活動データ
タイム
12:22
距離
26.2km
のぼり
2396m
くだり
2395m
活動詳細
すべて見る冬の晴れた日には、武尊、白根、日光連山に肩を並べて白く輝く皇海山が自宅から見える✨ 皇海橋の最短ルートが廃道になっているため、古くから修験の“三山駆け“として歩かれてきた過酷な鋸尾根からアプローチ。栃木県山のグレーディングでは最難関らしい⚠️今回は悪沢赤石ぶりの山友くんと修行登山スタートw 皇海山自体は山頂の展望もなく地味。なぜ百名山に?と深田久弥に度々ブーイングが上がっているのですが(笑)、秋の鋸尾根は紅葉がとてもキレイで要所に展望もあり、クラシックルートで歩くからこそその良さが理解できる山だなぁと感じました👍✨でもやっぱり、疲れたw 【アクセス】 🚗銀山平(清滝ICより30-40分) キャンプ場を奥に進むと登山者用🅿️2箇所+舗装路終点の路肩 ※トイレはないため事前にキャンプ場で済ませると良い 【登山道状況】 <鋸尾根ルート> 白山の次のピーク“蔵王岳”の下りから鋸山を過ぎて皇海山とのコルに至る道は、岩が脆く崩れやすい急斜面が多いためヘルメット推奨⛑️1本の長い鎖やロープ(傷んでおり信用できないものも多い)が1箇所の支点からただぶら下がっている状態なので、基本的なことですが落ち着いて3点支持を意識!通過の順番待ちで予想以上に時間がかかることも。コル手前から皇海山まではいたってふつーの登山道で危険箇所なし。 <六林班峠ルート> 皇海山といえば下山路の藪漕ぎが有名で期待していましたが、踏み跡も明瞭で思ってたほどではなかった(個人の感想です)🌿ただ全体的に倒木が多く足元に気を使うのと、足上げが後半ジワジワ効いてくる😵極めつけは延々と続くだけならまだしも、斜めに傾いたトラバース道(›´-`‹ )片方の足だけに負担がかかり肉体的にも精神的にも1番しんどくて、それなりに歩いてるはずなのにコースタイムも巻けなくて、私は鋸尾根ピストンのほうがマシだと思ってしまった😭😇
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