向こうに見えるのは赤岳かな
北岳・間ノ岳・農鳥岳 日が昇る
日が昇る
北岳・間ノ岳・農鳥岳 仙丈ヶ岳も日に照らされて登場
仙丈ヶ岳も日に照らされて登場
北岳・間ノ岳・農鳥岳 仙丈ヶ岳のはるか向こうに見えるのは北アルプスかな
仙丈ヶ岳のはるか向こうに見えるのは北アルプスかな
北岳・間ノ岳・農鳥岳 手前は甲斐駒ヶ岳かな
手前は甲斐駒ヶ岳かな
北岳・間ノ岳・農鳥岳 間ノ岳も赤く照らされてしびれる美しさ
間ノ岳も赤く照らされてしびれる美しさ
北岳・間ノ岳・農鳥岳 かなり日が昇ってきた
かなり日が昇ってきた
北岳・間ノ岳・農鳥岳 頭を雲の上に出~し~♪
頭を雲の上に出~し~♪
北岳・間ノ岳・農鳥岳 甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳、鳳凰三山
甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳、鳳凰三山
北岳・間ノ岳・農鳥岳 仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳
仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳、八ヶ岳
北岳・間ノ岳・農鳥岳 仙丈ヶ岳の左に山の影が
仙丈ヶ岳の左に山の影が
北岳・間ノ岳・農鳥岳 それは北岳!
それは北岳!
北岳・間ノ岳・農鳥岳 到着!
到着!
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ソロのひともみんなで写真を撮りあい思わずピース
ソロのひともみんなで写真を撮りあい思わずピース
北岳・間ノ岳・農鳥岳 この北岳の影、何度見ても感動する
この北岳の影、何度見ても感動する
北岳・間ノ岳・農鳥岳 そして富士山
そして富士山
北岳・間ノ岳・農鳥岳 仙丈ヶ岳
仙丈ヶ岳
北岳・間ノ岳・農鳥岳 名残惜しいけれど寒くなってきたことだし先に進みます。下りは岩稜の中を慎重に。
名残惜しいけれど寒くなってきたことだし先に進みます。下りは岩稜の中を慎重に。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 鎖場も
鎖場も
北岳・間ノ岳・農鳥岳 吊尾根分岐
吊尾根分岐
北岳・間ノ岳・農鳥岳 雲海に浮かぶ富士山、何度で見てもほれぼれする
雲海に浮かぶ富士山、何度で見てもほれぼれする
北岳・間ノ岳・農鳥岳 岩稜と富士山
岩稜と富士山
北岳・間ノ岳・農鳥岳 気を抜けない箇所はいくつも
気を抜けない箇所はいくつも
北岳・間ノ岳・農鳥岳 仙丈ヶ岳を振り返りながら
仙丈ヶ岳を振り返りながら
北岳・間ノ岳・農鳥岳 岩稜のトラバース道
岩稜のトラバース道
北岳・間ノ岳・農鳥岳 北岳山荘
きれいなトイレあり
北岳山荘 きれいなトイレあり
北岳・間ノ岳・農鳥岳 北岳山荘からの富士山
北岳山荘からの富士山
北岳・間ノ岳・農鳥岳 間ノ岳へ
間ノ岳へ
北岳・間ノ岳・農鳥岳 気持ちのいい稜線歩き
気持ちのいい稜線歩き
北岳・間ノ岳・農鳥岳 北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳
北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳
北岳・間ノ岳・農鳥岳 中白根山
中白根山
北岳・間ノ岳・農鳥岳 こういうガレ道は慎重に
こういうガレ道は慎重に
北岳・間ノ岳・農鳥岳 下からガスがあがってきた
下からガスがあがってきた
北岳・間ノ岳・農鳥岳 間ノ岳から南アルプス深淵部に続く仙塩尾根への分岐
いつか行ってみたい
間ノ岳から南アルプス深淵部に続く仙塩尾根への分岐 いつか行ってみたい
北岳・間ノ岳・農鳥岳 間ノ岳
ここも百名山
間ノ岳 ここも百名山
北岳・間ノ岳・農鳥岳 北岳、仙丈ヶ岳方面
北岳、仙丈ヶ岳方面
北岳・間ノ岳・農鳥岳 富士山
富士山
北岳・間ノ岳・農鳥岳 南アルプス深淵部
右の少し飛び出たのが塩見岳、その奥が聖岳かな
いつ行けるだろうか
南アルプス深淵部 右の少し飛び出たのが塩見岳、その奥が聖岳かな いつ行けるだろうか
北岳・間ノ岳・農鳥岳 いつか行ける日を祈って、パンをいただきます
いつか行ける日を祈って、パンをいただきます
北岳・間ノ岳・農鳥岳 間ノ岳を下りる前に南アルプス南部をバックに記念写真を撮ってもらった
間ノ岳のピークじゃなくていいの?と聞かれたけれど、あれが聖岳かな、と気がつくと遠い目で見つめていた。南部の小屋は今シーズンも閉鎖されているという。
間ノ岳を下りる前に南アルプス南部をバックに記念写真を撮ってもらった 間ノ岳のピークじゃなくていいの?と聞かれたけれど、あれが聖岳かな、と気がつくと遠い目で見つめていた。南部の小屋は今シーズンも閉鎖されているという。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 いつかあそこへ
いつかあそこへ
北岳・間ノ岳・農鳥岳 そうこうしているうちに富士山も雲海に飲み込まれそう
そうこうしているうちに富士山も雲海に飲み込まれそう
北岳・間ノ岳・農鳥岳 これから向かう農鳥小屋はガスのなかかも
これから向かう農鳥小屋はガスのなかかも
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ザレザレの道を下る
ザレザレの道を下る
北岳・間ノ岳・農鳥岳 だいぶ降りてから間ノ岳を振り返って
だいぶ降りてから間ノ岳を振り返って
北岳・間ノ岳・農鳥岳 農鳥小屋に到着
やはりガスの中

ここから大門沢小屋まで4時間はかかるはずなので、水を補給しようと、おやじさんに頼むと、いや水は売りたくないんだよね、といきなりジャブが飛んできた😅
聞くと、もう下山準備で水場からホースもポンプも撤去したという。そうしないと冬場に凍結して来シーズン使えなくなるかもしれないからだ。いまはタンクに貯めた雨水を浄化して飲水にしているという。そこまで説明をしてから1Lを100円で譲っていただいた。最後まで大事に飲み干しました。

また、おやじさんはヘルメットをかぶっていて、ヘルメットを持ってきた人に、せっかく持ってきたのにかぶらないのは不思議だよね、とジャブが飛ぶ。聞くと、前に山で転落した際にヘルメットは割れたが頭は守られたという経験があったようだ。

最後はこの天気じゃいつ雨になってもおかしくないと言われて、大門沢小屋へ下りるみなで退散しました😅

今日日曜が今シーズン最終営業日とのこと、無事に終わりますように!
農鳥小屋に到着 やはりガスの中 ここから大門沢小屋まで4時間はかかるはずなので、水を補給しようと、おやじさんに頼むと、いや水は売りたくないんだよね、といきなりジャブが飛んできた😅 聞くと、もう下山準備で水場からホースもポンプも撤去したという。そうしないと冬場に凍結して来シーズン使えなくなるかもしれないからだ。いまはタンクに貯めた雨水を浄化して飲水にしているという。そこまで説明をしてから1Lを100円で譲っていただいた。最後まで大事に飲み干しました。 また、おやじさんはヘルメットをかぶっていて、ヘルメットを持ってきた人に、せっかく持ってきたのにかぶらないのは不思議だよね、とジャブが飛ぶ。聞くと、前に山で転落した際にヘルメットは割れたが頭は守られたという経験があったようだ。 最後はこの天気じゃいつ雨になってもおかしくないと言われて、大門沢小屋へ下りるみなで退散しました😅 今日日曜が今シーズン最終営業日とのこと、無事に終わりますように!
北岳・間ノ岳・農鳥岳 農鳥岳へ向かいます
小屋を離れたら晴れてきた笑
農鳥岳へ向かいます 小屋を離れたら晴れてきた笑
北岳・間ノ岳・農鳥岳 まず西農鳥岳へ
まず西農鳥岳へ
北岳・間ノ岳・農鳥岳 振り返ると農鳥小屋付近はガスの中
天気が変わりやすいところなんだね、きっと
振り返ると農鳥小屋付近はガスの中 天気が変わりやすいところなんだね、きっと
北岳・間ノ岳・農鳥岳 西農鳥岳
ここまではよかった
西農鳥岳 ここまではよかった
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ここから農鳥岳の道が険しい
ここから農鳥岳の道が険しい
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ところどころペンキを見て、えっ!ここ下るの?というようなところも
ところどころペンキを見て、えっ!ここ下るの?というようなところも
北岳・間ノ岳・農鳥岳 特に足場がザレていたら滑りそうで怖い
特に足場がザレていたら滑りそうで怖い
北岳・間ノ岳・農鳥岳 なんとか無事、農鳥岳に到着
怖かったですねと言い合いながら、間ノ岳で一緒だった人に追いついて写真を撮ってもらう
北岳とは違って暑かった
なんとか無事、農鳥岳に到着 怖かったですねと言い合いながら、間ノ岳で一緒だった人に追いついて写真を撮ってもらう 北岳とは違って暑かった
北岳・間ノ岳・農鳥岳 途中なかなか色のついた植物がなかったのでここで1枚
途中なかなか色のついた植物がなかったのでここで1枚
北岳・間ノ岳・農鳥岳 だいぶ木々が色づいてきた
だいぶ木々が色づいてきた
北岳・間ノ岳・農鳥岳 こういう風景も南アルプスらしく感じる
こういう風景も南アルプスらしく感じる
北岳・間ノ岳・農鳥岳 農鳥岳から無事、大門沢への下降点に到着
農鳥岳から無事、大門沢への下降点に到着
北岳・間ノ岳・農鳥岳 この鐘はいまから50年くらい前に吹雪で下降点が見つからずここでビバークして下山途中に力尽きて亡くなった方の遺族の願いで建てられたものという
この鐘はいまから50年くらい前に吹雪で下降点が見つからずここでビバークして下山途中に力尽きて亡くなった方の遺族の願いで建てられたものという
北岳・間ノ岳・農鳥岳 下山路、下が落ちているところでロープもあり。ここで最後に体ごとハングしてヒヤッとした。
下山路、下が落ちているところでロープもあり。ここで最後に体ごとハングしてヒヤッとした。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ここまで写真はないですが、岩と根っこの段差の連続でした。何組かの下山者と、きついですね💦と声をかけあいながら、抜きつ抜かれつしてここまで来てやっと一休みしたところ。ここで間ノ岳から付かず離れずで来た方が、まだ足はいけそうなのでこのまま奈良田温泉に下りますとお別れした。無事下山しただろうか。
ここまで写真はないですが、岩と根っこの段差の連続でした。何組かの下山者と、きついですね💦と声をかけあいながら、抜きつ抜かれつしてここまで来てやっと一休みしたところ。ここで間ノ岳から付かず離れずで来た方が、まだ足はいけそうなのでこのまま奈良田温泉に下りますとお別れした。無事下山しただろうか。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 沢に近づいてきた
沢に近づいてきた
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ここにホタルブクロが一輪
ここにホタルブクロが一輪
北岳・間ノ岳・農鳥岳 だいぶ下りてきたはず
だいぶ下りてきたはず
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ここが、農鳥小屋のおやじさんが言っていた水場だ!
ここで一服してアルプスの天然水をいただきます。ほんとに喉が乾いてがぶ飲みしたったので、念のため、浄水器を通しました。
ここが、農鳥小屋のおやじさんが言っていた水場だ! ここで一服してアルプスの天然水をいただきます。ほんとに喉が乾いてがぶ飲みしたったので、念のため、浄水器を通しました。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 大門沢小屋に到着
これから下りる人と登る人が集結する場所
飛び入りでもOKとホームページで出ていたのはこのご時世ではやはり心強くありがたい
大門沢小屋に到着 これから下りる人と登る人が集結する場所 飛び入りでもOKとホームページで出ていたのはこのご時世ではやはり心強くありがたい
北岳・間ノ岳・農鳥岳 どうしても富士山が見える場所がよかったので、狭いところに無理をして張りました笑
どうしても富士山が見える場所がよかったので、狭いところに無理をして張りました笑
北岳・間ノ岳・農鳥岳 今日はもう富士山は雲の中
今日はもう富士山は雲の中
北岳・間ノ岳・農鳥岳 白根御池小屋を朝3時に出てここに午後3時に着きました。頑張った自分に乾杯🍺
白根御池小屋を朝3時に出てここに午後3時に着きました。頑張った自分に乾杯🍺
北岳・間ノ岳・農鳥岳 朝もお湯を沸かしてフリーズドライ
ここでガスの火が消えるというトラブルが。まだカートリッジにはガスが残っているみたいなのに、どうして?原因究明している暇はないので、固形燃料でお湯を沸かします。持ってきてよかった。
朝もお湯を沸かしてフリーズドライ ここでガスの火が消えるというトラブルが。まだカートリッジにはガスが残っているみたいなのに、どうして?原因究明している暇はないので、固形燃料でお湯を沸かします。持ってきてよかった。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 初めてマッシュポテトを持ってきてそこに味付けはジャーマンポテト風味の粉をかけて食べました。まあまあ、いけるんじゃない。すごい適当、笑
初めてマッシュポテトを持ってきてそこに味付けはジャーマンポテト風味の粉をかけて食べました。まあまあ、いけるんじゃない。すごい適当、笑
北岳・間ノ岳・農鳥岳 昨晩は疲れて午後6時過ぎに寝てしまった。暖かだったせいもあってよく眠れた。朝ごはんを食べたら、夜明けの富士山が目の前に!
昨晩は疲れて午後6時過ぎに寝てしまった。暖かだったせいもあってよく眠れた。朝ごはんを食べたら、夜明けの富士山が目の前に!
北岳・間ノ岳・農鳥岳 だんだん明けてきた
だんだん明けてきた
北岳・間ノ岳・農鳥岳 テントを撤収して出発の頃には富士山は隠れていました。お世話になりました。いざ、下山!
テントを撤収して出発の頃には富士山は隠れていました。お世話になりました。いざ、下山!
北岳・間ノ岳・農鳥岳 これが最初の難関?丸太の橋。横に打ち付けてある板の上を慎重に歩く。
これが最初の難関?丸太の橋。横に打ち付けてある板の上を慎重に歩く。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 丸い鉄柱状のパーツのハシゴは下りにくい
丸い鉄柱状のパーツのハシゴは下りにくい
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ここの丸太も滑りやすそう。ロープを持ちつつ、板の上をわたる。ふー💦
ここの丸太も滑りやすそう。ロープを持ちつつ、板の上をわたる。ふー💦
北岳・間ノ岳・農鳥岳 沢水が出ているところも

今回は、鋸山尾根~サルギ尾根で試したローカットのゴアのモンベルシューズで来ました。濡れないし、岩場やザレ場でも安定感があっていい。また下山後に足指もちょっと痛いくらいできれいだった。これから装備が重いときのお供になるでしょう。
沢水が出ているところも 今回は、鋸山尾根~サルギ尾根で試したローカットのゴアのモンベルシューズで来ました。濡れないし、岩場やザレ場でも安定感があっていい。また下山後に足指もちょっと痛いくらいできれいだった。これから装備が重いときのお供になるでしょう。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 水が出ている道
水が出ている道
北岳・間ノ岳・農鳥岳 奥多摩奥秩父のような樹林帯
奥多摩奥秩父のような樹林帯
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ここの渡渉は木の上ではなく、石の上、時には水の中にある安定した丸くない石をさがして渡ります
ここの渡渉は木の上ではなく、石の上、時には水の中にある安定した丸くない石をさがして渡ります
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ここの木の橋も登山者を試すような…ロープを頼りに渡ります。
ここの木の橋も登山者を試すような…ロープを頼りに渡ります。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ちょっとした懸垂下降があった。
荷物を置いて空荷で降りてから荷物を回収。
たいした段差ではないんだけど、かといって飛び降りるのは危険。
ちょっとした懸垂下降があった。 荷物を置いて空荷で降りてから荷物を回収。 たいした段差ではないんだけど、かといって飛び降りるのは危険。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 よく見ると来た道(左)と赤テープのある道(右)があった。赤テープがある道はYAMAP地図の道のよう。どこで分岐してたのかな?
よく見ると来た道(左)と赤テープのある道(右)があった。赤テープがある道はYAMAP地図の道のよう。どこで分岐してたのかな?
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ここの渡渉も石伝い。濡れるのを恐れるな、という感じで。
ここの渡渉も石伝い。濡れるのを恐れるな、という感じで。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 木の橋とロープのコラボの道
木の橋とロープのコラボの道
北岳・間ノ岳・農鳥岳 この風景がいい
この風景がいい
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ここにきて花に気づくようになったような
ここにきて花に気づくようになったような
北岳・間ノ岳・農鳥岳 しっかした吊橋ですが、途中、板がはずれていたところがあって、緊張した💦
しっかした吊橋ですが、途中、板がはずれていたところがあって、緊張した💦
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ここから、右に進んで河原の渡渉を行くか、左に巻いて行くか。どちらでも行けるようだ。今回は近道の河原を進みます。
ここから、右に進んで河原の渡渉を行くか、左に巻いて行くか。どちらでも行けるようだ。今回は近道の河原を進みます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ここの渡渉はちょっと困った。濡れるのをおそれるなの精神?で無事クリア。増水したら、マジでドボンだろうなあ。その時は巻道を使うのかも。
ここの渡渉はちょっと困った。濡れるのをおそれるなの精神?で無事クリア。増水したら、マジでドボンだろうなあ。その時は巻道を使うのかも。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ここを通ってきました
ここを通ってきました
北岳・間ノ岳・農鳥岳 来し方を振り返って
来し方を振り返って
北岳・間ノ岳・農鳥岳 これは立派な吊橋
これは立派な吊橋
北岳・間ノ岳・農鳥岳 無事登山口まで降りてきました
自転車があるということはそれなりの道だということで、グローブをはずして、ストックをたたむ
無事登山口まで降りてきました 自転車があるということはそれなりの道だということで、グローブをはずして、ストックをたたむ
北岳・間ノ岳・農鳥岳 あとは林道を進むのみ
あとは林道を進むのみ
北岳・間ノ岳・農鳥岳 あと4キロ
あと4キロ
北岳・間ノ岳・農鳥岳 今日も稜線はいい天気
あそこから来たんだなあ
今日も稜線はいい天気 あそこから来たんだなあ
北岳・間ノ岳・農鳥岳 奈良田発電所を経て
奈良田発電所を経て
北岳・間ノ岳・農鳥岳 バス停🚏に到着
もうバスが待っていた
手持ち無沙汰の運転手さんに聞いてみると9時から町営の温泉が空いているという
バス停🚏に到着 もうバスが待っていた 手持ち無沙汰の運転手さんに聞いてみると9時から町営の温泉が空いているという
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ここで体をきれいにしてから帰ります
食事は間に合わないや
ここで体をきれいにしてから帰ります 食事は間に合わないや
北岳・間ノ岳・農鳥岳 そしてバスでJR下部温泉駅に
ここは無人駅
そしてバスでJR下部温泉駅に ここは無人駅
北岳・間ノ岳・農鳥岳 特急で甲府へ
ここで電車を待つ間、下山路が一緒だった人たちとしばし語らう
特急で甲府へ ここで電車を待つ間、下山路が一緒だった人たちとしばし語らう
北岳・間ノ岳・農鳥岳 甲府駅でお昼ごはん
おつかれ⛰でしたー
甲府駅でお昼ごはん おつかれ⛰でしたー
北岳・間ノ岳・農鳥岳 まだ食べたりないようだったのでとろろ蕎麦を追加。蕎麦湯もおいしくいただきました。
まだ食べたりないようだったのでとろろ蕎麦を追加。蕎麦湯もおいしくいただきました。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 あずさで帰ります
今度は間違えて松本に行かないようにしなきゃ🤣
あずさで帰ります 今度は間違えて松本に行かないようにしなきゃ🤣
北岳・間ノ岳・農鳥岳 おまけ
この山梨シャインマスカットサイダーおいしかった😆
おまけ この山梨シャインマスカットサイダーおいしかった😆

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