登山

台風が来る前に下山しました。天気には全く期待していなかったですが、朝日に染まる穂高連峰や槍ヶ岳、そして青空を見ることができ、良き下山日となりました。南岳新道は下の方の藪漕ぎでびしょ濡れになったのがしんどかったです。槍平から新穂高まではとにかく長かったです。

北アルプスで大変貴重な1ヶ月を過ごすことができました。ありがとうございました。

槍ヶ岳（やりがたけ）は、飛騨山脈南部にある標高3,180mの山である。山域は中部山岳国立公園に指定されており、日本で5番目に高い山である。長野県松本市・大町市・岐阜県高山市の境界にある。初登攀は中田又重郎と修行僧の播隆上人。日本百名山、新日本百名山及び花の百名山に選定されている。通称「槍」。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地

長野

岐阜

富山

南岳 下山

Copynight

台風が来てるので一旦家に帰ることにしたのですが、どうしても今回、奥穂高岳に登っておきたかったので降水確率70%でしたが登山決行してしまいました。
案の定、8時過ぎた頃に雨がポツポツ...でもレインウェア着て続行です💪
このルートは終盤の石登りがかなりキツイ...😫ルートがわかりづらく穂高岳山荘が見えているのになかなか辿りつかない...😅
山頂は雨+強い風でかなり寒く、山頂からの景色はほとんど見えませんでした。また今度リベンジですね😊

奥穂高岳(白出沢ルート)

ルイボス

楽しみにしていた双六小屋泊登山！

台風が来る来る言われていた中、
前日まで毎晩台風情報チェックすると
なんと台風逸れた〜！！！
それでも雨はきっと避けられないだろうと
腹を括って望んだ当日。

予報は大外れ。
雨に降られることなく曇天の中進む。
しかし午前中は槍ヶ岳も顔を見せてくれて、
それを見ながら鏡平まで登りました。

覚悟していたけど、
やはり鏡平までが本当に長い…
せっかくの曇天で過ごしやすい気候だったのに
滝のような汗をかきました。

鏡池からの槍ヶ岳を見たかったけど
雲が勝ってしまい…
それでも真っ白を想定していたので
十分な景色。

鏡平山荘から弓折乗越まで
顔を出してくれた槍ヶ岳を見ながら歩く。

乗越から双六は下りのため
あっという間でした。
双六小屋の後ろに美しい鷲羽岳が見えた
あの興奮は忘れらない。

双六小屋でチェックインを済まして
名物のケーキと共に同僚から持たされたハチミツティーを頂きました。最幸でした。

その後、双六小屋のお姉さんに
今なら双六台地を独り占めできると思いますよ！という一言を頂いたことをきっかけに
工程にはなかった双六岳山頂を目指すことに。
小屋から往復2時間程度で行けるため
身体の疲れもそこまでではなかったので
行ってきました。
しかし残念。霧に包まれ、双六台地と槍ヶ岳のあの有名な風景は見られず。翌日の早朝アタックに全てをかけました。

双六小屋では色々な出逢いが…
まずは同室になった先輩の女性。教育従事者っていうこともあり、ナミビア🇳🇦を旅された彼女とは意気投合。やっぱり旅する女性はカッコいい。
そして弓折乗越でご挨拶して小屋で再会した先輩の男性。天気が良くない時は、いつもこのコースを歩いているみたいで、ベテランさん。翌日、丸山あたりで再会を果たし、ホシガラスについて教えて頂きました。
そして5人パーティーで登られていたグループさんも。みなさん師匠に連れられて、山登りを楽しんでいるそう。そのうちの1人の女性はなんと、地元が隣の市という奇跡！10月、11月でどこか一緒に歩けたらいいな。連絡してみよう😊

本来、台風の報道がなければ、満室だった小屋も、本当に寂しい感じでした。それでも、こんなにも素敵な出逢いに恵まれて、旅も登山も、この一期一会の美しさが、私が登山を好きな理由の一つなんだと、ヒシヒシと感じた。

翌日。
早朝四時半起床。
天候を心配していたけど、窓からは稜線がバチコーンと見える！行ける！！！外に出て朝焼けを、おじちゃんと一緒に見た。おじちゃんもここは四度目だそうで、こんなに綺麗な朝焼けは初めてだと喜んでいた。五時に朝食をかきこみ、五時半に出発。

前日の双六台地のリベンジを果たす。
最初は槍ヶ岳に雲がかかり、ダメかなと諦めかけていましたが、しっかり写真に収めました。
美しい景色を見させてくれた山の神に感謝ですね。

予定通り、三俣蓮華岳へ。
ここからは硫黄岳がまたよく見えて、双六岳や丸山から見えない角度から、全体が見渡せる。帰りに丸山から、双六のカール、槍ヶ岳を見渡せ、とても美しかった。三俣蓮華岳山頂に着くと、雨がパラパラと降り出したものの、まだまだ槍ヶ岳一面を望むことができたため、当初予定していた巻道コースで帰ってくるところを、再度稜線ルートで。

最後はガスで槍ヶ岳が隠れてしまいましたが、
十分すぎる景色に、とても満たされました。

双六小屋に到着すると、
雨が本格的に降り始め、雨の中の下山。
運良く雷鳥を拝めるかと望みをかけましたが、今回は残念ながら姿を見ることはできず。

無心におりましたが、
双六小屋〜弓折乗越〜鏡平山荘まではスイスイ歩くことができましたが、鏡平山荘〜登山口までの岩々した道は、雨だと滑る滑る。滑らないように慎重に歩くのが、意外にも大変で、かなり集中しました。

登山口〜わさび平〜新穂高ロープウェイまでは本当に単調な道で、かなり長く感じました。登りはワクワクであっという間に感じたのが、とてつもなく長く感じたのは私だけ？

総じて、とても満足のいく山行でした。
たくさんの出逢いと、美しい景色にありがとう。この2日出逢ったみなさんが、明日以降もいい天気に恵まれ、楽しめますように！！！


双六岳・丸山・三俣蓮華岳

まおり

ムスコの9つの誕生日
おめでとう！

彼に今年の誕生日プレゼント、何がいい？って聞いたらモノは別に欲しくない、パパと山に登りたいなぁ

君がそんな嬉しいこと言うから
パパは感動したよ。

じゃあ自分の限界を越えられる山に登ろう！ってことで私が誕生日プレゼントに選んだのは2500メートルを超える高山、北アルプスの笠ヶ岳
（ここだけの話、百名山で自分が登っていない山なんですw）

北アルプスへの黄金ルート、バスタ新宿から平湯温泉〜新穂高温泉へ。2歳からずっと銭湯に連れて行っているせいか、彼は温泉大好き。山＝温泉、私が入った登山後の湯の中でも3本の指に入る、ホテル穂高をセレクト

着くなり浴衣に着替え温泉三昧♨️
お祝い🎂をして、早めに就寝

翌日は3時に起床、4時に出発
さあ、笠ヶ岳へ

（普段は人気の北アルプス一帯も台風の影響でこの日はガラガラ。宿泊したホテルはこの日で80名キャンセル、笠ヶ岳山荘はテント泊1名だけ。これでは山の経済が持ちません。みなさん、極力山小屋、麓の施設でお金を落としましょう！）

前もってThe Japan alpsで笠ヶ岳の情報を調べました。

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技術レベル: C 体力レベル: 6 難易度: ★★★
長く苦しい登りが続きますが、笠新道は最も早く山頂に立つことができます

●登山データ
・推奨日程: 2泊3日 ・歩行時間: 15時間15分（登り: 8時間50分、下り: 6時間25分） ・歩行距離: 20.3 ㎞ ・登り累積標高差: 2,161 m

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まぁ、登りごたえ充分です。彼の基礎体力と父親譲りの根性を信じて、ホテルからのピストンを選択。13時間で計画を立案します。

笠新道の登りは苦労しながら乗り越えるも、杓子平からの岩場の急登で心折れたムスコ

うずくまり、、泣きだします

そりゃ、キツイわなぁ
酸素も薄くなってきたし

でもね、山に登った以上、辛いのはみんな同じ。パパは君を助けられないから、自分の足で降りなきゃねって伝えてました

また、私の経験もアドバイスしました

パパはトレランしてる時は必ず苦しくて、毎回リタイアを考えてるんだ。でも、気持ちで自分に負けるのは嫌だから、辛いけど自分でそれを乗り越えて頑張ろうって、ゴールまであきらめずに走るんだよ

誰かに負けてもいい
でも弱い自分には負けたくない

それってカッコ悪いよね？

何とか踏み止まって、登り始めます。でも、私の言葉の力なんてわずかなもの。岩山を登りき稜線に出た途端に広がる北アルプスの雄大な景色を見て元気を取り戻した彼

途中、オコジョや雷鳥に出会い、元気ももらったみたい。やはり、山は偉大です

自分の限界を乗り越えて、、
笠ヶ岳の山頂へ。

やったね！

笠ヶ岳は、槍ヶ岳を開山した播隆上人が再興した山です。彼は笠ヶ岳から遠くに鋭く鎮座する槍ヶ岳を眺め、あの神の頂に登ろうと決意したそうです。そんな彼の心情に肉薄し、想いを馳せるのも登山の醍醐味の一つ

そんな想いに耽る私に、ムスコが次はあの山に登りたい！とおもむろに槍ヶ岳を指差しました

そうか、秋に一緒に登ろうね

笠ヶ岳でお山歩

鳴坂 竜一

今週は北海道遠征を予定していましたが、まさかの台風接近予報😂で、2度目のフライト変更。

肝心の台風は、当初の予報より3日程度遅れる予報に変わり、北海道は変更したけど、『北アルプスに行ける？』
ヤマテンやテンクラで確認すると、昼過ぎから多少の雨が降るも、ほぼ無風の予報。
それじゃ、行きたかった笠ヶ岳に急遽行って来ました！

新穂高温泉登山者用第５駐車場に夕方着くと、いつもは争奪戦を繰り広げるのに停まってる車は10数台とガラガラ😀
台風なので、皆さん山小屋をキャンセルしたみたいですね。

笠新道を日帰りピストンです。

この日、笠ヶ岳から下山して来た方はテントの1人だけ、笠ヶ岳を目指したのは小屋の方を含めて、６人だけでした。

山頂は、無風で多少雲があるものの、北アルプスの名峰が一望できて最高の絶景でした～😄


笠ヶ岳

やまちゃん

下山

H.Y.

去年、悪天候で登らずに撤退した双六岳にリベンジしてきました⛰️
雨が降る中スタートし、9時ぐらいから止んだものの夕方からまた土砂降り。
心配していましたが翌朝は晴れてくれて無事に登頂し、念願だった天空の滑走路を見ることができました！
初めてのホシガラスもたくさん見ることができました！

双六岳

天気悪いけど、

仲間の待望、自分の憧れであった槍ヶ岳行くことに決定。

一泊二日。槍平小屋へテント泊。


いやぁーきつかった。

しかし、それ以上に感動した。
ありがとう槍ヶ岳！ありがとう仲間！
帰った瞬間に「おせーよ！」言われて怒られたけど、行かせてくれてありがとう嫁！

行って本当に良かった。
また行こう！！！

※槍ヶ岳山荘の方から渡渉について、判断目安を教えていただきました。皆さん参考にしてください。

新穂高温泉駅

このランドマークを通る活動日記

南岳下山

奥穂高岳(白出沢ルート)

双六岳・丸山・三俣蓮華岳

笠ヶ岳でお山歩

笠ヶ岳

下山

双六岳

憧れの槍ヶ岳へ。

このランドマーク付近の写真

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奥穂高岳(白出沢ルート)

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