05:23
6.0 km
759 m
筑波山ナイトハイキング
筑波山 (茨城)
2023.10.03(火) 日帰り
YAMAPを始める前に1度だけ登った筑波山!半年ぶりに登ろうと思ったら、まさかの当日雨予報… てなわけで、急遽前夜にナイトハイクに予定変更!初めてのナイトハイクでしたが、昼間には見れない生き物の姿や、静寂な暗闇の中の秋を告げる虫の声、山頂での夜景。と昼間では味わえない体験が満載の大満足の夜でした! 注(写真は時系列がごちゃ混ぜになってます)
筑波山神社からスタートし、男体山、女体山の両ピークを経由して再び筑波山神社に戻ってくる周回ルート。どちら回りで登っても楽しめる。御幸ヶ原コースはケーブルカー沿いのコースで、比較的急勾配となっている。一方で白雲橋コースはゆるやか。それだけ歩行距離は白雲橋コースの方が長い。御幸ヶ原コースはケーブルカーを間近に眺めたり男女川最上流地点などを楽しめ、白雲橋コースは、「弁慶七戻り」「胎内くぐり」などの巨岩や奇岩を楽しめる。
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日本百名山のなかでは最も低い山として知られる茨城県の名山。男体山と女体山からなる双耳峰で、山頂には筑波山神社の本殿がある。アクセスが良く温泉もあり、ケーブルカーとロープウェイも運行され、山麓・山頂付近は観光客が多く訪れる。しかし一歩山中に入れば、ブナやミズナラ、大杉の森が広がる登山者の世界となるのがこの山の魅力の一つ。最高峰の女体山からは、空気の澄んだ日なら太平洋や富士山まで見渡すことができる。ケーブルカーに沿ってスギの大木が連なる表参道(御幸ヶ原コース)を登り、男体山と自然研究路(一部、迂回路あり)をめぐったのちに、女体山から奇岩の連なるおつた石コースをつつじヶ丘へと下るのが王道のコース。女体山からの下りは滑りやすい岩場の道となるので足元には注意しよう。1年を通して登れるが、紅葉期の休日は尋常でない込み方なので避けたほうが無難だろう。
※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示
山歩(さんぽ)とは、山や身のまわりの自然の中を気持ちよく歩くこと。今すぐ行ける山歩コースや、山歩した気分になれる映像コンテンツを更新中です。