05:13
7.0 km
761 m
関西💯三十三間山
三十三間山・三重嶽・武奈ヶ嶽 (滋賀, 福井)
2024.04.15(月) 日帰り
八ケ峰家族旅行村に泊まり二座目は、若狭と近江の国境の山である。 京都の三十三間堂が創建された際、棟木が切りだされたことから、この山名で呼ばれるようになったと伝えられる。 倉見登山口から、綺麗な沢沿いの林道を進み、ジグザグに整備された登山道から支尾根へ、アカマツ、ブナの樹林帯を登り、抜けるとススキの広い尾根に出る。 北からの猛烈な風を受けながら、眼下には、三方五湖を望み、再び樹林帯の山頂へ着く。 展望はないが、春の使者、カタクリが彼方こちらに花を付けて迎えてくれました。 帰路は、沢沿いに、ボタニカル、ハイクを楽しみながら、ゆっくりと下山しました。