活動データ
タイム
05:56
距離
18.2km
のぼり
993m
くだり
1001m
活動詳細
すべて見る国境の島・対馬(長崎県)は、面積の89%を森林が占め、ツシマヤマネコが生息する自然豊かな島です。 この島を、人力(徒歩、カヤック、自転車)で縦走するルートを開発する個人的なプロジェクトが「対馬アイランドトラバース」(仮称)です。 今回は、対馬最高峰の矢立山(平成28年に標高648.52m→648.40mに変更)を含む、矢立山系縦走10キロ+自転車8.2キロのコースに挑戦してみました。 誰でも歩けるルート開発が目的なので、 ・断崖絶壁の登攀・下降など危険なルートは行かない ・舗装道はできるだけ避ける(ただし、ケガなどのエスケープ用に、数か所で舗装道と交差するルートを選ぶ) ・自然景観がよい場所を見つけながら歩く ・できるだけ片道・縦走とし、帰りの交通手段も考えておく(今回は自転車を事前に設置) ・いずれ、全島の南北・東西を結ぶルートを開発する を個人ルールとして設定しています。 今回は、 1.内山峠(アカハラダカ観察所)にあらかじめ自転車を設置 2.車で増木庭山登山口(林道)まで移動 3.徒歩で、増木庭山~矢立山~舞石壇山を縦走し、内山峠にゴール (約10キロ) 4.内山峠から増木庭山登山口まで自転車で走る (ほぼ下り道。約8.2キロ) のコースです。 (以前、南側の龍良山系を縦走したので、2つをつなげば、内山盆地をぐるっと一周するルートになります)
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