峠越えの三頭山~笹尾根赤線繋ぎで槙寄山

2023.05.28(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 53
休憩時間
1 時間 1
距離
10.6 km
のぼり / くだり
946 / 1132 m
59
29
3
39
6

活動詳細

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台風と前線の影響でしばらく雨☔続きな予報、今日逃したらしばらく山へ行けなそうなので、シフト制に慣れた身体には酷な5連勤の疲れを無視して登りに行きました。 今回の鶴峠~三頭山ルートは、フォロワーさんの日記を読んで歩いてみたいと思ったのがきっかけです。 三頭山へは昨年の秋に都民の森から、槙寄山へは今年の1月に登って以来2度目の登頂。 懐かしさも感じながら、富士山も楽しめ、川苔山の時みたいに暑くなく、風も吹いて心地よい山時間😊 《コース概況》 ・鶴峠~三頭山 一部急登やアップダウンはありますが、スタート地点が標高稼いでるので全体的には緩やかに登る感じ。 ・三頭山~大沢山 一番人が多いエリア。 三頭山の混雑が嫌な人は、大沢山の方が落ち着いて富士山もバッチリ見えます🎵 ・大沢山~槙寄山 ハチザス沢の頭から人は一気にいなくなる&一気に標高下げていきます。急な下りの箇所は転倒注意。 ⭐1か月前、仕事で身も心もボロボロだった自分は久しぶりの山を浅間尾根を歩いて活力を取り戻し、その後鷹ノ巣山、川苔山、今回の三頭山~槙寄山と、ほぼ毎週山へ登りました。 おかげで気持ちは充実。 仕事は相変わらず?な点ばかりですが、山を登る機会があるだけでこうも違うとは。 今は仕事は、程よくがんばるのを止めて(いわゆる手抜き笑)、セーブした分を山へまわすようにしています。 梅雨入りしたら難しいけど、できるだけ山や自然に親しむ時間を作るようにしたい。

三頭山・槇寄山・土俵岳 鶴峠終点のバスは、実際にはこの1段?下のスペースに停まります。
バイオトイレあり。
で、左奥に続く登山道を行きかけたけど、こちらは奈良倉山登山口。(いつか登りたい秀麗富嶽十二景)
三頭山へは道路反対側に登山口あります。
鶴峠終点のバスは、実際にはこの1段?下のスペースに停まります。 バイオトイレあり。 で、左奥に続く登山道を行きかけたけど、こちらは奈良倉山登山口。(いつか登りたい秀麗富嶽十二景) 三頭山へは道路反対側に登山口あります。
三頭山・槇寄山・土俵岳 鶴峠からは序盤は緩やかに登っていきます。
鶴峠からは序盤は緩やかに登っていきます。
三頭山・槇寄山・土俵岳 所々にヤマツツジ(色褪せてるような)
所々にヤマツツジ(色褪せてるような)
三頭山・槇寄山・土俵岳 神楽入ノ峰手前はなかなかの急登。
特に何もないピークです。
神楽入ノ峰手前はなかなかの急登。 特に何もないピークです。
三頭山・槇寄山・土俵岳 三頭山まであと少しの所、露岩混じりの箇所から抜群の眺望✨
富士山🗻も今日はマシな状態で見えてる😄
三ツ峠や大菩薩嶺、雁ヶ腹摺山、甲州アルプスの連なりが素敵です。
三頭山まであと少しの所、露岩混じりの箇所から抜群の眺望✨ 富士山🗻も今日はマシな状態で見えてる😄 三ツ峠や大菩薩嶺、雁ヶ腹摺山、甲州アルプスの連なりが素敵です。
三頭山・槇寄山・土俵岳 まだ頭にちょっと雪あります🗻
まだ頭にちょっと雪あります🗻
三頭山・槇寄山・土俵岳 三頭山山頂は予想どおり人で賑やか。とりあえず北側の眺望。
左のピークは鷹ノ巣山、右に向けて石尾根の稜線。右に六ツ石山も見えていて、先々週はあちらから三頭山を眺めてました。
三頭山山頂は予想どおり人で賑やか。とりあえず北側の眺望。 左のピークは鷹ノ巣山、右に向けて石尾根の稜線。右に六ツ石山も見えていて、先々週はあちらから三頭山を眺めてました。
三頭山・槇寄山・土俵岳 ちょっと場所を変えて、左端に雲取山、右奥にこの前登った川苔山。
ちょっと場所を変えて、左端に雲取山、右奥にこの前登った川苔山。
三頭山・槇寄山・土俵岳 2回目の三頭山🙌今回は鶴峠から登りました。
次はヌカザス尾根からのキツイルートからかな。
2回目の三頭山🙌今回は鶴峠から登りました。 次はヌカザス尾根からのキツイルートからかな。
三頭山・槇寄山・土俵岳 三頭山からの富士山。前回は昨年の11月に来たけど富士山見えなかったなー。
三頭山からの富士山。前回は昨年の11月に来たけど富士山見えなかったなー。
三頭山・槇寄山・土俵岳 今回の後半戦、ムシカリ峠から槙寄山まで笹尾根の赤線繋ぎに突入。
三頭山避難小屋。立派な造り。
今回の後半戦、ムシカリ峠から槙寄山まで笹尾根の赤線繋ぎに突入。 三頭山避難小屋。立派な造り。
三頭山・槇寄山・土俵岳 大沢山は思ったほど広くないけど
大沢山は思ったほど広くないけど
三頭山・槇寄山・土俵岳 富士山🗻の眺望は素晴らしい。
三頭山みたいに人が全然いないので、ここで静かにランチタイム🎵
富士山🗻の眺望は素晴らしい。 三頭山みたいに人が全然いないので、ここで静かにランチタイム🎵
三頭山・槇寄山・土俵岳 やっぱり左右の稜線がほぼ均等に見えると美しいです。冬に来たら、富士山🗻めちゃキレイに見えそう。
…雪山になっていたら手も足も出ないけど。
やっぱり左右の稜線がほぼ均等に見えると美しいです。冬に来たら、富士山🗻めちゃキレイに見えそう。 …雪山になっていたら手も足も出ないけど。
三頭山・槇寄山・土俵岳 大沢山から槙寄山まで進みます。
標高を一気に下げていきます。逆では歩きたくないかな。
大沢山から槙寄山まで進みます。 標高を一気に下げていきます。逆では歩きたくないかな。
三頭山・槇寄山・土俵岳 鶴峠~三頭山~大沢山あたりは人多かったのに、笹尾根は人の気配が一気になくなる。
でもそこは笹尾根、気持ちのいい静かな山時間を堪能します。
きっと槙寄山には人いるだろうし。
鶴峠~三頭山~大沢山あたりは人多かったのに、笹尾根は人の気配が一気になくなる。 でもそこは笹尾根、気持ちのいい静かな山時間を堪能します。 きっと槙寄山には人いるだろうし。
三頭山・槇寄山・土俵岳 2回目の槙寄山とうちゃこ。三頭山からの赤線繋ぎ完了。
前回は今年の1月、登り始めで来ましたが、緑に溢れて同じ山とは思えない。
2回目の槙寄山とうちゃこ。三頭山からの赤線繋ぎ完了。 前回は今年の1月、登り始めで来ましたが、緑に溢れて同じ山とは思えない。
三頭山・槇寄山・土俵岳 槙寄山からの富士山🗻✨
今日は富士山を眺めながらの山歩き😊
でもやっぱり冬の白い富士山がいいな~。
槙寄山からの富士山🗻✨ 今日は富士山を眺めながらの山歩き😊 でもやっぱり冬の白い富士山がいいな~。
三頭山・槇寄山・土俵岳 槙寄山からは
・西原峠を数馬に下山
・西原峠を郷原に下山
・前回同様に笹尾根を行けるところまで行ってみる
のどれを選択するか悩む。
バスの時間は数馬、郷原ともほぼ同じ、CTも一緒。
笹尾根を歩くのは気持ち的に早々と却下、郷原へは未知のルート、歴史ある峠道のポイントは捨てがたかったけど、かつて登った数馬からのルートを下山することにしました。
(やはり檜原村の雰囲気が好きなんで)

かつて登ったルート、緑に溢れてこちらも違った世界になっていましたが所々見覚えあるポイントも。
大岳山と1か月前に歩いた浅間尾根。
槙寄山からは ・西原峠を数馬に下山 ・西原峠を郷原に下山 ・前回同様に笹尾根を行けるところまで行ってみる のどれを選択するか悩む。 バスの時間は数馬、郷原ともほぼ同じ、CTも一緒。 笹尾根を歩くのは気持ち的に早々と却下、郷原へは未知のルート、歴史ある峠道のポイントは捨てがたかったけど、かつて登った数馬からのルートを下山することにしました。 (やはり檜原村の雰囲気が好きなんで) かつて登ったルート、緑に溢れてこちらも違った世界になっていましたが所々見覚えあるポイントも。 大岳山と1か月前に歩いた浅間尾根。
三頭山・槇寄山・土俵岳 途中ヤマップの赤線ではない、大平へ下山するルートを進みました。
地形図には登山道表記あり、道も明瞭ですけどここはどちらに進むか悩みますが、右に曲がるのが正規のルート、直進しても結果的に正規ルートに合流しますが道はやや荒れてます。
途中ヤマップの赤線ではない、大平へ下山するルートを進みました。 地形図には登山道表記あり、道も明瞭ですけどここはどちらに進むか悩みますが、右に曲がるのが正規のルート、直進しても結果的に正規ルートに合流しますが道はやや荒れてます。
三頭山・槇寄山・土俵岳 あ、ここに出てくるのね。
最後はめちゃくちゃ急傾斜を下りましたが、六ツ石山からの下りで慣れてましたからどってことない。
あ、ここに出てくるのね。 最後はめちゃくちゃ急傾斜を下りましたが、六ツ石山からの下りで慣れてましたからどってことない。
三頭山・槇寄山・土俵岳 数馬バス停にて終了。
山梨の鶴川流域から登り、東京の南秋川流域へまさに峠越えの旅。
かつての人、物資が行き交った交易の道、鶴峠経由で大菩薩嶺へと歩いた旅人の記憶など。
歴史ある山道歩きは本当に面白い。
数馬バス停にて終了。 山梨の鶴川流域から登り、東京の南秋川流域へまさに峠越えの旅。 かつての人、物資が行き交った交易の道、鶴峠経由で大菩薩嶺へと歩いた旅人の記憶など。 歴史ある山道歩きは本当に面白い。
三頭山・槇寄山・土俵岳 西東京バスの席でふと見上げたら見慣れないものが。
なんとスマホ充電器❗これは便利です。西東京バスさん、ありがとう👍🎶
(でも奥多摩エリアのバスにはなかったような)
西東京バスの席でふと見上げたら見慣れないものが。 なんとスマホ充電器❗これは便利です。西東京バスさん、ありがとう👍🎶 (でも奥多摩エリアのバスにはなかったような)

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