活動データ
タイム
08:11
距離
21.8km
のぼり
1226m
くだり
1222m
活動詳細
すべて見る平日の空いている時を狙って、旧福知山線廃線敷ハイキングコースへ この日は午前中は晴れ、午後から曇りの予報 明るい日差しの中、武庫川渓谷を気持ちよく歩いて、 お昼から少し曇って日差しが柔らかくなる中で、山登りという計画にしました。 スタートは宝塚駅 JR生瀬スタートが一般的かと思いますが、JRに乗り換えしないで、歩いて行くことにしました。 途中に「見返り岩」というビューポイントがあるということで、橋を渡って武庫川の西岸を進みました。 この道は、交通量が割と多いのに、歩道がないので、ちょっと危険。 すこしだけ距離も長いので、お勧めのルートじゃないですね。 イベントとしては、見返り岩と丁字ヶ滝があるだけで、普通の道。 淡々と歩いてJR生瀬駅へ。 駅を通過するとすぐに国道176号線に出ます。 交通量多いです。歩道はありますが狭いです。 ここはハイキングコースの入り口に向かってただ歩くだけです。 中国自動車道をくぐって少しすると、国道から離れます。 信号のない横断歩道を渡って、右に曲がります。 (少し先に行くと信号機のある横断歩道があります。交通量が多いので、そっちの方がいいと思います) そしてすぐに、仮設トイレのある方に曲がります。 (気づかずにまっすぐ行ってしまいました。標識あるので、注意して進んでください) 武庫川沿いに出たら、旧福知山線廃線敷ハイキングコースの始まりです。 入口に注意書きがあるので、よく読んで進んでください。 枕木の残る線路道、トンネル、鉄橋と楽しみながら歩けるいいハイキングコースです。 廃線敷の横を流れる武庫川の渓谷も美しいです。 トンネル内は、明かりが全くないので、ヘッドライトや懐中電灯が必須です。 鉄橋を渡って、トンネルをくぐった後、次のトンネルの手前に大峰山の登山口があります。 この日は、廃線敷を最後まで行きたかったので、いったん直進、先のトンネルに進みました。 廃線敷が終わったところに、トイレがあります。 廃線敷内には、トイレが全くないので、注意してください。 (入口の仮設トイレか、出口のトイレか、武田尾駅のトイレ) 端まで行ったので、大峰山登山口まで戻ります。 トンネルを2つ越えたところが登山口です。 大峯山へは、ところどころに案内標識があるので、道はわかりやすいです。 何か所か急なところがありましたが、よく整備された道で、危険個所は無かったです。 大峯山から中山への道は、手製の看板や、矢印があるので、ルートに悩むことはありませんでした。 ただ、看板が小さいので、見落とさないように。。。 「中山頂上」の看板。以前登った時は無かった看板がありました。 「大峯山頂上」と同じ看板なので、一緒に設置されたんでしょうね。 中山山頂から、万願寺・阪急山本方面に進みました。 YAMAPの地図の「展望台」と書かれているところで、どちらに進むか少し悩みましたが、 地図みたらすぐに解決。 (地図みないで、勢いよくガンガン歩いて行ったら、違う方向に進みそう) その後は、「万願寺西山」の三角点へ。 メインのルートから少しだけ外れるので、気づかずに1回通過してしまいました。 三角点を通過してしばらくすると、最後の難関。岩場の劇降りゾーンに入ります。 景色は最高にいいのですが、かなりの急こう配。しかも岩むき出し。 しっかりと足場を確保して、ルートを見定めながら慎重に降りる必要があります。 ここをクリアすると、後はもう少し。まだ岩場が続くので、気を抜かないように。 降り切ったら一息ついて、後は駅に向かうだけ。 (ちょっと寄り道してみました) YAMAP地図には、道が書かれていないですが、三角点があるので寄りました。 三角点へのアクセスルートは非常に明瞭です。 三角点から先は、道がなさそうだったので、来た道を戻りました。 この後は、1か所足元不安定な木橋がありましたが、おおむね問題のない道 駅に向かって下山して、本日の全予定完了です。 おつかれ山でした。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。