FORESTRAIL HIRUZEN-SHINJO 67Km 2023

2023.10.22(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
13 時間 29
休憩時間
20
距離
71.7 km
のぼり / くだり
4140 / 4141 m
1 45
13
28
18
28
16
16
1 14
18
23
22
16

活動詳細

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久しぶりのロングレース 那岐ピークスやウルトラウォークのDNFが続いていたこともあり、なんとか完走を目指して出走 結果、制限時間15時間のところ、1時間半を残して完走 前日から車中泊で乗り込み、トークイベントに参加 風は強く雨も降り気温もぐんぐん下がる、車中泊中も寒い 翌朝5時のスタート時の気温は2度、天気は晴れ 身体を動かしていればそこまでは寒さを感じず 三平山への登りでは視界が開け、見事な雲海と太陽が見える まだまだ元気 24km付近田浪エイド手前の下りで、左肘を蜂(おそらく地蜂)に刺され、傷口を絞りながら下り、田浪エイドで手当てを受ける 他にも刺された方が居られた模様 田浪エイド後は、しばらくロードの下りが続き、足が消耗 30km付近から、両足の膝上左右の筋肉(大腿四頭筋の内側と外側)の痛みが出始め、下りが満足に走れなくなり、平地でもランが持たなくなる 登りの足は最後まで持った 足攣りというよりは、筋疲労的な症状 (攣り予防に、にがりスプレーを1回使用) 48km復路の鳥大エイドで救護スタッフ(ミドルを走ってから応援に来られた整形の先生)のとても気持ちの良いマッサージを受けて少し回復 このまま寝たい気持ちを堪えて再出発 続く鳥大演習林の林道は、走らされる上りが続く 三平山の山頂で戴いた、「林道は走れれば走った方が良い」とのアドバイスを思い出しながら、時々走ったフリをする 走ると足はツライけれど、ここまでツライことができていることに感謝しながら前へと進む 1700関門の苗代エイドには1608に到着、ジャージー乳の飲むヨーグルトが提供されていた 濃厚なヨーグルトでうまい、沁みる スタッフよりヘッデン装着指示が出され、光量の落ちたヘッデンの電池を交換、コーラを飲んで最後の山へ向かう 次のスカイラインエイドまでは4.4km、関門は1800 歩いて行っても1時間程で着くとのことで、広島からの選手と話をしながら歩く エイド到着は1715 しばらくロードの下りが続き、このまま行けるといいなと思っていると、トレイルへ入る この頃にはもう薄暗くなり、ヘッデンを点灯 排水用なのか大きな溝が多数 見難いためヘッデンを手に持ち替えて進む ハシゴの渡渉点を渡り、熊の出そうなトレイルを月に見守られながら進む 再びロードに出てしばらくすると、遠くにスタート、ゴール地点であるGREENable HIRUZENが見え、元気が出る この辺りでは岡山県のランナーとご一緒し、ゴール手前まで話しながら走る 途中、風邪をひきながらも誘導スタッフをするA氏に励まされ、幻想的なキャンドルライトに照らされたダメ押しのアップダウンを越えて、なんとかゴールした 距離は公称67kmのハズが、Garmin測定では72km 復路の金ヶ谷から朝鍋間の距離は2.7km以上あったような気がする 三平山からの景色、ほてった身体に当たる稜線の風、色付き始めた森、スタッフやエイドでのおもてなしなど、最高の大会だった エイドでは毎回コーラをいただいた、コーラで走っていた 飲みすぎて大会終に気持ち悪くなる 大会関係者の皆様、ランナーの皆様、地元の方々のおかげさまで開催され、走らせてもらえることに感謝 装備 マイルストーンキャップ、ミレードライメッシュ、モンベルメリノ長袖、Tシャツ、ファイントラックスカイトレイルパンツ、イノヴェイトG270、サロモン指ぬきグローブ、アルティメイトディレクションザック、モンベル雨具上下、ファイントラックウインドブレーカー、ファーストエイドキット、ヘッドライト、ノースネックゲイター、予備電池、地図、にがりスプレー 食料(消費/持参) ハニーアクションエナジー0個/2個、ライスピュレ2個/3個、エネもちクルミ味2個/3個、塩タブレット0個/多数、芍薬甘草湯0包/2包、パワーショットエナジーグミ0袋/2袋 エイド 稲荷寿司、ミニ赤飯おにぎり、飲むヨーグルト、大根、シュークリーム、梅干し、トマトジュース、午後の紅茶、ポカリ、コーラ あってもよかったかも ポイズンリムーバー 車中泊用に、ダウンジャケット、バラクララバ

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