ハイキング

花が綺麗に咲く時期。ミツマタの群生地に行くか、スリルな岩山に行くか、どうしようか悩む。
天気が良いので、埼玉と群馬の境を歩く事に。
天気はいいが、稜線に出ると強風が。
大ナゲシでソロの方とすれ違い、あとは1人、The  Birthdayの"くそったれの世界"を口ずさみながら歩き、熊を近寄らせませんでした😗
埼玉百名山　宗四郎山、赤岩岳2座ゲット

両神山（りょうかみさん）は埼玉県秩父郡小鹿野町と秩父市の境目にある山。奥秩父山塊の北部にあり、標高は1,723m。日本百名山の一つ。山岳信仰の霊峰であり、両神山、三峰山、武甲山をあわせて「秩父三山」という。

両神山・諏訪山・二子山

埼玉

群馬

花より岩山。宗四郎山・大ナゲシ・赤岩岳

マギー

登山

先日YAMAPのプレミアムユーザーになりました
情報収集目的だけに無料で何年も使っていましたが、機能の充実ぶりが凄すぎてメインに昇格です（特に個人情報に配慮できる登山届は画期的！）

活動日記も書き方は覚えておきたいので練習
今冬は雪山にもあまり行かず近場のバリエーションなどウロウロしていますが、今回は破線+バリエーションの「赤岩岳〜大ナゲシ〜宗四郎山」というまあまあ有名どころ？に行ってきました

終盤に活動再開ポチ忘れて軌跡がびよーんってなっちゃいましたが、大体の操作はつかめた感じ
うん、YAMAP賢いですね
また機を見て書いてみます

（今回のルートは写真コメントで）

活動日記を書く練習（赤岩岳・大ナゲシ・宗四郎山）

K…

宗四郎山・赤岩岳

うなぎ

日の出の朝一から登りたかったので深夜に道の駅大滝温泉着で仮眠後、登山口へ。
昨今の行政による登山道閉鎖、そしてまたいつ崩落で通行止めになるか分からない地区。行ける時に行っとかなければ。路駐&登山口がニッチツの敷地内（立入禁止）の道路を少々通過する事になります。自己責任での山行です。
フォロワーさんの過去レポ等を参考に、赤岩峠からは道中ヘルメット着用（推奨です）

赤岩岳・宗四郎山・大ナゲシ

たかミっちー

先週、二郎三郎に登ったので今回は四郎目指しました。
場所は小鹿野にある宗四郎山です。近くに両神山が鎮座してます。かな〜り奥まったところにあります。
さぁまずは車で国道299→140号と進みます。
そうです、ついに代車生活が終わりました。先週修理から戻ってきたマイカー。結局、車の底にあるパーツ類、オートマボックスにマフラーなど全とっかえの大手術でした。保険に入っててよかったぁ。
そんな中、約2時間ちょい走らせます。いや埼玉県からいっさい出ないのに遠いな。。。

ようやく赤岩峠につながる登山口付近に到着。ニッチツという会社の敷地内？を通って登り始めます。
ニッチツという会社は調べると休廃止鉱山の管理もされているようで、確かに登山口にある荒廃した建物はかつて賑わっていただろう鉱山で働く人たちの生活拠点だったのかもしれませんね。

まずは赤岩峠目指します。この道中は落ち葉地獄でした。場所によってはひざ下まで落ち葉で埋まるというガサガサ状態。とにかくガサガサいわせながら登ります。

赤岩峠に着いたら宗四郎山方面へ。基本的には尾根をずーと歩くなかなか良い道でした。
宗四郎山頂近くで岩登りがありますが、まぁ何とかクリアして山頂着。
山頂は270度くらいの展望。甲武信ヶ岳、浅間山、谷川岳、そして両神山ときれいに見えます。

ここで早めの昼食べたらいったん赤岩峠に戻って、次は赤岩岳へ。
ピンクテープ頼りに登って最後のほうはやっぱり岩登りだけど何とかクリア。
こちらの山頂も抜群の眺め。どちらの山も埼玉百名山に選ばれているなと納得。

しばし休憩したら赤岩峠に戻って、またもや落ち葉地獄を進んで無事終了。

帰りに大滝温泉でひとっぷろ浴びて唐揚げ棒食べて帰路につきました。

帰路途中に秩父線のSLも偶然見ることができました。

今年も残すところ一か月弱。さぁつぎはどこいこ。

▲百名山カウント▲
日本百名山：15/100
関東百名山：25/100
埼玉百名山：69→71/100

天丸山・南天山

長野

次は四郎

こういち

今回は半年ぶりの西上州になります。

ＧＷ頃、志賀坂諏訪山から赤岩尾根のＰ１を目指した際にご一緒頂いた
西上州に詳しい山友、薫さんとのコラボです。

九月中旬の山行で痛めた足首を気遣って下さり
日窒鉱山跡地から宗四郎山のピストン、
往復７ｋｍの手頃な距離、
余力と時間が許せば大ナゲシ山（以前登頂した三角錐な鋭峰）への寄り道もあり
と言うプランになりました。

赤岩峠までの登りＣＴ１時間を頑張れば
群馬埼玉の県境尾根を２時間ほど進んで目的の宗四郎山に到達できます。

さてどんな景色と難所が待っているでしょう。
楽しみです。


宗四郎山＠日窒鉱山跡地スタート

ヶ岳

中津峡、秩父にカテゴライズされてはいるが、長野や群馬に届くほどの県境であり現在は美しい紅葉の名所として知られている。

しかしここ一帯はかつて江戸時代から続いた広範囲に及ぶ一大鉱山群という顔を持ち、その一部は現在まで操業し続け、つい最近その役目をひっそり終えたことは実はあまり知られてはいない。

鉱山の歴史は少し調べればわかることなので割愛するが、金まで産出し6000人もの集落は金山集落とも呼ばれ隆盛を極めた場所が、今や好事家が不法侵入し倒壊を待つだけの只の廃墟群となってしまった事は実に残念だなと思う。

猫の手も借りたいほどであったろう時代は、群馬県側からも多くの鉱山労働者が峠を歩いて通勤していたそうだ。農閑期の良い収入源であったろうし、入浴施設や学校、郵便局や商店まで完備していた金山集落は非常に都会的で魅力的な場所であったに違いない。

今回私たちが歩いた赤岩峠はそういった鉱山労働者の通勤ルート、鉱物の運搬に使われていた主要峠の3本のうちの1本だということだが、他2本は昭和ひとケタ台にその役目を終えたそうで、数少ない家の古い資料をあさってもなかなか詳細が見えてこない。使用していたのが主に鉱山関係者だけという特殊性もあって、ここ一帯の全貌はもうよく分からなくなっているのが実情だ。

鉱山は入口をチェーンで固く巻かれ、積みっぱなしの石灰が風で道を真っ白に染め、昨年ここを訪れた時と比べてさらに道も街も荒れ果てていた。あと何回来られるだろう。

廃墟群から朝日に染まる赤岩岳を見上げ、かつて同じように毎日赤岩岳を見上げ、手を合わせて生活していたであろう鉱山集落の人々の気持ちになって、ポツポツと歩いてみた。

コース詳細

※中津線は土石流事故からほぼ復旧しており、車は通れるが、バスはいまだ再稼働していない。実質、公共交通機関での来訪は現在は非常に難しくなっている。マイカーの場合、埼玉県の山2018年版では日窒鉱山住居跡前の赤岩橋に駐車可とされているが、日窒鉱山は今年操業を停止、廃墟への不法侵入で事故があったとのことで立入禁止区域が以前より厳重化している模様。駐車場所は私有地ではないのでお咎めはなさそうだがグレーゾーン？

廃墟跡の奥に登山口がある為どうしても立ち入らざるを得ないので、登山者であればお目こぼしか？と勝手に解釈しているが、立ち入りは自己責任で👍

※赤岩峠からの上武県境ルートは破線、激しいアップダウンもある難所。十分注意を。

※六助の頭から宗四郎山に向かって降りる付近、非常に道間違いが発生しやすい箇所あり。(迷い込みやすい尾根。まっすぐ六助沢へ向かって降りてしまう。過去の運搬道、六助道の一部か？)

※宗四郎山は登り、ルート見えづらくファインディングに多少苦労する。手がかりの少ない岩場、ざれた急登、危険箇所は多い。ヘルメット推奨。ロープは不要だった。下りは道筋がよく見えるのですんなり行けるはず。鹿柵沿いがうまく巻道に使える。

廃鉱山を抜け赤岩峠〜上武県境を辿り宗四郎山を目指す

またまた埼百です😅
今回は上武国境尾根にある宗四郎山と帳付山です。この2座は登山口までのアプローチも遠く、山の難易度も高め。
どう攻略するか悩んでいた2座で、せっかくなら大ナゲシも一緒に登っておきたいし。
大ナゲシを計画に入れるとすると、天丸橋から国境尾根に登り、帳付山側と宗四郎山→大ナゲシ側の両ピストンだと時間的にも体力的にも自分には恐らく無理。
そこで野栗沢から赤岩峠→大ナゲシ→宗四郎山と片道縦走して帳付山だけピストンし天丸橋に下山とするコースを計画しました。
しかしこのコースだとソロの場合、車の回収がネックになりますが自転車デポ作戦にしたらいい感じにコースが組めました😁

宗四郎山

このランドマークを通る活動日記

花より岩山。宗四郎山・大ナゲシ・赤岩岳

活動日記を書く練習（赤岩岳・大ナゲシ・宗四郎山）

宗四郎山・赤岩岳

赤岩岳・宗四郎山・大ナゲシ

次は四郎

宗四郎山＠日窒鉱山跡地スタート

廃鉱山を抜け赤岩峠〜上武県境を辿り宗四郎山を目指す

激闘！上武国境岩峰群(大ナゲシ〜宗四郎山〜帳付山)

このランドマーク付近の写真

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活動日記を書く練習（赤岩岳・大ナゲシ・宗四郎山）

宗四郎山・赤岩岳

赤岩岳・宗四郎山・大ナゲシ

次は四郎

宗四郎山＠日窒鉱山跡地スタート

廃鉱山を抜け赤岩峠〜上武県境を辿り宗四郎山を目指す

激闘！上武国境岩峰群(大ナゲシ〜宗四郎山〜帳付山)

宗四郎山

花より岩山。宗四郎山・大ナゲシ・赤岩岳