赤岳鉱泉テント泊 八ヶ岳縦走

2020.08.01(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 48
休憩時間
1 時間 42
距離
16.3 km
のぼり / くだり
1828 / 1104 m
DAY 2
合計時間
1 時間 43
休憩時間
0
距離
7.2 km
のぼり / くだり
53 / 775 m

活動詳細

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赤岳鉱泉のキャンプ場がオープンということで、早速テント泊で八ヶ岳一帯を縦走してきました。 美濃戸口バス停の駐車場に前夜車内泊しました。 時折車は来ますが余裕はあった感じです。 5時頃起きて準備して6時頃に出発。 初めてのテント泊で慣れない10kgオーバーのザックに揺さぶられながら8時半頃には赤岳鉱泉に到着。 既にテントがいくつか張られていました。 赤岳を往復し、翌朝に硫黄岳に登る予定でしたが時間もあるので初日のうちに赤岳から横岳を経由しての硫黄岳までの稜線歩きとしました。 重い荷物はテントにおいて出発。テント泊はこれがいいですね。 赤岳への急な階段、険しい岩場はなかなか手応えがありました。 赤岳からの稜線歩きも、少々恐怖を感じるような道もありスリリングで楽しい道のりでした。 残念だったのは終始ガスっていたこと。 硫黄岳では晴れる一幕もありましたが、これまで歩いてきた道のりは、晴れていれば終始絶景だったことでしょう。 夕方前には赤岳鉱泉へ戻りのんびりとして早めの就寝。 翌朝は5時過ぎに起床。 朝は快晴で、赤岳鉱泉から見える横岳付近には、豆粒のような人影も確認できました。 今登っていれば・・・と少し後悔もしましたが、久しぶりの本格的な登山で疲れも残っていたので、そそくさとテントを片付け赤岳鉱泉をあとにしました。 9時前には下山でき、余裕を持って帰宅できました。 ちなみに駐車場は前日よりは埋まっていましたが、まだ余裕はあるようでした。 初めてのテント泊、荷物は重くテントの片付けも大変ですが、登山の幅が大きく広がったように思います。 早速、次に泊まるテント場を探しています。

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