活動データ
タイム
10:55
距離
11.3km
のぼり
1238m
くだり
1238m
活動詳細
すべて見る八ヶ岳ブルーを見たくなり…一日中晴天でコンディションAである…残雪の赤岳へ。最高の天気で全方位雲無し。富士山もくっきりで天望荘付近からは赤岳と富士山のツーショットも。 車で6時過ぎに着くが、平日なので赤岳山荘駐車場はガラガラ。登山道も山小屋も山頂も貸切御礼。誰もいないとちょっと怖くて…シュンとなるかも。 コンディション…Aなのに、誰も… 来んで…シュン… 💢🖐️滑って危ないから…山でダジャレはやめんか‼️🙇💦 【落石】地蔵尾根へ向かう一番長いハシゴ下で、大量の落石に見舞われる。突然異音がして見るとスイカ大の岩や拳大の石が大量にバラバラ襲って来た。慌てて岩陰に隠れて躱わせたが、頭上を拳大の石がかすめて行く。後でヘルメットに小さな傷跡が…この時期雪や霜の影響で自然に石が転がり落ちるらしいので、当たり前ですが、行者小屋からはヘルメット必須。 【雪の状況】南沢コースは行者小屋直前に雪はあるがつぼ足で問題無し。行者小屋からはチェンスパ装着が無難。地蔵尾根への道は登り始めて間も無く残雪があり一部凍っています。最初の短いハシゴ下で外すとその先が楽かも。展望荘から上の雪はつぼ足で行けました。文三郎尾根からの降りは、最後の階段が終わってすぐに急斜面の雪道が始まるが、そこはスペースが無いので、チェンスパを装着するタイミングが難しい。 帰路に温泉に入り、辺りはすっかり暗くなるが、晴天なので八ヶ岳の黒いシルエットがくっきり。運転していると真っ黒の赤岳の左下に明かりが…まさかUFO?…目の錯覚かと車を止めてよく見ると、赤岳天望荘の灯りでした。 以上、夜まで晴天の赤岳でした。
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