活動データ
タイム
18:50
距離
34.9km
のぼり
2587m
くだり
2588m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る紅葉🍁シーズンの土日を避け、弓折峠から笠ヶ岳への稜線を歩く目的で、1日目は少し足を伸ばして双六から三俣蓮華への稜線歩き、もちろんそこには例の滑走路も、そして三俣山荘泊、二日目に弓折峠まで引き返してメインディッシュの稜線歩きを笠ヶ岳まで、三日目は笠新道を下山して温泉♨️でマッタリ、あぁなんて素敵な😍三日間ですこと。のはずだったんですけどねぇ。これで三度目の笠ヶ岳キャンセル。😭 実は今年は9月にも中止になっていたんです。。。 ヤマテンでは初日10/3は午後から雨、10/4は暴風雨、予報通り初日双六小屋を過ぎる頃から本降りに。それまで姿を見せていた槍穂や鷲羽にラッキーと思っていたけど、予報より早く双六岳に着く頃には強風で怖いくらいの風音に久しぶりに怖くなりました。 三俣山荘に着く頃には稜線だけでなく小屋の辺りも強い風で、この時点で二日目は諦めていました。案の定、笠ヶ岳山荘から宿泊予定者の携帯に連絡をしようとしてもつながらないので、周辺の小屋に衛星電話で来訪予定者は本当に行くか確認の連絡が入っていました。電話で話したところ、お勧めしないとのこと、要は来ない方がいいということ。何しに来たんだろ。 今回はアルペン号利用なので、二日目に降りても帰る足がない。仕方なくわさび平小屋に一泊することにしました。 三日目の朝少し雨が降る中たくさんの人が新穂高から登って来てましたが、私が下山して温泉♨️から上がる頃には晴れて来ましたので、あの人達は大勝利になるでしょう。オイラ雨男じゃないんだけどな。なんで空木岳と笠ヶ岳ってこんなに遠いんだろう。。。 もう、飲み🍺ます。 ところで、今回は双六と三俣蓮華の間で15羽の雷鳥を確認、鏡平の下ではオコジョにも。絶景はお預けだけど、かわいい動物達に癒してもらいました。 今回は6:30頃に新穂高を出て、三俣山荘には14:00ちょい過ぎに到着でした。夏場の日の長い時に3:30とか4:00に出発したら、その日のうちに雲の平とか水晶行けね?新穂高発、七倉着一泊二日とか。来年トライしてみよっかな。
この活動日記で通った山
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。