佐賀の山一覧

  • 五家原岳

    標高:1057 m

    難易度
    1
    体力度
    2

    五家原岳(ごかはらだけ)は日本の山。標高1057.3m。長崎県の大村市と諫早市との境界に位置し、多良岳と同じ多良山系に属する。 景観も良好で、登山客も多い。長崎県央地区・佐賀県西部のほぼ全域をカバー出来る位置にあるため、テレビ・ラジオ放送局等を始めとした送信所、および警察庁や九州電力などの業務無線の固定局が多く設置されている。 山頂には長崎県をエリアとするテレビジョン放送・FMラジオ放送の諫早中継局が設けられている。隣の佐賀県に電波が漏れないよう(スピルオーバー)、南と西を中心に指向性が設定されている。

  • 難易度
    2
    体力度
    3

    福岡県福岡市早良区と佐賀県神埼市との境に位置する、脊振山地最高峰の山。日本三百名山の一つで、標高1054m。脊振山地一帯は、古くは霊山として多くの修行僧が暮らす山岳密教の修験場であったため、その痕跡が多数みられる。「脊振山」は江戸期までは山地一帯にある坊の総称であり、現在の脊振山山頂は「上宮獄」と呼ばれていた。山頂には脊振神社の上宮があり、弁財天がご神体として祀られている。また航空自衛隊、アメリカ軍のレーダーサイト(脊振山分屯基地)もあり、一部視界をさえぎられるが、眺望の良いパノラマ風景が広がっている。登山口は車谷登山口や椎原峠などがあり、車谷登山口は浮石の多い渡渉を繰り返すので注意が必要。なお、福岡・佐賀の県境を、東西に60キロ超走る脊振山地の縦走路は九州一の距離を誇り、挑戦してみるのもまた面白い。

  • 天山

    標高:1046 m

    難易度
    1
    体力度
    1

    佐賀平野の北側にどっしりとした山体を横たえる天山(標高1,046m)は、佐賀県のシンボル的存在だ。東西4kmに及ぶ平坦な山頂は美しい草原で、山頂一帯は県立自然公園に指定されている。山名は、小城市本山にある天山神社に由来する。九合目には上宮もあり、ここでは雨乞いの神事が行われるなど農民信仰も篤い。展望のよい山頂には、南北朝時代に足利尊氏との戦に敗れた阿蘇惟直の墓碑が祀られている。その山頂へは、北面の天川登山口、南面の上宮登山口から30分弱で登ることができるが、東面の七曲峠から九州自然歩道を行くコース中には展望のよい草原があり、春から秋にかけては多くの花々が彩りを見せる(約1時間30分)。

  • 難易度
    2
    体力度
    3

    金山は、福岡県と佐賀県にまたがる脊振山地の一座で、標高967mの山。主峰脊振山の北西約8kmの位置にあり、脊振山、井原山に次ぐ高峰だ。交通アクセスが良く、福岡都市圏からも多くの登山者が訪れる。断層地形の山域は、南の佐賀県側がなだらかで、北の福岡県側が急峻となり、多くの滝や深い渓谷が見られる面白い地形となっている。樹林に覆われ、展望は山頂部にならないと見えないが、尾根筋にはブナ林も残り、シャクナゲやミツバツツジのシーズンが特に美しい。尾根伝いに猟師岩山などの周辺の山へも縦走できるので、部分的な脊振山地縦走を楽しむのも良いだろう。通称「マムシ岩」といわれる展望台へは35分ほどで着き、金山がきれいに見渡せる。

  • 難易度
    2
    体力度
    2

    福岡県糸島市と佐賀県佐賀市との境にある、標高955mの山。脊振山系に属し、同山系北部の分水嶺を成す。雷山は古来より霊峰として崇められ、登山ルートには雷神社上宮やほこら、古代山城の跡と考えられている「雷山神籠石」などがある。千如寺からの登山口を利用する人が多く、途中には「清賀の滝」があるので立ち寄ろう。山頂が近づくと傾斜は急になり、ブナの自然林を抜けて山頂にたどり着く。山頂は素晴らしい眺望で、脊振山地の山々はもちろん博多湾方面まで見渡せる。山頂からは脊振山地の第二の高峰である井原山への縦走路が整備され、二山を結ぶこのルートはとても人気。尾根道は、ブナの林やアカガシの木などの森林浴を楽しめ、ときおり展望の良いポイントなどを経由しながら歩くことができる。春はコバノミツバツツジのトンネルが美しい。

  • 難易度
    2
    体力度
    2

    雷山〜井原山の途中にあるピークで、標高944m。尾根道の縦走ルートはほぼ林道歩きで高低差はあまりなく、歩きやすい。雷山、富士山、井原山ともに山頂からの景観は良好。詳細は、雷山を参照。https://yamap.com/mountains/9335

  • 猟師岩山

    標高:893 m

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    2
    体力度
    3

    猟師岩山(りょうしいわやま)は、日本の九州地方北部にある、脊振山地の山の一つである。福岡県福岡市早良区と佐賀県佐賀市の境界にあり、標高は893.4m。 九州自然歩道が整備されており、佐賀市三瀬村井出野地区から西椎原峠を経て登るルートなどがある。沿道ではコバノミツバツツジやシャクナゲなどといった植物の群生を観察できる。

  • 難易度
    1
    体力度
    1

    作礼山(さくれいざん)は佐賀県唐津市にある標高887.1メートルの山。 天山から約8km西北西にあり、脊振山地の南の山々から佐賀県南西部の低山・丘陵地帯への遷移部に位置する。南麓の平之川と西麓の右伊岐佐川はともに松浦川水系。 唐津市相知町伊岐佐と同市厳木町平之の境にあたる。2つの峰があり、うち西峰が作礼山の最高地点。その400m東にある東峰には作礼岳権現神社(作礼神社の上宮)が鎮座し、権現山とも呼ばれる。頂上付近にみどり池、中の池、じゅんさい池の3つの自然湧水池がある。そのほとりには「作礼山キャンプ場」が設けられていたが、2013年3月に閉鎖された。2つの峰の中間付近にはキャンプ場附設のローラー滑り台などの遊具が設置されていた。 白木木場ルート、栗ノ木ルート、屋敷ルート、鈴虫峠ルートなど複数の登山ルートが存在する。厳木町側では、9合目の駐車場まで車道が整備されている。 平之川沿いには紅葉の名所である環境芸術の森、右伊岐佐川から尾根1つ北の左伊岐佐川上流にはアジサイの名所で日本の滝百選に選ばれた見帰りの滝がある。

  • 蛤岳

    標高:862 m

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    1
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    3

    蛤岳(はまぐりだけ)は、日本南部の九州・佐賀県北部にある、脊振山系に属する標高862.8mの山である。 福岡県との県境近くの神埼郡吉野ヶ里町北部にある。山頂には直径3〜4mほどの蛤岩と呼ばれる巨石があり、これが東西に割れて蛤が殻を開いた様子に見えることから名付けられたと言われている。

  • 難易度
    1
    体力度
    2

    九千部山(くせんぶやま)は、佐賀県鳥栖市と福岡県那珂川市に跨る山である。山頂は鳥栖側にあり標高は847.5m。脊振山系。 山頂には弁財天の石の祠が鎮座する。山頂からは北に博多湾、南に筑紫平野と有明海を望む。 伊藤常足著『太宰管内志』によれば、『肥前国風土記』の「草横山(くさのよこやま)」は九千部山を指すという。また山名の起こりを伝える民話がある。むかし天暦5年(951年)頃、隆信沙門という若い僧侶が台風と病気に苦しむ村人のため山頂で法華経を49日間で一万部(1万回)読踊する決心で山に籠ったが、あと7日目という夜に白蛇に遭遇、その後美しい女の幻に誘惑され負けてしまう。満願の50日目に僧侶を探しに来た村人は、谷の岩陰で骸となった僧侶を発見する。こうして読踊が「九千部」に留まったため、これが山名となったという。なお、村人が山中の谷で僧侶を見つけ葬ったとされる場所の近くには、経塚と供養塔が所在する。 道路は後述する放送用等の無線局維持のために入山する自動車のためのものが舗装されているだけで、あとは舗装されていない。 福岡県側の麓には、福岡市民の水がめ・那珂川水系の南畑ダムがある。