活動データ
タイム
06:32
距離
7.4km
のぼり
899m
くだり
647m
活動詳細
すべて見る紅葉目当てに初めて英彦山へ。 電車とバスの時間が連動しており待ち時間なくスムーズに訪れることができた。 銅の鳥居から表参道を通って頂上を目指す。 途中英彦山神社を参拝したものの、御朱印帳を忘れため少しテンションが下がった。 残念ながらピークは過ぎたようで、登れば登るほど紅葉度合いが低くなる感じがした。 ただ中岳の頂上からの景色は予想外で、遠く先に由布岳や九重連山、阿蘇山を望めたことはとても良かった。 山々の脈々と連なる稜線や距離感が生み出す陰影と山々を纏う羽衣ように薄く広がる薄雲が生み出した水墨画のような光景には、思わず魅入ってしまう何かがある。 指先一つで色んなものを簡単に見られる時代だからこそ、簡単には見られない景色がより美しく思えるのかも知れない。 時間が押したため、九州自然道を通って銅の鳥居まで一周する当初の予定こそ叶わなかったが、高住神社ではピークを迎えた紅葉を見ることもできた。 思い通りにならないからこそ楽しめる何かがあるからこそ、山は止められない。
活動の装備
- エバニュー(EVERNEW)EVERNEW-EBY207
- ファイントラック(finetrack)スキンメッシュT
- バーグハウス(berghaus)Pravitale Hybrid Jacket
- ライペン(RIPEN)スーパーライトツェルト2(2~3人用)
- トランギア(trangia)アルコールバーナー
- ソト(SOTO)フィールドホッパー
- マムート(MAMMUT)Teton GTX Men
- モンベル(mont-bell)ストームクルーザー パンツ Men's
- モンベル(mont-bell)ストームクルーザー ジャケット Men's
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