活動データ
タイム
03:59
距離
6.9km
のぼり
726m
くだり
727m
活動詳細
すべて見る普通の靴で沢を遡行していると、滑りやすい箇所で難儀することがある。 というわけで、ラバーのサワタビを購入し、金剛山の妙見谷ルートで試運転。 いやほんとに、全然滑らない。グリップ力抜群。 …まあ、妙見谷の岩質が摩擦係数高いだけなような気もするので、サワタビの能力は何とも言えない。 滑りやすいと分かってるところの方が良かったか? まあいいや、それは置いといて…、 グリップが凄いので、滝をガンガン直登できる。 直近の雨の影響でとても増水しているのもあって、ジャブジャブ、バシャバシャ…涼しくて心地よくて痛快爽快ヒャッハーである。 水は深いところで膝下くらい。要所要所で頭上からは滝のシャワー。そら涼しいわ。 ずっと楽しいので、脱渓が名残惜しい。 このルートは基本的には沢の中を進んで、トラロープのバリケードが見えたら右俣に進むだけのシンプルなルート。迷う心配はない。難しい滝は巻道もある。というか、無闇に巻く方が危ない場合もあるので、基本は沢の中の方がいい。 ちなみに…、ここが立入禁止になっているのは、上流で死亡事故があった経緯かららしい。 あと、金剛山のエリアでは難易度高めのルートなのもあるかも。 ツツジオ谷ですら滑落多発している事実を考えると、もはや「立入禁止」とするのは妥当な判断かなと思う。 めちゃ面白いルートだけど、ゆうて谷筋なので危険箇所は当然あるわけで…。危ないと感じる箇所は慎重に進むか引き返しましょう。 PMは雨予報のため、丸滝谷ルートは中止にして、金剛バス停側に下山。 千早本道で、丸太を5号目から3.5号目に運びやがれ依頼貼紙を見つけたので、計4本運んで社会貢献しました。 また沢行きたいな。最近とてもハマってますわ。
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