その他

本当は日曜日に行こうとしていた計画を早めました。なぜなら今週末は天気が悪そうとの予報。
メンタル崩れた、白馬主稜から中2日しか経っていないし、身体が回復していない中、この山行はまあまあ無茶をした感が否めない。

リョータ君とayaさんが厳冬期にこのコースをやっていたし、めっちゃ興味ある大喰岳西尾根だったから、自分にムチを打って行きました。

今回はメンタル的にも、危険度も全くないので、メッチャ気楽に登れましたよ☺️

だって、安全登山だったし、天気良すぎた☀️

改めて思いましたが、無茶な登山よりも楽しい登山をしたという、達成感は他では味わえない。
やっぱヤマはサイコーです。

さて、大喰岳西尾根はコンディション的に雪は緩いものの、斜度は大してキツくない。
でも雪解けして藪漕ぎもあり、多少の踏み跡もあり、しっかりと堪能しながら、登りました。

槍はついでと言いましたが、やっぱり迫力がある。今日は登山者少ない。

中2日の登山であったため、スピードは出ないのは承知していたので、素直に山を楽しもうと、槍ヶ岳山荘では、食事をして長居しました。

これで地獄の白馬主稜のメンタル崩壊が回復した登山となりました。

左足首は多少痛いものの、9割は良いと思う。でも夏道の下山は辛い。

体力は７.5割戻ってきたかな？
山活は充分に回復しました。

皆様、お騒がせ致しました。

今年の厳冬期にやらかし、2月には滝から滑落して負傷🩸しましたが、また山を楽しめそうです。

因みに山活激しくなってきたので、嫁からは総シカトされております。
家庭の理解と趣味のバランスはとても難しい😓😓

槍ヶ岳（やりがたけ）は、飛騨山脈南部にある標高3,180mの山である。山域は中部山岳国立公園に指定されており、日本で5番目に高い山である。長野県松本市・大町市・岐阜県高山市の境界にある。初登攀は中田又重郎と修行僧の播隆上人。日本百名山、新日本百名山及び花の百名山に選定されている。通称「槍」。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地

長野

岐阜

富山

大喰岳(西尾根)おまけの槍

クロシン

登山

奥穂高岳 残雪期 白出沢 日帰り

nishioka

タイトルの通り、
度し難い性格なので、槍ヶ岳にリベンジ！
もちろん、それなりのトレーニング積んできました^ ^

今回は、ナイトウォークの漆黒にビビらないように、2時にスタート！1人前提でしたが、もう1人自分と同じ時間帯にスタートする人が！勝手に舞い上がってました🙌どんなに早くても、粘着する所存で、一定の距離で歩いてましたが、奥穂に行くようで、、
白出沢でお別れとなりました😭

雪は、前回に比べるとびっくりするくらい無くなっていたので、槍平小屋まで余裕でした^ ^
しかし、そこからが地獄でした。
飛騨乗越までの急登が
自分にとって一番しんどかったです（笑）
厳冬期の乗鞍岳を彷彿とさせるものでした…。
途中ストックの一本を落としてしまい、一本であの急登を登る事に、、、あまりの勾配とカチカチに凍った斜面にピッケルを出せずに、今まででの山行の中で、一番命の危険を感じました。

穂先までの急登は、とても楽しかったです^ ^
山頂の景色は本当に最高で、独占状態だったので、思う存分満喫しました^ ^

帰りは雪が緩くなり、アイゼンが全く効かずに
何回がガチで滑落しましたが、全て滑落停止が上手くいき
なんとか怪我しませんでしたが、すぐ止めてもなかなかの加速度に驚きました。
残雪期の気温の上がるタイミングは、結構危ないなと身に沁みました。



度し難い執念。槍ヶ岳踏リベンジ成功^ ^

おるど

１日目

前日に降雪あり、その影響で
槍平小屋から飛騨乗越、山荘までノートレース、
槍平小屋からピンクテープが無くなりますので
ルートファインディングが難しいです。【バディの完璧なルートファインディングで迷う事なく行けました】

飛騨乗越までの冬季ルートは直登で滑落したら☠️
アイゼン、ピッケルをフル活用してました。
飛騨乗越周辺から山荘までは爆風で残雪期とは思えない寒さでした。

２日目

昨日から一転ピーカン☀️でご来光槍から🌅　
360度パノラマビューで山の美しさに感動しっぱなしで楽しい稜線歩きが出来ました♪

槍ヶ岳・大喰岳・中岳

アドワゴン

5/12は誕生日だったので
有休使って誕生日登山しました。

day1
雨の中、新穂高からスタート
滝谷前くらいで雨は止んで快晴。気温がぐんぐん上がり汗だくになる。
槍平からの雪渓登りはしんどい。10から20m進んでは呼吸を整えての繰り返し。
槍ヶ岳山荘でテント泊しようと思ったが夜は天気荒れる予報&テン場が風避けなさそうで小屋泊（素泊まり）した。
昨年、千枚小屋の小屋番してたけてぃ君が今シーズンは槍ヶ岳山荘で働いているので会えた。
この日は誰も居なくて、小屋も山頂も独り占めでした。

day2
やっぱり悪天。
西からの風と雪。ミゾレになったり。
とにかく濡れた。ガスでなにも見えない。数メートル先見えたら良くて途中何度かホワイトアウトした。ゴーグル着けてないと目開けれないし、ゴーグルは凍って見えなくなるし、サングラスもすぐ見えなくなった。視界がないことの恐怖を味わった。GPSなかったらどうしようも出来なかった。
途中、右足のアイゼンがないことに気づき焦った。10分ほど戻ると見つかった。ほんとに良かった。締め付けが甘かったのだろう。
そんなこんなで双六小屋まで5時間くらいかかった。
避難小屋で雪が止むのを待って、ガスの中双六岳山頂へ。ガスで何も見えないこと以外は特に何もなし。

day3
快晴。素晴らしい景色でした。
ほんとは鷲羽まで足を伸ばしたかったのだが、下山の核心（弓折からの春道ルートか大ノマ乗越からの直登ルートか）での雪の状態が心配だったので、双六ピークハントでササっと下山。
雪渓降ってるときに雪がだいぶ緩んでいたので、早めに降っておいて良かった。
左俣林道は崩落してるとこが数カ所あるので注意。
下山後は満寿屋さんでカレーとコーヒーいただいた。

残雪期　槍ヶ岳→双六岳

なおにゃん。

目標としていた残雪期槍ケ岳に挑戦してきました！



槍ヶ岳

あっこ

残雪期の槍ヶ岳に行ってきました❗️

GW前、立山縦走した時に
残雪期とは思えたない積雪量に
槍ヶ岳行程に不安を覚え
GW序盤の4月末スタート予定を
GW明けに変更
何かとヘタれな自分に愛想をつかせそうになるも
今回は山友同行につき登頂を最優先……
と、言い訳。
槍の天気は不安定につき
2日間快晴はなかなかチャンスが無く
5月8日木曜日の快晴にかけて決行を決める……
なので1日目に山荘着&登頂は
必然となった

1日目
8日木曜日3時半準備万端で
新穂高駐車場🅿️をスタート
ヘッデンで穂高平小屋まで順調に進み
そこからは明るくなってくる
序盤はトレッキングシューズで歩き滝谷まで
そこからチェンスパ装着
滑りやすいトラバースもあり
慎重に先を急ぐ
槍平小屋からチェンスパ→冬靴12本刃アイゼン
にチェンジ
脚はずっしり重く
飛騨乗越への急登が脹脛にジワジワ効いてくる
横歩き斜め歩きなど
脹脛への負担を捌きながら
少し歩いては休みを繰り返す
長い長い急登を登り切り
ついに飛騨乗越へ
山友も流石に疲労している
飛騨乗越から左手に燦然と輝やく
槍ヶ岳が現れて……
ラスボス感漂い……身震い💦💦
13時20分
奇跡的に槍カレー〆切10分前に到着　
実は狙っていたんだよなぁ〜　笑
しばし、槍カレー堪能し
受付してゆっくりと穂先アタックを準備
15時ついにアタック開始
去年の秋にアタックした時とは
難易度は数倍高く
夏山の倍の時間を要した
雪岩ミックスと言うか
雪岩岩岩ミックスで
アイゼンとピッケルは邪魔と言うか
有ることで登攀を難しくする
そしてピッケルとアイゼンが必要箇所は
約3割
それ以外をどうやって処理しながら進むかに
頭と身体を悩ませる
とにかく、焦らずゆっくりゆっくりが
1番大事と言い聞かせ安全に進む
最後の梯子を登り切り登頂😆😆
相方も感無量の様子
ここまで沢山練習したし
結果を残せた事を2人で喜んだ
心地良い疲労感と山荘で出会った
一期一会の戦友たちとの談笑も
本当に楽しかった😊

2日目
まだ疲労の残る身体だが
達成感と充足感に満ち溢れ
朝5時半上高地へ向けて
槍沢への直下を慎重に下りる
前日の見た目よりは怖く無く
しっかりステップもあり順調に歩は進む
途中、正面に富士山
ハッキリと美しい山容を確認して
足取りも軽くなる
大曲→ババ平→槍沢ロッジと
順調と進み
槍沢ロッジでしばし休憩
その後、横尾山荘→徳沢園と進み
徳沢園でビーフカレー大盛りと
4種のチーズピザを食べる
ペロリとたいらげ
新緑の上高地を堪能
程よい風が心地良い
途中、明神池へ寄ったりしながら
上高地散策
結局、2日目は20kmも歩いた　笑
上高地バスターミナルから新穂高駐車場までは
平湯温泉で乗り換え
上高地→平湯温泉→深山荘前で到着
これもスムースに行けた
駐車場🅿️に着くなりポツポツと雨が……
2日目の天気が最後までもってくれたことが
結果的に大きかった

残雪期槍ヶ岳は天気☀️に恵まれ
今季の冬季山行はこれで終了
区切りがついて
夏山に向けて突き進みます😆


旅の男(ゆき)

　今日は残雪期の奥穂高岳へ。日帰りとなるとほぼ新穂高からの白出沢一択なので、雪渓の熟成が進んで雪崩リスクが下がる頃合いを見計らい、午前勝負で出掛けました。

　子細は写真キャプションに譲るとして、大雑把に言うと、

①白出沢口から荷継小屋跡まではほぼ夏道通りで重太郎橋付近はまだ雪に埋まっており渡渉は容易。残雪は硬めながら空洞も多く踏み抜き多。
②荷継小屋跡からは全面雪の白出沢上がり。古いデブリが多め。新雪ゾーンもズボる事なくよく締まった雪質。
③稜線のハシゴ、鎖はほぼ出ています。

　詰まる所、今日は『ストレスフルな樹林帯に対して非常に快適な雪渓と稜線』に尽きます。おかげで奥穂高岳まで無雪期 ＋25分程で上がれたので帰りに涸沢岳へ寄る余裕も出来ました👌
　今回はピストン利用しましたが、残雪期に於いて白出沢はやはり下山用途向きでしょう。雪崩リスクもゼロでは無いので長時間留まりたく無いですが、雪渓は足元が安定している分、無雪期の崩れやすいガレ場に比べたらだいぶ早く下れます。


　大型連休も終わり、奥穂高岳と言えど行き交う人は数えるほど。白出沢は当然？ゼロです。それでいて山頂は快晴無風のベストコンディション🎵　４年ぶりの残雪期穂高からの景色を気兼ねなく堪能出来ました😙　年内にあと一回はまた白出沢を上がろうかな。


――――――――――――
🅿️ 新穂高第三駐車場 (P5)
🚻 新穂高センターに水洗
📶 ◎
🏠️ 穂高岳山荘営業中

携行品
　冬靴＋アプローチ用３シーズン👞
　チェンスパ◯　アイゼン◯
　ストック◯　ピッケル◯
　ヘルメット◯

消費物
　アミノバイタルゼリー ２個
　カロリーメイト ２本
　水 0.6/1.0 L
――――――――――――


⌚所要時間 (ヤマップCT比)

新穂高センター
1:05/2:17 (0.47) 白出沢口
0:51/1:40 (0.51) 重太郎橋
0:42/1:20 (0.53) 荷継小屋跡
1:16/3:00 (0.42) 穂高岳山荘
0:24/0:50 (0.48) 奥穂高岳
0:20/0:45 (0.44) 穂高岳山荘
　　0:19/0:40 (0.48) 涸沢岳 往復

0:33/2:00 (0.28) 荷継小屋跡
0:27/1:00 (0.45) 重太郎橋
0:34/1:10 (0.49) 白出沢口
0:42/1:57 (0.36) 新穂高センター

行動時間　7:13 (CT×0.43) [231％]
休憩時間　1:26

白出沢口

このランドマークを通る活動日記

大喰岳(西尾根)おまけの槍

奥穂高岳残雪期白出沢日帰り

度し難い執念。槍ヶ岳踏リベンジ成功^ ^

槍ヶ岳・大喰岳・中岳

残雪期　槍ヶ岳→双六岳

槍ヶ岳

槍ヶ岳

残雪の白出沢。奥穂高と涸沢岳

このランドマーク付近の写真

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奥穂高岳 残雪期 白出沢 日帰り

度し難い執念。槍ヶ岳踏リベンジ成功^ ^

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残雪期 槍ヶ岳→双六岳

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