活動データ
タイム
28:05
距離
39.7km
のぼり
3714m
くだり
3736m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る天気予報とにらめっこの結果、日本アルプスへの今年夏山登山ラストチャンスととらえ、意を決した単独行。 初日、夜行バスを降り立った新穂高温泉よりスタート、好天の元、20キロ弱のテン泊装備1式を背負って、右俣谷コースにたどり2100mを超える累積標高と13キロの距離をこなし、槍ヶ岳の山頂へ。 海抜3000メートル超のマイテントから、明月と明るい星空に溶け込む穂先のシルエットの美しい夜景、そして清冽な空気を暖色系に染める朝のご来光を堪能したあと、翌日北アルプスの山々の威容を眺めながらなが~い稜線縦走を経て疲れながらも特徴的な山容を持つ笠ヶ岳に立つ。 最終日、夜中に風雨の音に幾度も目が醒めまた熟睡の繰り返し、朝食の後空に晴れ間が望め、下り坂の天候のもと千五百メートル以上の標高差を笠新道で一気に下だり、新穂高温泉へと戻った。笠新道登山口に降りたあとの林道歩きでパラツクを食らったが、全行程のほんのラストパートだけだったので良しと思った。 【後記】 山岳地域の気候がこれほど急変なのか?自分がテン泊した槍ヶ岳山頂付近はそこら中乾燥した岩肌だったし、下山後の5日午後に高速バスで上高地に立ち寄った時も青空が望め、雪のかけらも見かけない秋一色だった。翌日の6日、徳本峠に2~3センチの積雪があり、7日に西穂山荘から雪山景色という情報が飛び込んできた。列島上空の冬型の気圧配置により1夜にして北アルプスの景色をパッチワークの紅葉支配から一面の銀世界へとガラリと変えてしまったようだ。
動画
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