三十三間山・三重嶽・武奈ヶ嶽
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三十三間山, 三重嶽, 武奈ヶ嶽, 大御影山
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三十三間山(さんじゅうさんげんざん)は、福井県三方上中郡若狭町と滋賀県高島市との境にある山塊である。北川の源流であり、山頂には一等三角点が所在する。 山頂部は日本芝が広がり小浜線の車窓から積雪がら融雪まで雪形が残り、雄大な山容が望める。 昔からの里山で、群生するスゲから蓑作り、アブラギリから桐油の採取、炭焼きというように、麓集落の倉見などで利用されてきた。 古くは麓の集落名称から「倉見岳」、また天満神社の背後にある山であることから「天神山」とも呼ばれていた。現在の山名の由来については、登山口駐車場に説明の石板がある、それによると京都市の三十三間堂が創建された際にその棟木を、ここの山中から切り出したという伝説があり「三十三間山」と呼ばれるようになったと記されている。ほかにも、麓に住吉僧坊が三十三間あったとか、三十三番の草競馬が行われていた とか所説は様々である。 主尾根の手前に「国家安全 悪風退散」などの文字が刻まれた風神(かざかみ)の石塔がある。天保3年(1832年)に建立され、山から吹き下ろす強風の被害を鎮めるために風神大明神を祀ったものという。
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