吾妻山・一切経山

出典: Wikipedia

吾妻山(あづまやま)もしくは吾妻連峰(あづまれんぽう)は、福島県と一部は県の県境に沿って東西に伸びる火山群・山塊の総称である。最高峰は西吾妻山(2,035メートル)。日本百名山やうつくしま百名山にもあげられている。 火山噴火予知連絡会によって火山防災のために監視・観測体制の充実等の必要がある火山に選定されている。

このエリアについて

掲載されている山

西吾妻山, 一切経山, 東吾妻山, 吾妻小富士, 西大巓, 中大巓, 矢筈山, 不動滝

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    福島県北部、吾妻連峰・吾妻火山群に属する活火山。山名の由来として、平安中期の武将、安部貞任(空海などの僧という説もある)が聖典である一切経をこの山に埋めたという説がよく知られている。活火山ゆえに、浄土平から山頂へと続くメインコースのある南面一帯は岩礫だらけで味気ないが、山頂から見おろす瑠璃色の五色沼は感動的だ。魔女の瞳、吾妻の瞳とも呼ばれるその絶景は、コース下部にある酸ガ平湿原・鎌沼とともに一切経山の魅力を高めている。なお、2020年3月現在、噴火警戒レベルこそ1に下がっているものの、大穴火口からの火山ガス噴出などの影響でメインコースは通行できない。山頂に立ちたい場合は、北東面にある高湯温泉側の不動沢登山口から家形山中腹を経由することになる。

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    体力度
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    山形県と福島県にまたがり、東西約25kmにわたる吾妻連峰・吾妻火山群の総称。主峰・最高峰の西吾妻山は吾妻連峰唯一の2000m峰でもある。火山群としては、西吾妻火山群など3つの火山群で構成されるが、現在も活動が認められるのは、活火山に指定される一切経山のある東吾妻火山群のみだ。西吾妻山は全体的になだらかな山容で、広い山上には美しい高層湿原が点在する。7月上旬~中旬、チングルマやワタスゲ、コバイケイソウなどが湿原一帯でつくる大群落は見どころのひとつだろう。この山のメインコースは、山形県側の天元台からロープウェイとリフトを乗り継ぐ往復コース。天気がよければ初級者でも難なく歩けるコースだ。山頂は樹林に囲まれるが、湿原帯からの眺めがすばらしい。

  • 難易度
    体力度

    鬼面山(きめんざん)は、福島県福島市と同県猪苗代町の境界にあり、安達太良連峰の最北に位置する山。標高は1,482m。 鬼面山は安達太良連峰を成す山の中では最も北に位置する。山頂の北側及び東側が急峻な崖になっている為、遠方からでも目立つ山である。福島県道30号本宮土湯温泉線沿いに位置する野地温泉や新野地温泉が登山口となっており、約1時間30分で山頂に到着し、手軽な登山コースとして多くの登山客が訪れている。又、鬼面山からは隣の箕輪山を経て安達太良山に至る縦走ルートも整備されている。山頂からは福島盆地全域を眺望でき、また、吾妻連峰を始め、蔵王連峰や阿武隈高地等も遠く見渡すことができる。

  • 中吾妻山

    標高:1931 m

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    中吾妻山(なかあづまやま)は、福島県耶麻郡猪苗代町にある火山である。磐梯朝日国立公園に属する。 吾妻連峰を構成する山の一つ。福島県と山形県の県境にある吾妻連峰の東大巓(ひがしだいてん、1,927.9m)を主稜とし、そこから南に続く中吾妻火山群の南端にあり、継森(つぐもり、1,910.2m)の南に続く。標高は1,930.6m。三等三角点「中吾妻」が設置されている。 東側には谷地平湿原と大倉川、西側には中津川の峡谷があり、両河川とも秋元湖に注ぐ。山体は緩やかな勾配の斜面で構成されており、侵食されていない原形地形を呈するが、東西両側は両河川による侵食谷が発達し、火山地形と峡谷との地形境界が明確である。南斜面の標高1,400m以上は山頂までオオシラビソ、コメツガなどの亜高山帯針葉樹林に覆われ、標高1,400m未満と峡谷壁にはブナ帯林が広がる。 古くから信仰の対象の山であり、西側中腹には吾妻山神社が祀られ、修験道の山とされた。山頂に至る登山道は存在しない。かつては中吾妻山北側鞍部を東西に越える道筋、および吾妻山神社からヤケノママを経由して県境の縦走路に至る道筋があったが、現在はほぼ完全に消滅した。

  • 東吾妻山

    標高:1975 m

    難易度
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    東吾妻山(ひがしあづまやま)は福島県福島市および猪苗代町にある火山。 吾妻連峰を構成する山の一つ。標高は1,974.7メートル。福島市内の最高地点であり、三等三角点「東吾妻」が設置されている。なだらかな山容でオオシラビソ、コメツガなどの針葉樹林が広がる。山頂付近は森林限界を超え、ハイマツ帯が広がる。 北西の山形県境にある東大巓から一切経山、東吾妻山、土湯峠および安達太良山に至る稜線は、太平洋側と日本海側を隔てる、日本の中央分水嶺となっている。

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