03:54
8.1 km
620 m
忙しく 時計の回る 師走哉
雷山・井原山 (佐賀, 福岡)
2023.12.06(水) 日帰り
あっという間に 12月ですね〜 おせち料理の用意やら、忘年会やらで何かと忙しい時ですが、何も考えずに、山を歩く。 この時間が癒しの時間ですね〜。 今日は、井原山と雷山へ行ってきました(^^)
雷山観音からスタート。登山口まではマイカーのほか、糸島市のコミュニティバス「はまぼう号」でもアクセス可能。バス亭名は「雷山観音前」。紅葉シーズンには雷山千如寺を訪れる観光客で混雑する。 雷山への登山道は整備されており迷うことはないが、雷神社上宮手前付近は崖の巻き道になっており、歩行時は注意が必要。山頂直下は岩でゴツゴツしており、手を使って登る必要がある。ただしロープが備え付けられているためそこまで難しくはない。 雷山から井原山への縦走路はなだらかな尾根になっており、糸島市や福岡市の海の景色を眺めながら気持ちの良い稜線歩きを楽しめる。 井原山からはアンノ滝を経て瑞梅寺登山口に下山。入山口へのアクセスと同様にコミュニティバス「はまぼう号」で波多江駅もしくは筑前前原駅まで戻ることができる。雷山観音まで車で来ていた場合は、キトク橋から井原山・雷山中腹自然歩道を通って駐車場まで戻ることもできる。
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出典:Wikipedia
福岡県糸島市と佐賀県佐賀市との境にある、標高955mの山。脊振山系に属し、同山系北部の分水嶺を成す。雷山は古来より霊峰として崇められ、登山ルートには雷神社上宮やほこら、古代山城の跡と考えられている「雷山神籠石」などがある。千如寺からの登山口を利用する人が多く、途中には「清賀の滝」があるので立ち寄ろう。山頂が近づくと傾斜は急になり、ブナの自然林を抜けて山頂にたどり着く。山頂は素晴らしい眺望で、脊振山地の山々はもちろん博多湾方面まで見渡せる。山頂からは脊振山地の第二の高峰である井原山への縦走路が整備され、二山を結ぶこのルートはとても人気。尾根道は、ブナの林やアカガシの木などの森林浴を楽しめ、ときおり展望の良いポイントなどを経由しながら歩くことができる。春はコバノミツバツツジのトンネルが美しい。
※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示
山歩(さんぽ)とは、山や身のまわりの自然の中を気持ちよく歩くこと。今すぐ行ける山歩コースや、山歩した気分になれる映像コンテンツを更新中です。