活動データ
タイム
08:21
距離
13.9km
のぼり
1728m
くだり
1674m
活動詳細
すべて見る🔳ルート 池口岳登山口・避難小屋駐車場🅿️~登山口~面切り平~黒薙~ザラ薙平~ジャンクション~池口岳北峰~南峰~ダルマの頭~ダルマ崩れ~千頭山~柴沢吊橋~柴沢避難小屋 🔳アクセス&駐車場状況 ▲登山届けBOXから先は地道の林道になります。 ▲登山口と少し先の避難小屋横にも駐車するスペースが有り(到着時、登山口に先行者2台) 🔳ルート状況(池口岳南峰までは破線ルート扱い。その先はバリルートになります。) ▲登山口~黒薙~ジャンクション~池口岳南峰(破線ルート) 明瞭な踏み跡&コースサイン有り。標識も整備されてます。 ▲池口岳南峰~ダルマの頭~ダルマ崩れ~千頭山(バリルート・薄い踏み跡&獣道) ダルマの頭までは尾根沿いに獣道&薄い踏み跡を辿ります。 ダルマの頭からは右手の支尾根を一旦下りトラバース(悪場です)して主尾根に戻ります。正規ルート⁉️はもう少し枝尾根を下ってからトラバースです(私の場合はちょっと早い段階でトラバースしてます) ▲千頭山~柴沢吊橋~柴沢避難小屋(以前の古道が残ってます) 千頭山からは以前に整備された古道が残っていますが、荒れて不明瞭な箇所も多々有ります。一番の核心部は吊り橋です(写真参照)。 かなり老化してヤバい状態で渡るのにはかなりの勇気が要りました。吊り橋を渡らずに渡渉も出来る水量なのでそちらの方が安全です(渡り終えた後に判明) 🔳柴沢避難小屋 ▲以外と整理されていますが、痛みも有ります。 ▲水は、すぐ下の沢から問題無く確保出来ます。 🔳備考 柴沢吊橋から先に光岳吊橋も有りますが、まだこちらの方は痛みはマシで渡れると思います(写真参照) 🔳出合った方 池口岳まで→2人 池口岳以降→ 0人 🔳レポ(長文になります🙏) 深南部のシーズンに入り以前から縦走を一度はやって見たいと温めていた計画です😉 なかなか山の都合も悪く自身の力量も考えて何度も見送って来ましたが今回、ベストな条件にも恵まれて縦走にチャレンジです😀 1日目はダルマ崩れ・千頭山、2日目には合地山を含めて5座(中尾ノ根山・鶏冠山南・北峰・池口岳)の深南部の山々を巡ります‼️👍 ⛰️ 登山口からまずは池口岳を目指します。カラマツの紅葉が良い雰囲気ですよ~👍 黒薙からは、池口岳の双耳峰がハッキリと確認出来、振り返りと麓には雲海が広がり素晴らしい景色が展開します‼️😁 池口岳直下からは光岳・加々森山も現れてテンションも上がりますね~👍 池口岳南峰に到着し、さぁ~ここからが本番です😆 深南部特有の低い笹の中を獣道を辿り下って行きます。 一際特徴の有るピークが見えて来ました。ダルマの如く円形ピーク・・・正しくあれがダルマの頭😅 ダルマの頭からは先はダルマ落としの絶壁です😰 この先のルートは、一旦少し戻り支尾根を下りトラバースして主尾根に復帰する事になりますが、私は正規⁉️ルートより上の方でトラバースして主尾根に復帰しましたので、ちょっとヤバい箇所が有りました😥(踏み跡は無数に有ったのでみなさんこの辺りでは苦労されているようです)。結果オーライと言う事で無事に核心部を通過しました😉(この先に真の核心部が待ち受けて要るんですが😱) 後は尾根筋を辿りますが、やはり倒木や潅木が随所に有り深南部らしいルートが続きます。 千頭山は樹林に囲まれて展望は有りませんが深南部でも奥深い位置に鎮座しこの頂き立てた事は感無量です😆 この先は以前に整備されたルートが残っておりこれを辿ります。木々には時々、樹林のプレートが設置されて良い目印になりました。 沢の音が近付き吊橋が見えて来ました。あ~やれやれと思い橋の前に立つと・・・え‼️😱😱😱 橋桁が一部落下して無くなっているし、橋全体も傾いて痛みもかなり有る。 これ渡るってか~😓😭 もう~恐怖を越えて笑うしか無い😂😂 恐怖を勇気(笑いに)変えて渡り始めます😥 バキバキとかミシミシと音がしまくり😱。とりあえず左右のワイヤーだけはしっかり握り渡り終えましたが恐怖の体験でした。渡り終えた後に沢を見たら水量もそれほど無く渡渉可能でしたよ~チャンチャン😅 小屋の方はある程度整理されており、まだまだ現役で有り難く利用させてもらいました🙏 明日は深南部の山々を5座を巡ります👍⛰️ 🔳注意 池口岳から先は、バリルートになりますので安易なルートへの進入は控えて下さい。読図・ルーファイのスキルが必要なルートです。
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