04:09
8.2 km
630 m
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大峰奧駈道上、奈良県十津川村と下北山村の境に位置する日本二百名山。山頂に釈迦如来の銅像が安置されているが、これは1924(大正13)年に「鬼マサ」の異名をとる大峰山一の強力・岡田雅行氏がひとりで道を作りながら、3分割して担ぎ上げたと言われる。登山道は奧駈道のほか、十津川村側と下北山村側から延びている。近年は短時間で登れて危険箇所の少ない十津川側の太尾登山口がよく利用されるが、中級者以上なら下北山側の宿坊・小仲坊がある前鬼をベースに登りたい。急登やクサリ場のあるハードな道だが、この山の本当の姿に触れられる。登山適期は4月下旬から11月下旬で、冬期は積雪のため歩く人は少ない。
※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示
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山歩(さんぽ)とは、山や身のまわりの自然の中を気持ちよく歩くこと。今すぐ行ける山歩コースや、山歩した気分になれる映像コンテンツを更新中です。