「また来る理由」再訪⑨・竜ヶ岳☆秋のよき日に暴風以外は満点登山!*\(^o^)/*

2021.11.03(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 46
休憩時間
1 時間 1
距離
10.1 km
のぼり / くだり
932 / 931 m
5
1 46
22
15
2 5
32

活動詳細

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今シーズンの紅葉のメインターゲットは、実は扇ノ山だったんです。ただどうにも天候に恵まれず、いいタイミングで訪れることは叶いませんでした。 となれば、やっぱり鈴鹿に行くしかないでしょー! 今回訪れた竜ヶ岳も、秋のメインイベントとしてじっくり温存していた山です(^^) 鈴鹿セブンマウンテンにも選定されている竜ヶ岳。三重県いなべ市と滋賀県東近江市にまたがる山で、北に藤原岳、南に釈迦ヶ岳という位置関係です。 前回登った三池岳は竜ヶ岳と釈迦ヶ岳の間に位置していたので、本当にすぐお隣の山ですね。三池岳からすぐ間近に竜ヶ岳が見えていました。 中華鍋を裏返したようななだらかで穏やかな山頂部は、一面を笹原に覆われ美しい姿を見せています。その笹原にシロヤシオの木が点在するんですが、真っ白なシロヤシオの花が満開になると、まるで緑の牧草地に放牧された羊の群れのように見えることから、「竜ヶ岳の白羊」と呼ばれ名物となっています。シロヤシオは紅葉するので、秋の季節には赤羊なんて呼ばれていますが、赤い時点で羊じゃなくね?…なんて思ったりも(^_^;) 美しい山容とパノラマ展望で、鈴鹿セブンマウンテンの中でも屈指の人気を誇る山でもあります。 私にとっての竜ヶ岳は、「また来る理由」の山。前回訪れたのは5年前の奇しくも11月。 息もできないほどの冷たい暴風が吹き荒れ、周囲には低い雲が垂れ込み展望はほぼナシ。さらにまともに歩けないほどのズルズルのぬかるみにズボンは泥んこ…という見事な三重苦を味わいました。 https://yamap.com/activities/598161 それでも振り返ってみるとやっぱり竜ヶ岳はいい山だなと…そんな悪条件でも魅力を感じられる山だったことを覚えています。 鈴鹿第一章はたくさんの山を巡りたかったので、再訪は後回しになり…5年を経て鈴鹿の山巡りも第二章に突入ということで、満を持して竜ヶ岳を訪れることにしました(^^) 天気予報は晴れですがまたもや強風の予報。見晴らし予報は△の"まずまず"なので、もしかすると少しガスるかもしれません。 大丈夫!晴れるでしょう!山の神様を信じて竜ヶ岳に向かいます!*\(^o^)/* 鈴鹿に向かう時は名神八日市ICから八風街道(R421)を東進することが多いんですが、さすがに八風街道も通い慣れました。買い出しのコンビニもお気に入りのラーメン屋さんも、ナビなしでもバッチリです(^^) 5:50に宇賀渓の竜ヶ岳駐車場に到着。まだ夜明け前で薄暗いのに、なんと入場待ちの車列ができています! おじさんが一人で料金徴収をしているので時間がかかるのと、財布をザックに入れてる人が多すぎる!いちいち車を降りて、トランクを開けて、ザックを弄って財布を探す…そりゃ時間かかるわ!(~_~;) ちなみに私は到着前から手の平に500円玉を握りしめています。仕事でも何でも"段取り8割"って言うでしょ?準備が大切なのですよ( ̄+ー ̄) 夜明け前到着なのに160台止められる駐車場は、見た目1/3ほど埋まっている感じ。こりゃあっという間に満車やな。人気の高さがうかがえます。 準備をして6:20に出発。上り金山尾根、下り遠足尾根の予定。基本「また来る理由」の山は、前回と同じルートを歩くことにしています。 出発してから30分ほどは舗装路歩き。白滝丸太橋で沢を渡ってから本格的に山に入ります。ちなみに遠足尾根の登山口は丸太橋の少し手前。 丸太橋を渡って少しだけ山を登り、魚止橋を渡った先に分岐があります。右が本線、左は魚止滝です。 この魚止滝はぜひ立ち寄っていただきたいポイント。大きな岩壁と深い森に囲まれた滝は幻想的で、まさに秘境の滝を感じさせる風情です。分岐からすぐ近くなので、面倒臭がらずにぜひ見に行って下さい☆ 分岐に戻って本線を進むと、その先は連続する花崗岩の岩場上りになります。大きな一枚岩のロープ場が続く。しっかり三点支持で行きましょう!岩盤を斜行するような所もありますので充分注意してください。 岩場を登り切ると、ようやく金山尾根に取り付きます。出発していろいろ寄り道しながら、ここまでおよそ45分。 金山尾根も厳しい急登続き。さすが鈴鹿!決して楽はさせてくれません。やっぱり鈴鹿はこーでなくちゃ!テンション上がりますね!(^^) 前半は岩場多め、後半は木立に囲まれた尾根の急坂が続きます。岩頭を踏み越えながら登るのも楽しいですし、後半の尾根上りは尾根幅も広いので、セルフジグザグ斜行でリズミカルに行きましょー! YAMAP地図上の展望台まで来ると、高い木々が少なくなり、一気に展望が開けます。 竜ヶ岳山頂は…ちょっとガスっぽいか?北に藤原岳、南に釈迦ヶ岳…ありゃー!1000m付近は雲がかかってますねー。下りに使う遠足尾根の稜線がキレイに見えます。たくさんの人が登って来てますね。上り遠足尾根の方が多いのかな?みなさーん!金山尾根は誰もいなくて静かですよー! そして振り返ると、うーみーっ!キラキラと輝く海が見えます。伊勢湾です。いやー、素晴らしいな(^^) 足元をよく見ると…あれ?岩が違いますね?石灰岩かな? 太古の海の底…石灰岩の岩盤の下でマグマがゆっくりと冷えて花崗岩になる…それがそのまま地殻変動で隆起したのか?標高の低いところは花崗岩、高いところは石灰岩。面白いですね! 山頂は石灰岩なのでなだらかな形状です。花崗岩ならこうはならない。花崗岩ならもっと険しい山容になるでしょう。 南側に位置する御在所岳や鎌ヶ岳は、全体が花崗岩でできているので、崩落も激しく険しい山容です。 逆に北側の藤原岳は全体が石灰岩の山で、近江カルストの一部を形成しています。そのため山頂部は比較的なだらかで平坦地も多い。御池岳や霊仙山は言わずもがなですね。広大なカルスト平原を抱えた山です(^^) このような地質の違いも鈴鹿の山々の個性。だから鈴鹿は面白い!…なーんてことを一人で考えながら歩くのが楽しいんです(^-^) 8:40、出発してからおよそ2時間20分、山頂へ向かう稜線に乗りました*\(^o^)/* スゴい開放感!お?ガスも晴れてきたかな? ここからは絶景を楽しみながらの、笹原の稜線歩き。木々の色づきもいいですね。シロヤシオは深紅です。 竜ヶ岳…なんて美しい山なんでしょう。こんなに美しい山もなかなかないです。厳しい急登の連続に疲れもありますが、この姿を見れば全然頑張れます!…ですが、稜線に出たら風が…ヤバい!(>_<) いよいよ最後のひと上り!遠くから眺めていると、「気持ちよさそうな一本道やなー!」と思うんですが、斜面を見上げると結構キツいかも(^_^;) 最後のひと頑張り!9:05、出発してからおよそ2時間45分、無事に竜ヶ岳山頂に到着です!*\(^o^)/* 人が多くて賑やかな山頂です(^_^;) ラッキーなことにガスも見事に晴れました!展望も最高!言葉はいりませんね。画像で見てください。 御池岳や雨乞岳は依然雲がかかっています。1200m付近はまだガスですね。 それにしてもスゴい風やーっ!まともに立つこともままなりません。ハットのツバがパタパタして、視界が遮られるぅ(ー ー;) とても食事なんて無理!コンロの火なんてつかないよー!とにかく絶景をしっかりと目に焼き付けて、おやつの甘栗を頬張って、早々に山頂を離脱します!(^_^;) 風の強いことを除けば、最高に気持ちいい稜線歩き。何度も振り返って景色を眺めながらため息…はぁ、美しい… 本来なら真っ直ぐ進めばそのまま遠足尾根に入るんですが、現在一部が整備作業による通行止めになっているので、クラのピークの手前から迂回路に入ります。稜線の北斜面に道がつけられています。よく整備された歩きやすい道で、藤原岳がキレイに望めます(^^) 迂回路を歩き切って本来の稜線に戻ります。食事のできるところを探しながら歩いてたんですが、眺めのいい開けたところは大概風が強い。 森の斜面に入る手前の展望地では、遠くに雪をたたえた御嶽山と乗鞍岳が見えました*\(^o^)/* 森の急坂をグングン下り、10:30、ポイント137番の開けた岩場に到着。前回はここで食事にしたので、今回もここにします。山頂からおよそ1時間10分。 風もなくて穏やか。展望はありませんが、キレイに色づいた紅葉を眺めながらのんびりと食事です(^^) ゆっくり休憩をして11:15に下山再開。 ここからは尾根の急坂を一直線に駆け下り、さらに九十九折の急斜面をスラローム。下山再開からおよそ30分で登山口に到着です*\(^o^)/* そう言えば、登山口が近づいて沢音が聞こえる辺りまで石灰岩でしたね。沢音が聞こえるようになって、ようやく花崗岩。南側の金山尾根は花崗岩中心、北側の遠足尾根は石灰岩中心みたいです。もしかしたら北の近江カルストの石灰岩層と、南側の花崗岩帯の切れ目になってるのかな?面白い!(^^) あとは舗装路を20分ほどのんびりと歩いて駐車場に戻るだけ。 戻ってビックリ!予想はしていたものの、広大な駐車場は見事にほぼ満車!空いてる所は下山して帰られたのでしょう。 いやー、みんなどれほど竜ヶ岳好きやねん!?(^_^;) さあ、竜ヶ岳ですが… 前回かなりの悪い条件の中でもいい山だと思ったんですが、今回改めて…めっちゃいい山です!*\(^o^)/* 歩きごたえ、登りごたえは、さすが鈴鹿の山と納得できるボリューム感。山頂近くの稜線は展望もよく、とても気持ちいい。そして何と言っても山が美しい! さすが竜!人気の高さも頷けますね。暴風以外は満点登山でした☆満足です(^-^)

竜ヶ岳 宇賀渓の有料駐車場。料金は500円。
5:50に到着した時点で、入場に列をなすような状態。
秋のベストシーズンの祝日…人気の高さがわかります。
宇賀渓の有料駐車場。料金は500円。 5:50に到着した時点で、入場に列をなすような状態。 秋のベストシーズンの祝日…人気の高さがわかります。
竜ヶ岳 6:20に出発!
アーケードをくぐって舗装路を進んで行きます。
今日は上り金山尾根、下り遠足尾根の予定です(^^)
6:20に出発! アーケードをくぐって舗装路を進んで行きます。 今日は上り金山尾根、下り遠足尾根の予定です(^^)
竜ヶ岳 白滝の丸太橋まで、およそ25分の舗装路歩き。
ちなみに遠足尾根の登山口は丸太橋の少し手前。
白滝の丸太橋まで、およそ25分の舗装路歩き。 ちなみに遠足尾根の登山口は丸太橋の少し手前。
竜ヶ岳 道の脇に名水「竜の雫」。
岩が真っ赤なのはなぜだろー?何かの化学反応か?それとも鉄かな?
道の脇に名水「竜の雫」。 岩が真っ赤なのはなぜだろー?何かの化学反応か?それとも鉄かな?
竜ヶ岳 白滝丸太橋です。ここで沢を渡って山に入っていきます。
白滝丸太橋です。ここで沢を渡って山に入っていきます。
竜ヶ岳 見た目より全然しっかりした橋ですよ(^^)
見た目より全然しっかりした橋ですよ(^^)
竜ヶ岳 遠くに小さな滝がありますが、近寄れそうにないので眺めるだけ。
遠くに小さな滝がありますが、近寄れそうにないので眺めるだけ。
竜ヶ岳 山に入って少し上る。
山に入って少し上る。
竜ヶ岳 山中に映える青い橋、魚止橋を渡ります。
山中に映える青い橋、魚止橋を渡ります。
竜ヶ岳 ルートは右ですが、魚止滝がめっちゃキレイなので、ちょっと寄り道して行きます。
これはホントにキレイな滝なので、面倒臭がらずにぜひ立ち寄っていただきたい。
ルートは右ですが、魚止滝がめっちゃキレイなので、ちょっと寄り道して行きます。 これはホントにキレイな滝なので、面倒臭がらずにぜひ立ち寄っていただきたい。
竜ヶ岳 分岐からほんの数分、魚止滝です*\(^o^)/*
深い森の中、岩に囲まれた幻想的な滝です。
分岐からほんの数分、魚止滝です*\(^o^)/* 深い森の中、岩に囲まれた幻想的な滝です。
竜ヶ岳 沢の水はもちろんめっちゃ冷たい!(>_<)
沢の水はもちろんめっちゃ冷たい!(>_<)
竜ヶ岳 ほーら、秘境の滝って感じでしょ?(^^)
ほーら、秘境の滝って感じでしょ?(^^)
竜ヶ岳 分岐まで戻って本線を進みます。
ここから先、しばらくはゴリゴリの岩場上りになります。花崗岩ですね。
分岐まで戻って本線を進みます。 ここから先、しばらくはゴリゴリの岩場上りになります。花崗岩ですね。
竜ヶ岳 こんな所もありますよ!滑落注意!
こんな所もありますよ!滑落注意!
竜ヶ岳 ひとしきり岩場を登って、ようやくここから金山尾根に取り付きます。ここまで出発してからおよそ45分。
ひとしきり岩場を登って、ようやくここから金山尾根に取り付きます。ここまで出発してからおよそ45分。
竜ヶ岳 尾根上りもなかなか厳しい急坂が続きます。鈴鹿ですからね、こーでなくちゃ!(^^)
尾根上りもなかなか厳しい急坂が続きます。鈴鹿ですからね、こーでなくちゃ!(^^)
竜ヶ岳 はい、三点支持、三点支持(^^)
はい、三点支持、三点支持(^^)
竜ヶ岳 やっぱり花崗岩には松やね(^^)
やっぱり花崗岩には松やね(^^)
竜ヶ岳 岩場を越えて木立ゾーンに入っても、依然急坂上りは続く。
岩場を越えて木立ゾーンに入っても、依然急坂上りは続く。
竜ヶ岳 木々が少し色づき出したかな?
木々は美しいですが、斜面は厳しい!(~_~;)
木々が少し色づき出したかな? 木々は美しいですが、斜面は厳しい!(~_~;)
竜ヶ岳 わー!キレイです!*\(^o^)/*
わー!キレイです!*\(^o^)/*
竜ヶ岳 画像ではわかりにくいですが、立ちはだかる壁のような斜面です。
でも歩きやすいですし尾根幅も広いので、セルフジグザグ斜行で楽ちん尾根上り(^-^)
画像ではわかりにくいですが、立ちはだかる壁のような斜面です。 でも歩きやすいですし尾根幅も広いので、セルフジグザグ斜行で楽ちん尾根上り(^-^)
竜ヶ岳 地面も見なくちゃならないし、木々の色づきも気になるし、下見たり上見たり忙しい(^_^;)
地面も見なくちゃならないし、木々の色づきも気になるし、下見たり上見たり忙しい(^_^;)
竜ヶ岳 真上を見上げる。真っ赤!
真上を見上げる。真っ赤!
竜ヶ岳 こちらは真っ黄色!
こちらは真っ黄色!
竜ヶ岳 そしてミックス!(^^)
そしてミックス!(^^)
竜ヶ岳 ひえぇ〜、石ゴロゴロの急登!(>_<)
ひえぇ〜、石ゴロゴロの急登!(>_<)
竜ヶ岳 あらあら、先が見えない上まで急坂だわ…(ー ー;)
あらあら、先が見えない上まで急坂だわ…(ー ー;)
竜ヶ岳 木々の間からお隣の釈迦ヶ岳。1000m付近はガスですねー。
木々の間からお隣の釈迦ヶ岳。1000m付近はガスですねー。
竜ヶ岳 右を向くと遠足尾根への稜線が見えています。
右を向くと遠足尾根への稜線が見えています。
竜ヶ岳 竜ヶ岳です!*\(^o^)/*
今にもガスに飲み込まれそーです。
竜ヶ岳です!*\(^o^)/* 今にもガスに飲み込まれそーです。
竜ヶ岳 うーみーっ!*\(^o^)/*
伊勢湾です。
うーみーっ!*\(^o^)/* 伊勢湾です。
竜ヶ岳 ここがYAMAP地図上の展望台。展望良好です。風が強くなってきました!
ここがYAMAP地図上の展望台。展望良好です。風が強くなってきました!
竜ヶ岳 ちょっと霞んでますが、名古屋のビル群がわかります。
ちょっと霞んでますが、名古屋のビル群がわかります。
竜ヶ岳 遠足尾根の稜線。たくさんの人が登ってくるのが見えています。
遠足尾根の稜線。たくさんの人が登ってくるのが見えています。
竜ヶ岳 前回訪れたときはこの辺りはぬかるみ地獄。今日は快適!
前回訪れたときはこの辺りはぬかるみ地獄。今日は快適!
竜ヶ岳 登り切ったら稜線に合流です。開けてますねー!気持ちいい☆
登り切ったら稜線に合流です。開けてますねー!気持ちいい☆
竜ヶ岳 稜線に出合いました*\(^o^)/*
山頂は左。遠足尾根は現在整備作業による通行止め(迂回路あり)で、ここから右へは進めません。
稜線に出合いました*\(^o^)/* 山頂は左。遠足尾根は現在整備作業による通行止め(迂回路あり)で、ここから右へは進めません。
竜ヶ岳 おー、藤原岳です!
画像中央のちょい左、雲のかかった辺りのピークが天狗岩。ちょい右のピークが山頂です。
おー、藤原岳です! 画像中央のちょい左、雲のかかった辺りのピークが天狗岩。ちょい右のピークが山頂です。
竜ヶ岳 振り返って金山尾根の登山道。真っ直ぐ海から登ってきたみたい(^^)
振り返って金山尾根の登山道。真っ直ぐ海から登ってきたみたい(^^)
竜ヶ岳 さあ、山頂へと向かいましょう!笹原の一本道を歩いて行きます。
さあ、山頂へと向かいましょう!笹原の一本道を歩いて行きます。
竜ヶ岳 竜ヶ岳!
いやー、山頂部キレイですねー!なかなかこういう山は少ないですからね。
竜ヶ岳! いやー、山頂部キレイですねー!なかなかこういう山は少ないですからね。
竜ヶ岳 クラのピークを越えます。ただの稜線のアップダウンのピークです。
クラのピークを越えます。ただの稜線のアップダウンのピークです。
竜ヶ岳 雲を被った御池岳。
1000m付近のガスは徐々に晴れてきましたが、1200m付近は依然ガスの中。
雲を被った御池岳。 1000m付近のガスは徐々に晴れてきましたが、1200m付近は依然ガスの中。
竜ヶ岳 うん、何気ない景色も美しいです(^^)
うん、何気ない景色も美しいです(^^)
竜ヶ岳 谷筋だってキレイですよ!
谷筋だってキレイですよ!
竜ヶ岳 シルエットの尾根筋の向こうにキラキラの海(^^)
シルエットの尾根筋の向こうにキラキラの海(^^)
竜ヶ岳 いよいよ間近に迫ってきた竜ヶ岳山頂。このチラチラと赤い木がシロヤシオかな?
いよいよ間近に迫ってきた竜ヶ岳山頂。このチラチラと赤い木がシロヤシオかな?
竜ヶ岳 同じような画像ばかりでスイマセン!だってキレイなんですもん!(^_^;)
同じような画像ばかりでスイマセン!だってキレイなんですもん!(^_^;)
竜ヶ岳 さあ、最後の上り、登りますよー!
遠くで眺めているより、実際登ると厳しいのです(^_^;)
さあ、最後の上り、登りますよー! 遠くで眺めているより、実際登ると厳しいのです(^_^;)
竜ヶ岳 振り返って歩いてきた稜線を眺める。雄大な風景です。
振り返って歩いてきた稜線を眺める。雄大な風景です。
竜ヶ岳 山頂が見えてきました*\(^o^)/*
人、いっぱい(^_^;)
山頂が見えてきました*\(^o^)/* 人、いっぱい(^_^;)
竜ヶ岳 到着!*\(^o^)/*
出発してからおよそ2時間45分。
到着!*\(^o^)/* 出発してからおよそ2時間45分。
竜ヶ岳 山頂からの眺め。この開放感が竜ヶ岳の魅力(^^)
実は暴風が吹き荒れていて、まともに立つこともままならない(ー ー;)
山頂からの眺め。この開放感が竜ヶ岳の魅力(^^) 実は暴風が吹き荒れていて、まともに立つこともままならない(ー ー;)
竜ヶ岳 釈迦ヶ岳です。ありゃー、雲が…
こちらのガスは晴れたんですけどねー。
釈迦ヶ岳です。ありゃー、雲が… こちらのガスは晴れたんですけどねー。
竜ヶ岳 山名標示板もシンプルでカッコいい(^^)
山名標示板もシンプルでカッコいい(^^)
竜ヶ岳 今日もありがたく三角点タッチ☆
今日もありがたく三角点タッチ☆
竜ヶ岳 吹き荒れる暴風…とてもじゃないが食事などできそうにないので、おやつを少しだけ頬張って山頂を離れます。
吹き荒れる暴風…とてもじゃないが食事などできそうにないので、おやつを少しだけ頬張って山頂を離れます。
竜ヶ岳 ガスに少し隠れてますが日本コバです。
ガスに少し隠れてますが日本コバです。
竜ヶ岳 下りまーす!石ゴロゴロなので注意しながら下って行きます。
下りまーす!石ゴロゴロなので注意しながら下って行きます。
竜ヶ岳 ただの斜面でさえ絵になるほどの美しさ☆
ただの斜面でさえ絵になるほどの美しさ☆
竜ヶ岳 気持ちのいい一本道。どこまでも歩いて行けそう(^^)
気持ちのいい一本道。どこまでも歩いて行けそう(^^)
竜ヶ岳 振り返って竜ヶ岳。はぁ、キレイな山だなぁ…
振り返って竜ヶ岳。はぁ、キレイな山だなぁ…
竜ヶ岳 紅葉の向こうに輝く海!
紅葉の向こうに輝く海!
竜ヶ岳 コケもめっちゃキレイ(≧∀≦)
コケもめっちゃキレイ(≧∀≦)
竜ヶ岳 クラのピークの少し手前で、遠足尾根の迂回路に入ります。
クラのピークの少し手前で、遠足尾根の迂回路に入ります。
竜ヶ岳 紅葉と藤原岳。
紅葉と藤原岳。
竜ヶ岳 迂回路を歩き切って遠足尾根の稜線と出合いました。ここからはアップダウンの少ない穏やかな稜線歩きになります。
迂回路を歩き切って遠足尾根の稜線と出合いました。ここからはアップダウンの少ない穏やかな稜線歩きになります。
竜ヶ岳 石灰岩?
標高の低いところはほとんど花崗岩でしたが、山頂付近は石灰岩ですね。
石灰岩? 標高の低いところはほとんど花崗岩でしたが、山頂付近は石灰岩ですね。
竜ヶ岳 ほぼ太平洋(^_^;)
船も見えます。
ほぼ太平洋(^_^;) 船も見えます。
竜ヶ岳 中央にガスの晴れた釈迦ヶ岳。すぐ右奥は御在所岳、左奥は雲母峰。
中央にガスの晴れた釈迦ヶ岳。すぐ右奥は御在所岳、左奥は雲母峰。
竜ヶ岳 こりゃ、いくらでも歩けるぞ!
こりゃ、いくらでも歩けるぞ!
竜ヶ岳 竜ヶ岳もかなり遠くなってきました。
竜ヶ岳もかなり遠くなってきました。
竜ヶ岳 雨乞岳です。やっぱり1200m付近はガス。
雨乞岳です。やっぱり1200m付近はガス。
竜ヶ岳 このまま街へダイブ!
このまま街へダイブ!
竜ヶ岳 紅葉と釈迦ヶ岳。それにしても釈迦ヶ岳という山はいつ見てもカッコいい。前回歩いた仙香山から中峠も見えてますね。三池岳は斜面に隠れて見えませんでした。
紅葉と釈迦ヶ岳。それにしても釈迦ヶ岳という山はいつ見てもカッコいい。前回歩いた仙香山から中峠も見えてますね。三池岳は斜面に隠れて見えませんでした。
竜ヶ岳 かなり霞んでますが、山頂に雪を冠った御嶽山!画像ではほとんど分かりませんが、肉眼では乗鞍岳も見えました。こちらも山頂はすでに雪です。
かなり霞んでますが、山頂に雪を冠った御嶽山!画像ではほとんど分かりませんが、肉眼では乗鞍岳も見えました。こちらも山頂はすでに雪です。
竜ヶ岳 遠足尾根の方が木々の色づきがいいようですね。
遠足尾根の方が木々の色づきがいいようですね。
竜ヶ岳 落ち葉も赤くてキレイです。秋もいいですねー。歩いているだけで気持ちが癒される。
落ち葉も赤くてキレイです。秋もいいですねー。歩いているだけで気持ちが癒される。
竜ヶ岳 ポイント137番の岩場で遅い食事。5年前もここで休憩した。風が凌げるのも経験済み(^^)
山頂からここまで、およそ1時間10分。出発してからはおよそ4時間10分。
ポイント137番の岩場で遅い食事。5年前もここで休憩した。風が凌げるのも経験済み(^^) 山頂からここまで、およそ1時間10分。出発してからはおよそ4時間10分。
竜ヶ岳 食事休憩を終えて下山再開。真っ暗な植林帯に突入!
食事休憩を終えて下山再開。真っ暗な植林帯に突入!
竜ヶ岳 かなりタイトな急坂下りが続きます。
かなりタイトな急坂下りが続きます。
竜ヶ岳 石灰岩ゴロゴロの急坂下り。浮石もあるので気を使う。
石灰岩ゴロゴロの急坂下り。浮石もあるので気を使う。
竜ヶ岳 たまには登り返し。いいアクセント(^^)
たまには登り返し。いいアクセント(^^)
竜ヶ岳 下山再開からおよそ30分で登山口まで下りてきました(^^)
下山再開からおよそ30分で登山口まで下りてきました(^^)
竜ヶ岳 ここからは舗装路をのんびり歩いて駐車場まで戻ります。
ここからは舗装路をのんびり歩いて駐車場まで戻ります。
竜ヶ岳 アザミの仲間。
蝶が群がってたんですが、さすがに近づいたら逃げちゃいました(^_^;)
アザミの仲間。 蝶が群がってたんですが、さすがに近づいたら逃げちゃいました(^_^;)
竜ヶ岳 はい、出ました、ノギクの仲間(^_^;)
シロヨメナかと思います、知らんけど。
はい、出ました、ノギクの仲間(^_^;) シロヨメナかと思います、知らんけど。
竜ヶ岳 仏様たくさん!(^_^;)
とりあえず無事の下山を報告し、感謝の合掌。
仏様たくさん!(^_^;) とりあえず無事の下山を報告し、感謝の合掌。
竜ヶ岳 ヤクシソウですね。葉が茎を抱くのでわかりやすい(^^)
ヤクシソウですね。葉が茎を抱くのでわかりやすい(^^)
竜ヶ岳 無事に戻って来ましたー!*\(^o^)/*
今日も楽しかったです☆
無事に戻って来ましたー!*\(^o^)/* 今日も楽しかったです☆
竜ヶ岳 うわっ!ほぼ満車!すげー車の数!
うわっ!ほぼ満車!すげー車の数!
竜ヶ岳 朝はガスで気づかなかったんですが、駐車場から竜ヶ岳が見えてました。車の中からパシャリ!
朝はガスで気づかなかったんですが、駐車場から竜ヶ岳が見えてました。車の中からパシャリ!

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