03:39
10.2 km
684 m
一切経山・家形山 浄土平ルート
吾妻山・一切経山 (福島, 山形)
2026年05月10日(日) 日帰り
遠征後なので久々に東北らしい山に行きたく、一切経山に向かいます。スカイラインでは最近も雪が降ったらしく、あまり早いと封鎖されているようなので、ゆっくり目に出発しますが、なんとつばくろ谷の駐車場は十分な空きがあります。念頭になかったシモフリ新道を歩きたくもなりますが、まだまだ残雪が多い時期にあのワイルドなロングルートにどんな危険が潜むかわからないので、グッと堪えて浄土平に向かいます。こちらは流石、人気観光地。朝から大盛況です。 久々に残雪用の重装備を背負い、木道に踏み入れます。今日は風は弱いものの気温が低く、上着が手放せません。所々渋滞する登山道を歩き、まずは一切経山の山頂に到着です。駐車場の盛況ぶりをそのまま、広い山頂に大勢が集まっています。北側を覗くと、今日の五色沼は真っ青に輝いています。快晴の空と相まって、最高の眺めです。しばし見惚れながら休憩を取ったら、今日は家形山に向かいます。急斜面の岩場を降り樹林帯まで歩くと、北側斜面で豊富に溶け残った残雪地帯に突入します。凍ってはいないものの斜度が急なので、ピッケルだけ取り出して慎重に進みます。刈り払いもまだ入っていないのか、あちこちが倒木で塞がれ、何度か頭をぶつけます。まだまだ気軽には歩けなさそうです。家形山山頂は、人もまばらで静かに寛げます。一切経山を背後にした一回り大きく見える五色沼の眺めは、ここまで来た特権です。 帰路は、一切経山までの悪路の登り返しが鬼門ですが、それ以降はほぼ降りで楽なものです。広々とした鎌沼の湖畔を巡り、樹林帯を抜けて浄土平に帰還。今日も絶景を楽しみました。日本中、数多の山に様々な景色がありますが、東北の山も引けを取らないということを実感です。
