落葉を踏んで群馬・埼玉県境稜線を歩く

2020.11.21(土) 日帰り

注意情報

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チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 49
休憩時間
41
距離
15.9 km
のぼり / くだり
1657 / 1655 m
14
1 34
17
23
39
1 21
46

活動詳細

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YAMAP等山に関するツールを利用するようになり格段と情報が増えた。 そんな中、宗四郎山と名が付くレポを見る。群馬・埼玉県境稜線上に位置する1.510mの山だとわかる。国土地理院の地図やダウンロードした地図にも記載されていない。山名が気に入り行くことにした。 下山して詳細を調べたら稜線上に地図に記載のない雁掛ノ頭、六助ノ頭、山吹峠、焼山、倉門山があることが分かった。事前に調べておけばより楽しめたと思う。 レポから勝手に尾根を忠実にたどればいいんだと、理解していた。はたして、多分焼山と思われる場所から先に行けない。あっちへこっちへ動き回るがルートが見えない。一瞬戻ることがよぎる。こんなところ誰も歩いていない。と思ったが、令和山・平成山と彫られた木があった。 先人が来ているんだ。尾根を忠実に進むしかない。意を決して岩稜を下る。気を使ったのはここだけだった。 それにしてもレポを色々読んでも難儀した記載がない。腕が落ちたか? 西上州をなめてはいけない。肝に銘じた。 今日出会った人は宗四郎山の下りでソロの方。倉門山手前の夫妻のみであった。入山者の少ない山域だ。

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