奈良〜🚵大和三山+甘樫丘ハイキング

2024.03.16(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 46
休憩時間
1 時間 12
距離
62.9 km
のぼり / くだり
509 / 525 m
37
36
3
9
6
1
1
36
49
21
25
1 22

活動詳細

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自転車で飛鳥まで古代からの道路をサイクリングし、大和三山(耳成山(139.3m)、天香久山(152m)、畝傍山(198.5m))と甘樫丘(147.7m)に登りました。 まず、奈良市から上ッ道で天理市経由で桜井市へ。桜井からは横大路を西へ進み、耳成山へ。 耳成山に登ったあとは、天香久山、甘樫丘、最後に畝傍山へ登り、最後に橿原神宮へ参拝。今井町に少し立ち寄った後、下ッ道を経由し帰宅しました。 桜はまだですが、少し霞んでいるものの快晴で、気温が20℃と汗ばむほどの暖かさでした。花粉症のため、この記録をつけている今、目がとても痒いです。あと一ヶ月は辛い季節が続きます。 和歌山県紀の川市の桃源郷の桃を見に行くサイクリングや、京都八幡の背割堤へのサイクリングを計画していますが、まだ開花は先のようですね。

生駒山・神津嶽・大原山 京終駅を出発。だいぶ出遅れました。
京終駅を出発。だいぶ出遅れました。
生駒山・神津嶽・大原山 上ッ道を南へ。三輪山が見えてきました。雲雀の高鳴きが賑やかです。
上ッ道を南へ。三輪山が見えてきました。雲雀の高鳴きが賑やかです。
生駒山・神津嶽・大原山 桜井から横大路を西へ。耳成山に着きました。
桜井から横大路を西へ。耳成山に着きました。
生駒山・神津嶽・大原山 まずは自転車で山のまわりを一周し駐輪。登山開始です。
まずは自転車で山のまわりを一周し駐輪。登山開始です。
生駒山・神津嶽・大原山 神社の参道になっています。
神社の参道になっています。
生駒山・神津嶽・大原山 頂上に着きました。
頂上に着きました。
生駒山・神津嶽・大原山 3等三角点です。標高139.3m
3等三角点です。標高139.3m
生駒山・神津嶽・大原山 展望は南側のみです。
展望は南側のみです。
生駒山・神津嶽・大原山 西側から降ります。
西側から降ります。
生駒山・神津嶽・大原山 駐輪場に戻りました。
駐輪場に戻りました。
生駒山・神津嶽・大原山 南へ進み、国特別史跡・藤原宮跡へ。
南へ進み、国特別史跡・藤原宮跡へ。
生駒山・神津嶽・大原山 宮殿の跡にプラスチックの柱が設置されています。
広大な広場で気持ちいいです。
宮殿の跡にプラスチックの柱が設置されています。 広大な広場で気持ちいいです。
生駒山・神津嶽・大原山 東へ進みます。天香久山が見えます。
東へ進みます。天香久山が見えます。
生駒山・神津嶽・大原山 奈良文化財研究所藤原宮跡資料室西側入館(無料)。残念ながら展示室のほとんどが改装中でした。
ボランティアガイドのお母さんに親切にしていただきました。ありがとうございました。
奈良文化財研究所藤原宮跡資料室西側入館(無料)。残念ながら展示室のほとんどが改装中でした。 ボランティアガイドのお母さんに親切にしていただきました。ありがとうございました。
生駒山・神津嶽・大原山 資料館に自転車を置かせて頂いて、天香久山に登ります。
資料館に自転車を置かせて頂いて、天香久山に登ります。
生駒山・神津嶽・大原山 少し登ると十字路に出ました。
少し登ると十字路に出ました。
生駒山・神津嶽・大原山 11:16山頂に到着。標高152m。三角点はありません。
女性三人組の参拝客がしばらくお祈りをしていたので、終わるのを待って撮影。
11:16山頂に到着。標高152m。三角点はありません。 女性三人組の参拝客がしばらくお祈りをしていたので、終わるのを待って撮影。
生駒山・神津嶽・大原山 資料館に戻り自転車で南へ。今日は自動車が多いですね。
資料館に戻り自転車で南へ。今日は自動車が多いですね。
生駒山・神津嶽・大原山 甘樫丘前の飛鳥川です。
甘樫丘前の飛鳥川です。
生駒山・神津嶽・大原山 休憩所の駐輪場に自転車を置き、万葉植物園路から登りました。まだ花は咲いていませんでした。
休憩所の駐輪場に自転車を置き、万葉植物園路から登りました。まだ花は咲いていませんでした。
生駒山・神津嶽・大原山 頂上に到着。標高147.7m。三角点は見つけられませんでした。
北側は、先程登った耳成山と天香久山が望めます。
頂上に到着。標高147.7m。三角点は見つけられませんでした。 北側は、先程登った耳成山と天香久山が望めます。
生駒山・神津嶽・大原山 西にはこれから登る予定の畝傍山が望めます。奥には二上山。ちょっと霞んでいます。
西にはこれから登る予定の畝傍山が望めます。奥には二上山。ちょっと霞んでいます。
生駒山・神津嶽・大原山 耳成山、豊浦(とゆら)集落と飛鳥川の流れ。入江泰吉の1966年撮影とほぼ同じ構図で撮ってみました。
耳成山、豊浦(とゆら)集落と飛鳥川の流れ。入江泰吉の1966年撮影とほぼ同じ構図で撮ってみました。
生駒山・神津嶽・大原山 山並みは1966年と変わりませんが、町並みは変わりますね。
山並みは1966年と変わりませんが、町並みは変わりますね。
生駒山・神津嶽・大原山 東側の展望。飛鳥の集落と飛鳥坐神社の森、飛鳥寺(安居院・あんごいん)が見えます。
東側の展望。飛鳥の集落と飛鳥坐神社の森、飛鳥寺(安居院・あんごいん)が見えます。
生駒山・神津嶽・大原山 西へ、橿原神宮前駅方面へ向かいます。
西へ、橿原神宮前駅方面へ向かいます。
生駒山・神津嶽・大原山 橿原神宮北参道前の駐輪場に自転車を置き、出発。
大幅に遅れ、昼を過ぎてしまいました。
橿原神宮北参道前の駐輪場に自転車を置き、出発。 大幅に遅れ、昼を過ぎてしまいました。
生駒山・神津嶽・大原山 参道の途中から別れ、畝傍山の登山口へ向かいます。登りは急坂の北側(山の東側)の登山路から登ります。
参道の途中から別れ、畝傍山の登山口へ向かいます。登りは急坂の北側(山の東側)の登山路から登ります。
生駒山・神津嶽・大原山 北側に向かって進みます。最初は緩やかです。
北側に向かって進みます。最初は緩やかです。
生駒山・神津嶽・大原山 途中から西にターンします。ここからは岩が露出する急坂になります。
自転車用の靴の金具(シマノSPDペダル用クリート)が滑り、登りにくかったです。帰りは滑って危険です。
1人しかすれ違いませんでした。
途中から西にターンします。ここからは岩が露出する急坂になります。 自転車用の靴の金具(シマノSPDペダル用クリート)が滑り、登りにくかったです。帰りは滑って危険です。 1人しかすれ違いませんでした。
生駒山・神津嶽・大原山 頂上広場に着きました。8人ほど登山者が休憩中でした。
頂上広場に着きました。8人ほど登山者が休憩中でした。
生駒山・神津嶽・大原山 南側の展望がききます。
南側の展望がききます。
生駒山・神津嶽・大原山 3等三角点。標高198.5mです。
3等三角点。標高198.5mです。
生駒山・神津嶽・大原山 禁足地とのことです。帰りは西まわりの散策路から下山開始しました。
まず北西に進みます。
禁足地とのことです。帰りは西まわりの散策路から下山開始しました。 まず北西に進みます。
生駒山・神津嶽・大原山 ここで180度ターンします。
ここで180度ターンします。
生駒山・神津嶽・大原山 西側の展望が開けます。甘樫丘より二上山がだいぶ近くなりました。
西側の展望が開けます。甘樫丘より二上山がだいぶ近くなりました。
生駒山・神津嶽・大原山 気持ちのいい道でした。こちらは10人以上の登山者とすれ違いました。
気持ちのいい道でした。こちらは10人以上の登山者とすれ違いました。
生駒山・神津嶽・大原山 下山し、再び北参道に合流。橿原神宮の北神門へ向かいました。
下山し、再び北参道に合流。橿原神宮の北神門へ向かいました。
生駒山・神津嶽・大原山 北神門です。
北神門です。
生駒山・神津嶽・大原山 外拝殿(げはいてん)。紀元2600年を奉祝して昭和14年(1939)に建立。
外拝殿(げはいてん)。紀元2600年を奉祝して昭和14年(1939)に建立。
生駒山・神津嶽・大原山 正面から写真を撮影。
正面から写真を撮影。
生駒山・神津嶽・大原山 参拝しました。内拝殿(ないはいてん)は勅使参向のもと行われる例祭「紀元祭」をはじめ、諸祭典が執り行われる社殿とのことです。
参拝しました。内拝殿(ないはいてん)は勅使参向のもと行われる例祭「紀元祭」をはじめ、諸祭典が執り行われる社殿とのことです。
生駒山・神津嶽・大原山 毎年、お正月前(12月初め)から大きな絵馬が飾られます。高さ4.5メートル、幅5.4メートル。2012年から橿原市在住の日本画家・藤本静宏さんが原画を手掛けており、今回で13作目だそうです。
毎年、お正月前(12月初め)から大きな絵馬が飾られます。高さ4.5メートル、幅5.4メートル。2012年から橿原市在住の日本画家・藤本静宏さんが原画を手掛けており、今回で13作目だそうです。
生駒山・神津嶽・大原山 参拝を終え、出発。奈良県道161号( 畝傍御陵前停車場四条線)。
いつも気持ちよく走れます。
1940年(昭和15年)、橿原神宮の紀元2600年記念事業が行われた際、全国から集まった120万人の奉仕員の人たちの手によって、橿原神宮境域の橿原森林遊苑に沿う橿原神宮の参拝道路として築造されたとのことです。
参拝を終え、出発。奈良県道161号( 畝傍御陵前停車場四条線)。 いつも気持ちよく走れます。 1940年(昭和15年)、橿原神宮の紀元2600年記念事業が行われた際、全国から集まった120万人の奉仕員の人たちの手によって、橿原神宮境域の橿原森林遊苑に沿う橿原神宮の参拝道路として築造されたとのことです。
生駒山・神津嶽・大原山 ちょっと今井町に立ち寄り。
平成5年に「重要伝統的建造物群保存地区」の選定を受けています。
河合家住宅(国重要文化財)は、現在も造り酒屋を営んているとのことです。
ちょっと今井町に立ち寄り。 平成5年に「重要伝統的建造物群保存地区」の選定を受けています。 河合家住宅(国重要文化財)は、現在も造り酒屋を営んているとのことです。
生駒山・神津嶽・大原山 東西約600メートル、南北約310メートル、面積17.4ヘクタールの地区内には、全建物戸数約760戸のうち、約500件の伝統的建造物が存在しています。
ここは中町筋。
東西約600メートル、南北約310メートル、面積17.4ヘクタールの地区内には、全建物戸数約760戸のうち、約500件の伝統的建造物が存在しています。 ここは中町筋。
生駒山・神津嶽・大原山 八木札の辻(橿原市八木町)。横大路と下ッ道の交差点です。
右は市指定文化財「東の平田家」旧旅籠で、八木札の辻交流館として開館しています。
八木札の辻(橿原市八木町)。横大路と下ッ道の交差点です。 右は市指定文化財「東の平田家」旧旅籠で、八木札の辻交流館として開館しています。
生駒山・神津嶽・大原山 下ッ道をここからひたすら北上します。
下ッ道をここからひたすら北上します。
生駒山・神津嶽・大原山 大和川(天理市嘉幡町・天神橋)まで来ました。さらに下ッ道を北上し、西名阪自動車道、国道25号を横断します。
大和川(天理市嘉幡町・天神橋)まで来ました。さらに下ッ道を北上し、西名阪自動車道、国道25号を横断します。
生駒山・神津嶽・大原山 下ッ道から外れ、番条環濠集落の東側でちょっと休憩。佐保川堤防の奈良県道280号・大和青垣吉野川自転車道線を経由し帰宅しました。
下ッ道から外れ、番条環濠集落の東側でちょっと休憩。佐保川堤防の奈良県道280号・大和青垣吉野川自転車道線を経由し帰宅しました。

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