和田峠から市道山・臼杵山

2020.12.08(火) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 38
休憩時間
1 時間 3
距離
15.1 km
のぼり / くだり
1258 / 1364 m
17
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8
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31
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活動詳細

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 まだ登ってない市道山と臼杵山を目指し、陣馬高原下から秋川の瀬音の湯へのコースを辿りました。日照時間も短いので5:10に家を出て、高尾北口6:18発バスに乗りました。陣馬高原下下車は3名のみ。  和田峠までは陣馬山へ寄らず車道を、生藤山方向へはのどかな尾根歩き。醍醐丸から長い下りと少しの登りを繰り返し、落葉樹林域では日当たりで温かく汗が出る、針葉樹林に入ると下からの冷たい風でヒンヤリでした。眺望は木々に遮られ殆どありませんが、山の切れ目に富士山の頭を偶然見つけました。また、カエデの紅葉が所々に残っていました。途中から稜線の少し下に地図にない林道があり、市道山山頂近く迄続いていました。最近は使われていないようですが、急な登り下りは無さそうでエスケープには使えそうです。  市道山では都心方向の眺望がありますが、靄ってビル街は霞んでいました。丹沢は樹間から大山だけ見えました。山頂では陽に当たりながら早昼めし、同じコースを登ってきた方が追い越していきました。山頂から近くの笹平分岐にはロープが張られ通行止めでした。そこからの下りは自分の影が下の太い杉の幹に映るほどの急斜面で、足場の悪い所もありました。石津窪山過ぎた所で市道山~和田峠に向かう方に出会いました。  臼杵山も都心方向の眺望がありましたが、さらに下った737mピークでは広い範囲が望め、霞が薄れたので都心の高層ビルの多さを実感しました。刈寄山付近の採土石場は武甲山から見れば小規模ながらから山肌が削られているのが目に付きました。また、ガラガラと機械音が響き続け荷田子峠付近まで耳障りでした。  時間もあったので今回も瀬音の湯に浸かろうと、荷田子から歩くも、着いてみればメンテナンスのため11日まで休みでした。「休館日お知らせ」の看板は十里木側にはありましたが、荷田子側には無かったと思います。  

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