登山

出発時は天候が悪く、大風と大雪で視界が悪く、槍ヶ岳の方へしばらく行って寒すぎると感じました。
私は今回も雪山の装備を持っていませんでした。これ以上登るのは冒険ですが、元の道で上高地に戻るのも大変なので、槍平へ行くことにしました。
「私たちにとって一番難しいのは続けることではなく、あきらめることだ」という友人の言葉を思い出します。 
槍平に着いたとき、ここから槍ヶ岳に行こうかなと思ったんですが、明日槍ヶ岳を降りたら帰りの飛行機に間に合わないかも…

槍ヶ岳（やりがたけ）は、飛騨山脈南部にある標高3,180mの山である。山域は中部山岳国立公園に指定されており、日本で5番目に高い山である。長野県松本市・大町市・岐阜県高山市の境界にある。初登攀は中田又重郎と修行僧の播隆上人。日本百名山、新日本百名山及び花の百名山に選定されている。通称「槍」。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地

長野

岐阜

富山

南岳〜槍平〜新穗高

前日に槍ヶ岳に登ったから新穂高に戻る前にちょっと寄り道⛰️
日出🌅と朝焼けの空サイコー😃

南岳新道は道が荒れてて危ないと言っていたので中岳でUターン😓
稜線は風が強くサブ〜🥶

温泉♨️とご馳走が楽しみ😊
さっさと降りたいけど足🦶が痛い〜



ちょっと寄り道❗️大喰岳・中岳

alaskaz（アラスカ）

滝谷の橋が撤去されるギリギリでいってきました。(11月5日まで)
槍平、槍岳山荘共に営業は終了しております。(槍岳山荘は絶賛小屋閉め作業中でした)
今回はぬくぬくシュラフで水食料混み11キロとかなり軽量できたかと思います。帰りも肩痛くならなかった！
天候は1日目晴れ強風2日目曇りでした。
来週以降積雪の予感。



槍ヶ岳

てこまる

今回は～～
新たに２０代のメンバー1名加わって３人での日帰り登山。
事前レクでは３６０°北アルプスの絶景スポットとのこと。
駐車場は、連休最終日のため混むことを予想していたが、ガラガラ。
山小屋シーズン終了の影響でしょうかね。
登山中もすれ違う人はとても少ない。

新穂高の駐車場は少々肌寒い。
最初は長袖だったが、自分は汗かきなので、半袖に変更。
すれ違う人含めて、半袖は私だけ。。。。

私は正常です！

槍平から奥丸山までは、いきなりガツンと急登！
そこを新規メンバーはグイグイ上ります。
自分も何とかついていき山頂に到着。

山頂は、３６０度北アルプス！
快晴の日に最高のスポットで１時間まったり休憩！！
来て良かった！！！！

帰りは、一気に下ります。
熟練メンバーの下りが早い！
落葉が降り積もった道をスルスルと下ります。
転倒を意識するとそんな速度では下れません。
正常なのはどちらでしょうか？？

途中には登山道整備の道具を見かけましたが、管理していただいていることに感謝！感謝！です。
また、次なるプランを楽しみに明日からの仕事を頑張ります！！







奥丸山からの360°パノラマ

としろ　のりしろ

今日は職場のパイセンと、おおよそ私の歳の半分の若手と3人で登山⛰️
前日に『どこ行きたいかー？』といくつかプランを提案したら、皆さんここが良いってことで今回は奥丸山に決定✨
今年はどうやら奥丸山にご縁があるらしい😊わたしはこれで今年3回目になりますが、何と言っても『超絶景スポット』ですから、何度行っても満腹になるので、これはこれでいいんです😆
そんなわけで、朝5時に新穂高案内所集合でスタート👍前日でほとんどの山小屋が冬期閉鎖になったこともあって、深山荘無料駐車場はガラガラ😆👍意外にも今年初めて停めることができた✨

北アルプスはそろそろ秋から冬支度の時期。落葉も終わりあとは雪が降るのを待つばかりと言った感じ。沢の音だけが遠くに聴こえて、静寂に包まれるなか白い息を吐きながら右俣を進んでいく。

そんな中、気温は肌感で5度前後と割と寒いわけだが、ひとり頭のおかしい人がいる…
『これぐらいの気温なら半袖で丁度よ』
と言うのはパイセン。逆に年齢2分の1の若手は上下防寒着でバンバン装備。ふたり並べると季節感がまるでチグハグでおもろい🤣

そうこうしているうちに槍平小屋到着。
少し休憩したあと、ここで飛騨沢を渡って奥丸山までの最後の急登がはじまります。
およそ標高差500mを一気に登るので、とにかく急です💦
そこを無表情で淡々と登る若手。半袖で汗ダラダラで登るパイセン。それが対照的でオモロい😅

なかなかハードな急登のすえやっと頂上に着くと、それはそれは360度見渡せる絶景が目の前に広がる…
あ〜今日も来て良かったなぁ☺️とほっこり。
あまりに心地良すぎて、頂上で１時間半も滞在😆
今回も良き山行でした✨

【奥丸山登山の注意】
11月以後、滝谷の渡橋が撤去され渡れない可能性がありますので左俣林道ルートが良いかと。ただ奥丸山の北西側斜面はかなり急登ですから、ある程度の体力と精神力がないと登るには少々つらいです。



奥丸山

Takahide-A

恒例の周回をして来ました。
風はありましたが絶好の天気。
登山者は少なく、気持ち良く歩いて来ました。
あとは雪が積もるのを待つことになります。

今回は昨年の逆コース。
上高地側からの周回に比べて、距離が長くなりますが、バスやタクシー利用の煩わしさがなく、出発時刻の制限がないので昨年から新穂高からの周回をしています。


西穂高岳・ジャンダルム・奥穂高岳（歩荷道IN 白出沢OUT）

ken1ohta

先生方に奥穂高方面の山に連れて行ってもらいました。
詳しい人の話は面白く人と登る楽しさを感じました。
初めての距離で足がパンパンになりました…

じん

また台風が来ている。11月だというのに。
土曜の山荘をキャンセルし、天気の回復する月曜に近場の山を逍遥しようかと思っていたら、日曜が快晴になり月曜も快晴だという。土日で別の予定を入れてしまったよ…。
縦走はできなかったけど、日帰りで行ってみよう槍ヶ岳。

3時前にヘッドライトを点けて歩き始める。熊鈴を鳴らして長い林道を早足で歩く。空には数え切れないほどの星が瞬いているが、林の中は鼻をつままれても分からないほどの闇。前と後ろに小さな動く光が見えて、他にも歩いている人がいることに安堵する。
白出沢で林道が終わり、踏み石の並ぶ山道に入っていく。歩幅が合わないのか躓いてばかりで調子が出ない。滝谷で避難小屋と濡れた一本橋に怯え、南沢で「電波あります」の看板に癒され、白のペンキマークとピンテを見逃さないよう河原を渡っていく。
ふと見ると地面が細かい光の粒に覆われており、霜が降りていた。温度計は−2℃で、手足の指が痺れている。木道が現れて槍平小屋に至り、赤飯を腹に詰めていると空が白んでくる。テントが一張り、冬季避難小屋にも誰かいたようだ。

押しひしがれた細いダケカンバの砂利道を登っていく。樹林帯を抜けてもやっぱり調子が上がらず度々立ち止まる。寝不足なのかふわっとしている。予報通り風が強くなってきて、動いていないと体が徐々に冷え、体温と気温がせめぎ合っているのを感じる。見上げれば広大な日陰のカール、谷側の山並みは雲に隠れていて単調な登りが続く。
2800mの標の辺りで、息は切れておらず脚も動くようになっていることに気付く。頭もすっきりしてきて、谷側の雲も取れて立派な山並みが見える。山荘泊の方達とのすれ違いが増える。
飛騨乗越に上がるとようやく太陽と穂先が見え、小屋じまい中の槍ヶ岳山荘に至る。テラス席にザックをデポし、槍沢方面を眺めながら豆大福をつまむ。穂先には６人取り付いており、あそこですれ違うのは嫌だなぁと降りてくるのを待つ。が、穂先は登りと下りでルートが分かれており、すれ違いが発生しないようになっていた。さすが人気のお山。最後の垂直のハシゴは緊張したが、アスレチック感覚で楽しく登れた。
山頂からは北アルプスの山々が見渡せ、歩いた稜線や登ってみたい尾根を飽きず眺める。しかし周囲が切れ落ちている上に風が強くて落ち着かない。

暗闇の記憶と重ねながら下山する。
向かいに見えていたのは抜戸岳から笠ヶ岳への稜線のようで、白い山頂に興味を惹かれる。
槍平小屋のウッドデッキで陽だまりに集う羽虫がそよ風に遊ばれる様子を眺め、静かで良い所だなと赤飯を頬張る。
滝谷の奥には大きな滝が見え、白出沢の彼方にはねじれた山塊が見えた。
登りで難儀した踏み石は鹿島槍ヶ岳の赤岩尾根ルート同様景観を壊さないよう設えてあり、視野が広いと軽快に歩けた。意識的にではないが、多分一歩ずつではなく二、三歩先の足の置き場まで計りながら歩いているようだ。
林道に入ると紅葉が残っており、黄緑から黄色、橙から赤へのグラデーションに包まれて、こんなに色彩豊かな道だったのかと驚く。
見えるって素晴らしい。

白出沢口

このランドマークを通る活動日記

南岳〜槍平〜新穗高

ちょっと寄り道❗️大喰岳・中岳

槍ヶ岳

奥丸山からの360°パノラマ

奥丸山

西穂高岳・ジャンダルム・奥穂高岳（歩荷道IN 白出沢OUT）

奥丸山

槍ヶ岳

このランドマーク付近の写真

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