大分周辺の山

  • 久住山

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    久住山は大分県にある山で、九重連山に属している。一般に、久住山と表記すると九重連山の主峰である久住山そのものを指し、九重山と表記すると九重連山を指す。読みは同じ。 久住山の標高は1,786mであるが、九重連山の最高峰は中岳(なかだけ)1,791mである。 年間を通して九州の登山者に愛され、特に5月下旬〜6月上旬のミヤマキリシマが咲く時期には、よりいっそう多くの登山者で賑わう。ピンク色の花が山肌一面を覆う光景は圧巻だ。

  • 祖母山

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    祖母山の信仰は、遥か昔、神話の時代まで遡る。その名の由来は「豊玉姫命」で、神武天皇の祖母を祀ることからこの名が付けられた。九州のへそに当たる位置にあり、くじゅう連山と並び九州の代表的な山域である。祖母山・傾山・大崩山を中心とした地域は2017年にユネスコエコパークに登録され、美しい自然が残された地域である。また、この山を中心とした縦走路の険しさは、九州の健脚をうならせるものであり、「祖母傾完全縦走」「祖母傾大崩8の字縦走」など、九州を代表する厳しいコースがある。山域の登山口はいくつもあるが、祖母山へのアプローチは、「尾平」「神原」「北谷」からになる。9合目には避難小屋があり、平日は無人小屋であるが週末には管理人が滞在していることが多い。4月下旬から5月にかけてはアケボノツツジで彩られる。また、紅葉の時期もお勧めである。日帰りでも楽しめる山であるが、小屋泊やテント泊でゆっくりと山頂の時間を楽しむのもまたいい。

  • 大船山

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    くじゅう連山を構成する山のひとつであるが、その中でもひときわ大きなその山容、険しさ、美しさは、主峰久住山に負けない魅力を持っている。中でも、北大船山周辺のミヤマキリシマ群落が花を開く時期と、山頂直下にある御池の秋の紅葉は素晴らしく、この時期の大船山は、とくに多くの登山者でにぎわう。

  • 平治岳

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    くじゅう連山の中でも久住山などの主峰群から少し外れた北東エリアにある平治岳は、大戸越を挟んで対峙する大船山と並んで5月下旬〜6月上旬に九州地方で見頃を迎えるミヤマキリシマが咲く時期に特に人気を集める。男池や長者原からアクセスしやすく、特に男池から登られることが多い。山頂からは、坊ガツルおよび久住山・中岳・三俣山など南方の景色が秀逸だ。

  • 由布岳

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    由布岳は、大分県由布市にある標高1,583mの山。遠くから見てもわかるとおり、由布岳の頂上部は東峰と西峰の2つのピークからなり、最高峰は西峰にある。山頂からは隣り合う鶴見岳を間近に望むことができる。 山頂は東峰、西峰を含めてお鉢巡りができるようになっているが、足場が悪い岩稜帯の区間が多くクサリ場が連続するため、初心者には比較的安全に登ることができる東峰のみの往復をおすすめしたい。